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いまから400年ほど前、但馬を見下ろす山の頂きに南北400m東西100mに渡って石垣が張り巡らされ、天守閣が築かれました。いまはかつての面影を見ることは出来ませんが、石垣や縄張りは当時の威容を物語るかのように残っています。JR播但線の竹田駅で下車、山上まで歩いて40分ほどで到着しました。映画「天と地と」の撮影でも使われたという城址の迫力、それはまさに「百聞は一見に如かず!」でした。2002年夏に続いて2度目の訪問です。

天空の城「竹田城」

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2003/08 - 2003/08

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2

40

crossword

crosswordさん

いまから400年ほど前、但馬を見下ろす山の頂きに南北400m東西100mに渡って石垣が張り巡らされ、天守閣が築かれました。いまはかつての面影を見ることは出来ませんが、石垣や縄張りは当時の威容を物語るかのように残っています。JR播但線の竹田駅で下車、山上まで歩いて40分ほどで到着しました。映画「天と地と」の撮影でも使われたという城址の迫力、それはまさに「百聞は一見に如かず!」でした。2002年夏に続いて2度目の訪問です。

  • JR播但線の竹田駅に到着しました。無人駅かと思っていたら、ひとりの駅員さんがいました。竹田城への行き方を尋ね、いざ出発です!

    JR播但線の竹田駅に到着しました。無人駅かと思っていたら、ひとりの駅員さんがいました。竹田城への行き方を尋ね、いざ出発です!

  • 「日本一の山城 国史跡 竹田城跡(虎臥城)」と看板に出ていました。

    「日本一の山城 国史跡 竹田城跡(虎臥城)」と看板に出ていました。

  • いまの列車は1両(2両)編成ですが、駅のホームの大きさからすると、かつて竹田駅はかなり大きかったような気がします。

    いまの列車は1両(2両)編成ですが、駅のホームの大きさからすると、かつて竹田駅はかなり大きかったような気がします。

  • 駅から見上げてみると、山頂に何かがありようです。これが竹田城址です。

    駅から見上げてみると、山頂に何かがありようです。これが竹田城址です。

  • イノシシでしょうか、ふもとへの侵入を防ぐ扉を開けて、山道を登っていきます。やがて見えてきたのが、屋敷跡でした。

    イノシシでしょうか、ふもとへの侵入を防ぐ扉を開けて、山道を登っていきます。やがて見えてきたのが、屋敷跡でした。

  • 「このあたりは、今から400年ほど前(1600年頃)竹田城の藩主や家臣団のお屋敷があったとされる場所です。彼らは、政務あるいは戦の時などにお城に登り、それ以外の時は麓のお屋敷で暮らしていたと考えられています」<br />「これから皆さんが登る道は、昔の人も同じように竹田城に登っていった道と考えられます。竹田城の上からは、なぜここにお城を造ったのかを納得させられる景色を見ることができるでしょう」

    「このあたりは、今から400年ほど前(1600年頃)竹田城の藩主や家臣団のお屋敷があったとされる場所です。彼らは、政務あるいは戦の時などにお城に登り、それ以外の時は麓のお屋敷で暮らしていたと考えられています」
    「これから皆さんが登る道は、昔の人も同じように竹田城に登っていった道と考えられます。竹田城の上からは、なぜここにお城を造ったのかを納得させられる景色を見ることができるでしょう」

  • 山道には、途中一箇所休憩の場所がありますが、それ以外は一気に登るしかないですね。

    山道には、途中一箇所休憩の場所がありますが、それ以外は一気に登るしかないですね。

  • 少し登って後ろを振り返ってみました。まだまだ先は長いです。

    少し登って後ろを振り返ってみました。まだまだ先は長いです。

  • 大きな石とかすかに水が落ちているところがありました。昔はここがどのように使われていたのか、いろいろと想像が想い廻ります。

    大きな石とかすかに水が落ちているところがありました。昔はここがどのように使われていたのか、いろいろと想像が想い廻ります。

  • ようやくお城のすぐ下までやってきました。この上にどんな景色が拡がっているのか、非常に楽しみです。

    ようやくお城のすぐ下までやってきました。この上にどんな景色が拡がっているのか、非常に楽しみです。

  • 大手門から、登ってきた登山道を振り返って見ました。

    大手門から、登ってきた登山道を振り返って見ました。

  • 山上ということで、周囲の町までよく見えます。

    山上ということで、周囲の町までよく見えます。

  • 登ってすぐのところが「見付」です。ここからの眺めはこの通りです。まったく遮るもののない景色です。ベンチに座って休憩すると、まさしく「天空の城」気分でしょう。

    登ってすぐのところが「見付」です。ここからの眺めはこの通りです。まったく遮るもののない景色です。ベンチに座って休憩すると、まさしく「天空の城」気分でしょう。

  • 見付から南千畳方面の眺めです。南北に大きく広がっているのがこの城の特徴です。

    見付から南千畳方面の眺めです。南北に大きく広がっているのがこの城の特徴です。

  • ベンチの前にネットがないのがいいですね。遮るものがない景色です。

    ベンチの前にネットがないのがいいですね。遮るものがない景色です。

  • 見下ろすと、さっきまでいた竹田駅がはるか眼下に見えます。思った以上に急な角度にお城が造られていることがわかります。

    見下ろすと、さっきまでいた竹田駅がはるか眼下に見えます。思った以上に急な角度にお城が造られていることがわかります。

  • 「弐の門」です。

    「弐の門」です。

  • すぐ前に見えている高くなっているところが「天守跡」です。

    すぐ前に見えている高くなっているところが「天守跡」です。

  • 「北千畳」を天守跡付近から見ました。

    「北千畳」を天守跡付近から見ました。

  • 北千畳の眼下に拡がっている景色です。播但有料道路でしょうか。橋脚が見えます。

    北千畳の眼下に拡がっている景色です。播但有料道路でしょうか。橋脚が見えます。

  • 天守を南二の丸付近から撮ってみました。

    天守を南二の丸付近から撮ってみました。

  • 竹田城の石垣の積み方は、織田信長の安土城と同じ技術で、自然石の石の音を聞きながら積むといわれる、近江穴太衆(あのうしゅう)の手による「穴太衆流石積み技法」が用いられています。石材は現地のほかに、山麓付近からも集めたものと考えられ、花崗岩で最大のものは5トンにもなるとか。

    竹田城の石垣の積み方は、織田信長の安土城と同じ技術で、自然石の石の音を聞きながら積むといわれる、近江穴太衆(あのうしゅう)の手による「穴太衆流石積み技法」が用いられています。石材は現地のほかに、山麓付近からも集めたものと考えられ、花崗岩で最大のものは5トンにもなるとか。

  • 「南千畳」です。北千畳、花屋敷、そして南千畳が天守閣から放射線状に配されています。その姿は、まるで虎が伏せているかのように見えることから「虎臥城」とも呼ばれているそうです。

    「南千畳」です。北千畳、花屋敷、そして南千畳が天守閣から放射線状に配されています。その姿は、まるで虎が伏せているかのように見えることから「虎臥城」とも呼ばれているそうです。

  • 南千畳です。いまから400年前に果たしてどんな建物が建っていたのか...。

    南千畳です。いまから400年前に果たしてどんな建物が建っていたのか...。

  • 夏はこんな感じですが、冬にはよく朝霞が出るために、夜明けから早朝の景色はとくに素晴らしいとか。

    夏はこんな感じですが、冬にはよく朝霞が出るために、夜明けから早朝の景色はとくに素晴らしいとか。

  • この石垣を積み上げるのに15年かかったとか。

    この石垣を積み上げるのに15年かかったとか。

  • 石垣から但馬の町々が見えます。川が流れ、家々が連なり...。

    石垣から但馬の町々が見えます。川が流れ、家々が連なり...。

  • こんな素晴らしい景色をほとんど独り占め!というくらい、会う人も数えるほどでした。

    こんな素晴らしい景色をほとんど独り占め!というくらい、会う人も数えるほどでした。

  • 竹田城の帰りに和田山で下車して、お餅入りの最中を買いました。これがまた美味しいです。

    竹田城の帰りに和田山で下車して、お餅入りの最中を買いました。これがまた美味しいです。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • glabraさん 2007/01/20 19:51:43
    竹田城
    crosswordさん、こんばんは
    私の掲示版への書き込みありがとうございます。
    以前、crosswordさんのこの竹田城の旅行記を拝見してから行きたくなり、年末に帰省した際に早速行って来ました。2日連続で行ったのですが、1日目は風がとても強く、2日目は雪の中でした。今年は暖冬なので積雪もすくなかったのですが、本格的な冬はどうしていたんでしょうね。冬にも籠城することがあったのでしょうか?
    crosswordさんは2回とも駅から登られたんですね。私は車で楽してしまいましたが、それでもそれなりに疲れました。下から登ると感動もひとしおかと思います。今度は下から登る!と思うのですが実際なるかどうか?安易な私です。
    私は4トラを始めてから再度「城巡り」をはじめました。今後ともよろしくお願いします。
    glabra

    crossword

    crosswordさん からの返信 2007/01/20 20:43:40
    RE: 竹田城
    glabraさんへ
    こんばんわ。さっそくお返事ありがとうございます。
    私の旅行記がきっかけになったということで嬉しく思います。
    竹田城、なかなかのお城でしょう。
    天守閣は残っていなくても、スケールと眺望という点では
    国内でも屈指のすばらしさだと思います。
    「知る人ゾ!知る〜」とカテゴリーでしょうね。

    2回とも駅から歩いたのですが、結構しんどかったです。
    おまけに飲み物を用意していなかったので、登ってからが大変でした。
    せめてペットボトル2本は欲しいところです。
    もっとも眺めとさわやかな風に慰められました。
    冬は城の中でどんな生活が営まれていたのか、興味津津です。

    glabraさんは次々にお城の旅行記をUPされていますので、
    こちらこそ参考にさせて頂きます。
    まだまだ魅力は尽きることはないですね。

    crossword




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