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スイスへ行くのならフランス・アルプスのシャモニーにも寄ってみたくなり、スイス旅行の旅程に二日間ほど入れて行ってきた。<br />二日間ではゾウのシッポを触った程度であるが、アルプスの最高峰であるモンブラン(4807m)の登山基地だけあり多くのハイカーで賑わっていた。<br /><br />行く前に、知人からフランス語を一つ教わっていた。<br />「コーヒーを頼むときは、”カフェ新聞呉れ”と言えばいい」と。<br />だが、コーヒーと新聞の両方が来てしまったら困るので結果的にブロークン・イングリッシュで言ってしまった。<br /><br />フランス語に堪能な方に伺います。これで本当に通じるのですか?。<br /><br />尚、写真は二泊したシャモニのホテル。

二日間だけのシャモニー

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1996/07 - 1996/07

629位(同エリア346件中)

3

5

ZISAMA

ZISAMAさん

スイスへ行くのならフランス・アルプスのシャモニーにも寄ってみたくなり、スイス旅行の旅程に二日間ほど入れて行ってきた。
二日間ではゾウのシッポを触った程度であるが、アルプスの最高峰であるモンブラン(4807m)の登山基地だけあり多くのハイカーで賑わっていた。

行く前に、知人からフランス語を一つ教わっていた。
「コーヒーを頼むときは、”カフェ新聞呉れ”と言えばいい」と。
だが、コーヒーと新聞の両方が来てしまったら困るので結果的にブロークン・イングリッシュで言ってしまった。

フランス語に堪能な方に伺います。これで本当に通じるのですか?。

尚、写真は二泊したシャモニのホテル。

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  • シャモニーの街。<br /><br />このメインストリートの裏通りに、「さつき」という日本食レストランがあった。<br />50歳代の日本人のオバサンが経営していたが、私は失礼とは思いながらも半分残った日本のウイスキーを上げると大喜びし、代わりにミネラルウオーターを呉れた。<br />シャモニーでのバーター取引である。<br />今でも「さつき」はあるのだろうか、そしてオバサンは元気であろうか。

    シャモニーの街。

    このメインストリートの裏通りに、「さつき」という日本食レストランがあった。
    50歳代の日本人のオバサンが経営していたが、私は失礼とは思いながらも半分残った日本のウイスキーを上げると大喜びし、代わりにミネラルウオーターを呉れた。
    シャモニーでのバーター取引である。
    今でも「さつき」はあるのだろうか、そしてオバサンは元気であろうか。

  • シャモニーの谷を挟んで、モンブラン山群の反対側にあるブレヴァン展望台。<br />ここから見る、モンブランとシャモニー山群の眺めは雄大であった。

    シャモニーの谷を挟んで、モンブラン山群の反対側にあるブレヴァン展望台。
    ここから見る、モンブランとシャモニー山群の眺めは雄大であった。

  • モンブラン山群から流れ出す”氷河の海”である、メールドグラス氷河の案内図。

    モンブラン山群から流れ出す”氷河の海”である、メールドグラス氷河の案内図。

  • メールドグラス氷河の、内部への入り口。<br />年間数ミリ移動しているとのことであるが、別に入り口はゆがんではいなかった。それとも、1週間前に掘ったのかもしれない。

    メールドグラス氷河の、内部への入り口。
    年間数ミリ移動しているとのことであるが、別に入り口はゆがんではいなかった。それとも、1週間前に掘ったのかもしれない。

  • シャモニーと言えば、モンブランと並んで有名なのは3842mの「エギーユ・デュ・ミディ」。<br />ここからの眺めは、大げさではなく息をのむような景観であった。<br />(この写真もそうであるが、すべて見苦しい人物が写ってしまっているのでその景観の写真は省略します)<br /><br />「エギーユ・デュ・ミディ」は先端が尖った針峯群であり、そこから<br />針(エギーユ( Aiguill))という名がついたとのことである。<br /><br />これにて、スイス・アルプスとフランス・アルプスの旅日記は終わります。<br />毎度の事ながら、写真をデジカメで撮り直したものであり、見苦しくかつ不鮮明な写真であることをお詫びします。

    シャモニーと言えば、モンブランと並んで有名なのは3842mの「エギーユ・デュ・ミディ」。
    ここからの眺めは、大げさではなく息をのむような景観であった。
    (この写真もそうであるが、すべて見苦しい人物が写ってしまっているのでその景観の写真は省略します)

    「エギーユ・デュ・ミディ」は先端が尖った針峯群であり、そこから
    針(エギーユ( Aiguill))という名がついたとのことである。

    これにて、スイス・アルプスとフランス・アルプスの旅日記は終わります。
    毎度の事ながら、写真をデジカメで撮り直したものであり、見苦しくかつ不鮮明な写真であることをお詫びします。

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この旅行記へのコメント (3)

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  • belleduneさん 2010/08/24 15:00:17
    「さつき」あるかどうか...
    ZISAMAさん、お久しぶりです。酷暑の中、お元気でしょうか?
    カメラの具合は好調ですか?UPを待っていますね。
    ところで、5年程前にZISAMAさんがいらっしゃったシャモニーの「さつき」まだあるかどうか通りましたら、見て来ます。
    9月に初スイスで、ちょっと慌ただしくユングフラウ、ツェルマット、シャモニー、サンモリッツと氷河を見て廻ります。シャモニーでは、2日しか滞在出来ませんが、お天気が次第ですね。
    フランス語は話せますが、「カフェ新聞呉れ」とは面白いですね。新聞のbの音を曖昧にして、呉れのkの音をpに替えると、やや近いかもしれませんね。どちらにしても、日本語の母音が5個しかないので、発音が一番難しいかもしれません。
    また、帰りましたら、結果をお知らせします。
    29日から行って来ます。

    ZISAMA

    ZISAMAさん からの返信 2010/08/28 09:58:00
    RE: 「さつき」あるかどうか...
    belleduneさん


    こちらこそ、ご無沙汰しております。
    自分自身の(つたないスイス旅行記)を見返しましたら、今から16年前というまだ30代(?)の頃でした。
    当時はカメラもフィルムの馬鹿ちょんで、「ただ行って来た」というだけの写真で恥ずかしい限りです。

    フランス語のレクチュアを有り難うございました。
    思わずPCの前で発音の練習をしてしまいましたよ(笑)。

    それと、「さつき」の蕎麦は美味しかったですね。
    zisamaは日本蕎麦が好きでアチコチ食べ歩いていますが、旅の疲れと日本恋しさで本当の味以上の美味さを感じたのかもしれませんが、、。

    余談ですが、カメラのことで思い出しプロフィール写真を変えてみました。
    ちょっと気に入った写真で、猛禽類のミサゴが大きなボラをゲットした瞬間です。

    では、楽しい旅を。旅行記を期待しています。

    belledune

    belleduneさん からの返信 2010/08/28 13:29:57
    RE: 「さつき」あるかどうか...
    ZISAMAさん、素晴らしい瞬間ですね。
    こういう瞬間を撮る写真は、じっと待っていることが当たり前なんでしょうか。
    視力が良くないと見逃してしまいますね。

    「さつき」は、どうでしょう。偶然見つけたら、ご報告します。

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