2000/12/04 - 2000/12/11
167位(同エリア269件中)
JTBさん
メキシコユカタン半島のチチェンイッツアの遺跡です
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【セノーテ】
地下水を水源とする「生け贄の泉」 直径60m、水深80m。
アマチュア考古学者により、黄金、銅、翡翠、黒曜石で作られた品々や土器が発見されたまた、生け贄の儀式を裏付けるように人骨、装飾品、儀式用ナイフなども見つかっている -
【セノーテ】
生け贄を清めるサウナのある神殿。 -
【エル・カスティージョ(ククルカン・ピラミッド)】
チチェン・イッツア観光のハイライト。
一辺約55mの正方形で、最上部の「ククルカンの神殿」を合わせると高さ24mと、
テオティワカンのピラミッドに比べるとかなり小ぶり。4面の階段の数(91段×4面+最上部の1段=1年365日)を表しているのはあまりにも有名な話。 -
【エル・カスティージョ】
ピラミッドの角の部分に当たった光の陰により、春分、秋分の日に羽根の生えた蛇「ククルカン」が見える。 -
【エル・カスティージョ】
9層の壁面が中央の階段により仕切られて計18層になりマヤの太陽暦の1年=18カ月となり、かつ長方形の板状の浮き彫りが52個あり52年を1周期とするマヤ歴を表しているそうだ。 -
【エル・カスティージョ】
整備されているのは、2面だけで裏面は瓦礫の山。 -
【エル・カスティージョ】
正面登り口のみ、安全用のロープが張ってあります。 -
【エル・カスティージョ】
真下から見ると、結構急です。 -
【エル・カスティージョ】
上から見下ろすとこんな感じです。 -
【エル・カスティージョ】
この45度という急勾配は、石段を登る神官が下にいる民衆や、頂上部にある神殿に背中を向けないようにジグザクに登るように意図的に急勾配にしてあるという歴史学者の説があります。 -
【エル・カスティージョ】
こちらは、ロープのない面です。 -
【天文台(エル・カラコル)】
直径11m 、高さ12.5m の塔がそびえる。内部に螺旋階段があることから、
スペインの征服者たちは「カラコル(カタツムリ)」と呼んだ。 -
【天文台(エル・カラコル)】
最上階にある窓は年2回だけ、しかも数秒だけ太陽光線が差し込むように設計され
ており、非常に正確な天体観測がされていたと言われている。 -
【尼僧院】
建物にピラミッドがくっついたような構造 -
【尼僧院】
ダイナマイトでの破壊の跡が生々しいです。 -
【付属の尼僧院】
壁面上部に4つ、下部左右に4つずつのチャック神のレリーフ。入り口を口と見立てると全体でもう一つのチャック神になる。 -
【付属の尼僧院】
雨の神 チャック神は、象のような姿が特徴 -
【教会】
教会と言われるが非常に薄い建物です。 -
【教会】
教会内部の屋根。アーチの石組み技術が未熟なので石をずらして積んで、漆喰で固めただけの構造。 -
【教会】
教会の四隅にあるフック状のものは、チャック神の鼻。 -
【戦士の神殿】
戦士の神殿上に横たわるチャックモール象 昔は登れたが現在は登頂禁止!。 -
【戦士の神殿】
ピラミッド頂上からのチャックモール象。生け贄の心臓を乗せるお皿がかすかに見える。 -
【千本柱の回廊】
千本柱の回廊全景。 -
【千本柱の回廊】
まるで、ギリシャやトルコの遺跡のような柱群。神殿前は四角い柱だが、回廊部分は丸い柱となっている。 -
【高僧の墓】
高僧の墓 上部は破壊されたまま -
【高僧の墓】
こちらは、登ることはできません。 -
【墓の台座】
墓の台座 見逃してしまうほど、樹木の中にひっそりとあります。 -
【金星の台座】
金星の台座(ピラミッド頂上より)。 -
【鷲とジャガーの神殿】
無数のドクロや心臓を食べる鷲とジャガーの浮き彫りが施されている。 -
【球技場】
マヤ時代の球戯(球技)場。長さ145m、幅37mのコート。南北に神殿が建ち、東西に長さ100m以上、高さ8.5mもの垂直の石壁に囲まれている。 -
【球技場】
木のラケットで生ゴムを固めたボールを打ち合い、写真の小さな穴にボール入れる。 -
【球技場】
勝ったチームの代表が首を切られ、生け贄になると言うが、負けたチームの説もあり、どちらが正解かは不明。写真右が片ひざをついて首を切られた選手、左は黒曜石の刀を持ち、切った生首を持つ選手。血しぶきは、1本の花咲く植物と数条の蛇に転化している。真ん中の円盤は、死の神を表すドクロを描いたボール。 -
【ジャガーの神殿と付属のジャガーの神殿】
ピラミッド頂上からの付属のジャガーの神殿。後ろが球技場になっている。 -
【ジャガーの神殿と付属のジャガーの神殿】
こちらも入場不可 -
【ジャガーの神殿と付属のジャガーの神殿】
ジャガーの神殿側(球技場側)から見た付属のジャガーの神殿 -
【エル・ツォンパントリ(生け贄の台座)】
エル・ツォンパントリとは、ナワトル語で「頭蓋骨の旗」の意味。 壁面全体にドクロの横顔の彫刻がある。トルテカ族の人身御供の慣習を象徴する建造物。 -
【エル・ツォンパントリ(生け贄の台座)】
角のドクロだけは正面の顔をしている。長さ60m、幅15mの建物の側面上に棚を置き、生け贄として捧げられた人々の首を突き刺して飾ったと考えられている。
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