カナダ?（バンクーバー市内の公園）！！　（６月にカナダに行きました）

2004/06/06 - 2004/06/08

こちらのＨＰで詳細に紹介しています！！

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エリア バンクーバー(カナダ)

　飛行機は名古屋発１８時で、集合は１６時とのことで、ユックリ行くことができました、成田ですと名古屋では朝早く出て、成田で結構時間待ちが出るのですが、昼からですので、のんびりでした。 機内乗客は１／３位で、飛行機が飛び立つと皆さん適当に移動してゆったりでした、バンクーバーに午前１１時頃（日本時間午前３時）に着くので、機内で仮眠を取ってということでしたが、横の３人掛けの席が空いていたので、 一人で３つの座席を占領して横になっていけたのでとても快適な空の旅でした、外の景色は雲が多く地上は余り見えませんでしたが、ゆったりいけたのがらくでした。 機内食は２度ほど出ましたが、ご飯とパン食がありましたが、私はパンを食で家内が日本食でしたがやはり米はまずかったです。 スチュワーデスはお年を召した方が多くベテランぞろいでした、日本語と英語とフランス語の案内でした。機内は窓側が２列中央が３列です、ビデオなどは中央にあるだけでＪＡＬみたいに各席には着いてませんでした、 内容は英語とフランス語で日本語は無いです。

≪　２００４年　カナダの旅　≫

　今年はどこへ行こうかと色々悩みましたが、家内がカナダへ行ってみたいというので、カナダに行くことになりました、近通やＪＴＢ、ＪＡＬなどの色んなパンフレットをもらってきて検討しましが、 今回は完全ツアーで何も考えなくていきたいと思ったのですが、日程がいいのが無く、又自由行動の日などもあったのですが、色んなオプションがそろっている、ということでやはりＪＴＢということになりました。 日程は９日間で、名古屋から今年からカナダへ直行便が出ているというので、エアーカナダでバンクーバーから色々見て回ることにしました。 日程は仕事の都合で６月６日〜１４日に決めましたが、後で考えてみると横浜の甥の結婚式が５日にあるのですが日帰りで結婚式へ行き次の日ユックリ出ればいいということで決定しました。 行程はバンクバー２泊、レイクルイーズ２泊、バンフ１泊、ナイヤガラフォールズ２泊です。
　　　今回の内容は６月６日の午後からバンクーバー市内観光、バンデューセン公園、クイーンエリザベス公園、スタンレー公園で６月７日はフェリーでコロンビア平気、ブチャートガーデン、コロンビア市内散策、６月８日はエアーカナダ（１１時発）でカルガリーへ約１時間半の飛行機です、バスでレイクルーズへ 約２時間半です、６月９日は鳥のさえずりや自然の花を見ながらメラルドレイクで湖畔の周りを散策、６月１０日はカナディアンロッキーとコロンビア大氷原観光（ボーレイクの景観と氷河がすばらしい）夜はバンフで宿泊、６月１１日はカルガリーに戻りエアーカナダで、トロントへ(約４時間の飛行機です）、　　　トロントからナイヤガラフォールズまで約１時間半で、６月１２日は午前中はナイヤガラの滝の裏側観光と、遊覧船での見物、午後はナイヤガラタウンとワイン工場の見学でした。翌６月１３日はトロントからバンクーバー乗継で名古屋へ(名古屋へは１４日の午後４時半着でした。）

バンクーバーの港です！！　バンクーバーの市内までは空港から３０分位でした、とりあえずＪＴＢのカウンターで今後のスケジュールの案内を受けましたが、ここは私が泊まるホテルの地下にあり、そこで案内を受けました。市内の印象は大きな建物がひしめき合って近代的な感じの町で、気候は日本の５月始めころの陽気で、湿度も少なくすごし易い気温でした。チョット雲が多かったのですが、天気も回復し午後１時から市内観光でクイーンエリザベス公園、スタンレー公園、トーテムポール前広場、バンデューセン植物園めぐりでした。市内ではトロリーバスが走っていましたが珍しい光景で、これも環境に優しいカナダかなと感じました。(名古屋でも昭和30年頃まであったかな）カナダはちなみに建物内は禁煙で、表でしかタバコはすえませんでした。

トロリーバス

ホテル横の古い教会です。

フェアモント・バンクーバーホテル

バンクーバーの港です！！

街のいたるところにいるかのオブジェがありました！！

朝焼け！！

朝焼け！！

バンデューセン植物園
季節ごとに色とりどりので園内を飾る。もともとゴルフ場だったという庭園は、実に55エーカー（22万2600平方メートル）という大きさ。園内には数々の池や湖があり、カナダガンなどの野鳥。週末にはランチをもって、湖のほとりでピクニックという雰囲気の大庭園。季節によって春はも『もくれん』や『しゃくなげ』、キバナフジが何千もの黄色い花をさげ、トンネルのような並木道が続く。6月はフラワーフェスティバルが開催される。庭園が冬に近づいてくると、ハローウィーンには、かぼちゃの世界一を競う品評会が行われる。クリスマスになると、ガーデンはイルミネーションが飾り、雰囲気をより一層かもしだす。

今年はカナダでも花が咲くのが1ヶ月くらい早く春本番とは行きませんでしたが、園内は初夏の香がいっぱいでした。園内を見てあるくのにじかんがすくなくかけあしでしたが、カナダらしい雄大な気分を味わうことができました。

スネークブランチ

グンネラ・マニカタ

モンキーパズル

シャクナゲ

ハマナス

クリンソウ

シロバナシモツケ

ノボタン

キスゲ

ツルアジサイ

クィーン・エリザベス公園
カナダで最初にオープンした公営の植物園でバンクーバー半島のちょうど中央部の高台リトル・マウンテン（標高約150メートル）に広がる公園で、手入れの行き届いた四季折々の花壇や緑の芝生が心を和ませてくれて、水仙、コブシ、桜、チューリップなど、季節の花々が咲き誇る。一番人気が高いのは、かつての石切り場だった採石跡を整備したサンクン・ガーデン（沈床庭園）。リトル・マウンテンの頂上には、円形ドームのブローデル温室があり温室内には、300種類以上の熱帯植物が生い茂り、色鮮やかな熱帯産の鳥が飛び交っている。高台から眺める庭園の全景や、バンクーバー市街はもちろん、晴れた日には遠くカスケード連山まで遠望できる。隣接する展望の良いレストランも人気。園内にはほかに、テニスコート、ゴルフコースなどもある。

ここの公園も花が咲くのが1ヶ月くらい早く、園内は初夏の香がいっぱいで、ヤマボウシの大きな白い花が青空に映えて清清しい気分でした。展望台からはヴァンクーバーの街が良く見え、新緑の元での散策を楽しみました。

ナイフエッジ

意味が分かりますか！！

ヤエウツギ

シャクナゲ

カリフォルニアブルー

ヤマボウシ

ト―テムポ―ルとは一般にト―テムポ―ルと総称されているのは北西沿岸インディアン文化圏のうちで北部に住むトリンギット族、チムシャン族、ハイダ族、クワキウトル族、ベラ・ク―ラ族、ウェスト・コ―スト（ヌ―トカ）族、それにセイリッシュ系諸族の一部が建立した大型の彫刻柱のことである。伝統的なト―テムポ―ルは特定の個人の出自をあきらかにさせたり、死者の生前の業績などを記念して後継者が建立するものである。ト―テムポ―ルは非常に個人的な彫刻物であり、彫像はそのト―テムポ―ルに直接関係している人の紋章である。すなわち、ト―テムポ―ルの彫像は日本やヨ―ロッパでいう家紋に相当していて、それをみれば家系や生まれなどがわかるようになっている。ここのも最初は野ざらしになっていたが、後にすべて復元されたものです。

＜　スタンレー公園　＞ バラード入り江に突き出た半島の先端にある周囲約10キロメートル、広さ約400万平方メートルを誇る公園。バンクーバーのダウンタウンから歩いて約20分のところにあり、市民の憩いの場となっている。園内には、水族館、動物園、ミニチュア鉄道、ライオンズ・ゲート・ブリッジ、トーテムポール・パークなどの観光スポットのほか、海水浴場、ゴルフ場、テニスコート、クリケット場、プール、サイクリングコースなどの施設が充実している。

バンクーバーの町です！！
ここの公園はバンクーバーの町の対面にあり、とても見晴らしのいい場所で、バンクーバー市内が一望できる素敵な場所です、特に夜景が素晴らしいとのことでしたが、いけませんでした。

この旅行記へのコメント （4）

• Grizzlyさん 2004/11/11 07:19:22

  夜景きれい

  　高いところから、綺麗な夜景せすね。

  あさや～んさん からの返信 2004/11/12 21:13:38

  RE: 夜景きれい

  Grizzlyさん 有難うございます、これからも宜しくお願いしますね！！

• たまさん 2004/07/28 13:01:14

  素晴らしい１枚です。

  あさや〜ん様
  
  初めまして。私も５月２５日から全８日間の日程で
  カナダに行って来ました。コースもあさや〜んさんと
  同じようなものだったのですが、これほどの天気に恵まれず
  少し残念な思いをしました。
  
  ほんと、この１枚は素晴らしいですね！
  思わずうなってしまいました(笑)
  私もこういう写真取りたかったな。

  あさや～んさん からの返信 2004/07/28 14:34:58

  RE: 素晴らしい１枚です。

  mtamaxさん有難うございます、天候不順で残念でしたね、われわれも雨に降られたのですが、午前中がかって、午後から天気がよくなるパターンでしたね、下記にもっと写真が入っていますのでよろしかったら覗いてみて下さい！！
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