カナダ?（ビクトリア～ブチャートガーデン）

2004/06/07 - 2004/06/07

カナダ西海岸に浮かぶバンクーバー島最南端に位置するブリティッシュ・コロンビアの州都ビクトリアは、古き良き時代の英国文化を色濃くの残す観光都市です。
イギリス人によって開発された街なので、町並みにはイギリス文化の影響を強く受けた花が溢れる可愛い町。 SeattleやVancouverからの日帰り観光も可能なほど便利なロケーションなのにオルカウォッチングが可能という恵まれた環境。観光旅行のついでにという気軽さが受けているようです。
ヨットが行きかうインナーハーバーを中心に広がるこの街は、カナダの花の都といわれており、春から秋にかけて町中の街灯にはフラワーバスケットがかけられ、花が咲き乱れる。目抜き通りのガバメント通りには、ユニークなお店が軒をつらねている。

ビクトリアのもう一つの魅力「ブッチャードガーデン」。3万坪の庭園に色とりどりの花が咲き乱れる庭園内には、サンケンガーデン、バラ園、イタリア庭園、日本庭園などに別れ、四季折々の花と出会える。

エリア ビクトリア(カナダ)

バンクーバーからビクトリアへはフェリーで約１時間半、水上飛行機で約３０分ですが、我々はフェリー行きました、行きは曇って雨などもぱらついていて、チョット見晴らしは良く無かったです。湾内の移動ですので波も無くとても快適でした。市内へはブチャートガーデンの帰りに、昼食に寄りましたが、食後時間があったのでゆったりと港を近辺を散策していました、ここの港はとても景色が良く、いつまで見てても飽きのこない素敵な港で、飛行艇が付いたりしていると時間が過ぎるのも忘れるくらいです。帰りのフェリーは天気も良くすごく綺麗な青空の下の1時間半の船旅でした。

《　ブチャート・ガーデン?　》
1904年にセメント王ブッチャート夫妻によって、セメント採掘場の跡地を利用して造られた20ヘクタールにも及ぶ広大な庭園。現在も、同家が所有し管理運営している。園内は手入れが行き届き、豊かな緑の中に四季の草花が咲き乱れる。日本庭園やイタリア庭園、バラ園のほか、岩を配した池に噴水が躍るロス噴水など、見どころは豊富。なかでも、露天掘りの跡を活かしたサンケン・ガーデンは花壇の傑作といわれている。夏の夜には庭園のあちこちに明かりが灯り、花火やコンサートも催される。クリスマスのイルミネーションも華麗。

市内へはブチャートガーデンの帰りに、昼食に寄りましたが、食後時間があったのでゆったりと港を近辺を散策していました、ここの港はとても景色が良く、いつまで見てても飽きのこない素敵な港で、飛行艇が付いたりしていると時間が過ぎるのも忘れるくらいです。帰りのフェリーは天気も良くすごく綺麗な青空の下の1時間半の船旅でした。