2004/06/10 - 2004/06/18
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mayflowerさん
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ついに憧れのプリンスエドワード島に行ってきました!6月の「赤毛のアン」の島は、私の出会いたかった花々であふれていました。“歓喜の白路”の舞台となったりんご園、つやつや輝くバターカップ、白いクラッカーベリーの花畑、名も分からない野の花まで、しっかりとこの目と写真に焼き付けてきました。初の一人旅ということで、ハプニングあり、ホームシックありの、ちょっぴり大変な旅でしたが、この島で得た感動と出会いは、私の一生忘れられない想い出になりました。
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今回の旅の目的は、「赤毛のアン」に登場した美しい風景、そして想像膨らむかわいい花々に出会うこと、でした。
2004年のプリンスエドワード島(以下、PEI)は、現地の方によると、6月初旬にまだ寒い日が続き、私が訪れた6月中旬頃からようやく暖かくなってきた、とのことでした。
私のPEIでの滞在期間はわずか6日間でしたが、ちょうど季節の移り変わりの時期に当たったため、タンポポの黄色いカーペット、無数に広がるタンポポの綿毛、満開のりんごの花、散り行くりんごの花に代わって咲き始めるピンクや紫のルピナスの花、というように花々の移り咲きを目にすることができました。
この写真は、モンタギューのりんご園です。ツアーに参加して訪れたのですが、見渡す限りのりんごの白い花、花、花、に言葉を失いました。
表紙の写真はフレンチリバーで撮ったものです。PEIに来てまだ間もない頃なので、タンポポがしっかり咲いています。 -
早朝、「お化けの森」を散策している時、クラッカーベリーの花畑を発見しました。ディズニーの「バンビ」に出てくるような花の形をしています。
私は、グリーンゲイブルス周辺に3泊し、毎朝「お化けの森」と「恋人の小径」を散歩しました。6月中旬のPEIはまだオフシーズンで、観光名所も静かです。誰もいない森の中、さわやかな空気と輝く緑、澄んだ小川、赤い土の小道、かわいい野の花を心行くまで堪能しました。野ウサギにも出会いました。 -
朝露に濡れるクラッカーベリーのup写真です。美しい...
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クラッカーベリーの花畑の全景です。実際には小道の両側一面に広がっているので圧巻です。
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「お化けの森」です。
昼間は全然怖くありません。夜歩いたら怖いかもしれないけど、「恋人の小径」も夜歩いたら怖いと思います。
この写真のような風景は一部で、あとは「恋人の小径」のような野の花の咲く美しい森の小道が続いています。 -
「恋人の小径」です。
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スターフラワーです。
「お化けの森」にも「恋人の小径」にもたくさん咲いてました。
星型がとってもキュートです。 -
「恋人の小径」で撮った可憐なすみれです。
日本でも、昔はよく道端に咲いているのを目にしましたが、最近はめっきり見なくなりました。個人的に大好きな花です。 -
「恋人の小径」で撮った野イチゴの花です。
プリンスエドワード島では、初夏、野イチゴ摘みがそこかしこで行われます。私が訪れた頃は、まだ野イチゴ摘みの時期ではありませんでしたが、話しによると、PEIの方々は、毎年本当に野イチゴ摘みを楽しみにしているそうです。ほんの数ドルでカゴいっぱいに摘まれたイチゴはジャムにされることが多いそうです。 -
「恋人の小径」の脇に流れている小川です。
水は本当に澄んでいて、小さな魚も気持ちよさそうに泳いでました。 -
アンの家、グリーンゲイブルスです。
今年2004年は、6年に一度の修復の年だそうで、ペンキの塗り替えが行われていました。滞在中何度もグリーンゲイブルスには足を運びましたが、いつも黄色いビニールテープが張られていて、少しガッカリしていたのですが、最後に訪れた時には、テープが取り外されていて、ベストショットを撮る事ができました。 -
シャーロットタウンで2泊した「Spillett House」というB&Bの部屋の写真です。(他には、移動のためにハリファックスのエアポートホテルに2泊、キャベンディッシュの「Shining Waters Country Inn」に3泊しました。)とっても素敵な部屋でした。オーナーの奥様もやさしく、朝食は宿泊者みんなで一つのテーブルを囲んで食事をしたり、と大満足のB&Bでした。
PEIに住む人たちは、美しい自然と共存して生活しているからか、とても穏やかで、フレンドリーです。道を歩いていると、よく、「今日はいい天気ですね」などと気軽に声を掛けてくれたりして、警戒心のない、人と人とのふれ合いのあたたかさを、しっかり感じました。 -
シャーロットタウンで撮った、バターのようなツヤのある、小さなかわいいバターカップです。島中いたる所に咲いていました。
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今回、免許に関する不手際で、レンタカーを借りることができなかったので、PEI滞在中、私はとにかく歩き回りました。
シャーロットタウン周辺で、レンタカーを持たない旅行者の方へのおススメは、コンフェデレーショントレイルです。牧歌的な風景を眺めて、道端に咲く野の花を鑑賞しながら、のんびりウォーキングできます。(サイクリングもできます。)野生のスズランの群生に出会った時には、感激してしまいました。 -
ブリーディングハート、という濃いピンクのハート型の花がいくつも連なって咲いている植物です。民家の庭に普通に咲いていましたが、日本ではありえない花(?)で、ファンタジーの世界へと引き込んでくれるようでした。
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PEIは小さな島ですが、山のない広大な風景はなかなか写真には収まりきりません。また、「あっ、この景色、写真に収めたい!」という風景であふれています。
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ケープ・トライオン灯台です。
現地で出会った日本人女性の方のレンタカーに便乗して、訪れました。
草原と青空をバックに佇む灯台は、私がイメージしていたそのものの灯台でした。
それにしても、ここは異常に風が強かった...! -
日本人のご夫婦が経営している、ニューロンドンの「Blue Winds」というカフェです。
ここも、日本人女性の方に連れていっていただきました。 -
「Blue Winds」でいただいた、キッシュのプレート、日替わりのプレート、ブルーウィンズ・パンチというトロピカルな飲み物です。
ドリンクを含め、ここの料理は全て手作りでとてもおいしく、全部のメニューを試してみたくなりました。レンタカーがあったら、毎日通っていたかもしれません。
味見したモンゴメリの日記のレシピに出てきたニュームーンプディングと、手作りジンジャエールもとてもおいしかったです。 -
野生のルバーブです。
こんな植物を食べるの?って感じでしたが、現地ではジャムやパイなどの料理にごく一般的に使われるそうです。
私は「Blue Winds」で注文したルバーブ・スクランブルで、初めてルバーブを味わいました。すっぱいアロエって感じでした。 -
PEIは世界でも有数のロブスターの名産地。
現地の方の食卓には春から夏にかけて、ロブスターが頻繁に登場します。スーパーでは、1尾1000円くらいで売られていたので、びっくり。
また、多くのレストランでは、シーズン中、ロブスター・サパーが提供されます。ロブスター、山盛りのムール貝、シーフードチャウダー、やパン、ドリンクなどのセットで、一人30ドルちょっと。サラダバーがあるところもあります。
一人旅だと、レストランに入るのはなかなか勇気のいることだったのですが、ロブスター・サパーだけはなにが何でも食べるぞ!と決めていたので、キャベンディッシュから、ノースラスティコまで、1時間半かけて歩いて食べに行きました。身がキュッと締まっていて、最高でした。ロブスターは溶かしバターをつけながら食べるのが一般的らしいですが、もともと塩気がしっかりついているので、わたしはレモンを絞ってシンプルに食べるの方が好みでした。
余談ですが、PEIでは昼食をディナー、夕食をサパーといいます。 -
PEI最後の朝に出会ったルピナスの群生です。先ほどの話しにもあったように、私がPEIに降り立ったころは、PEIの夏の風物詩ルピナスの花の気配はこれっぽっちもなかったので、嬉しさひとしおでした。
最後に、私の今回の旅の感想として、一人旅は二人旅などと比べると、感動をわかちあうことができないため、少し楽しさに欠けています。でも、一人旅には、グループ旅行にはない充実感があります。コンフェデレーションブリッジを渡ってハリファックスへと向かう帰路の中、私は心から一人旅を決意してよかった、と思いました。いつになるかは分かりませんが、いつかまた、‘冒険’がしたい!という衝動に駆られた時、再び一人旅に挑戦してみよう、そう思いました。
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