～世界に知られる小さな町“ボーヌ”～

1998/07/15 - 1998/07/15

ワインが好きな人なら誰でもが知っている町「ボーヌ」。ボーヌで造られたワインは、毎年１１月の第３日曜にオークションにかけられる（栄光の３日間）世界中のバイヤーが集まる町です。端から端まで１ｋｍもない位の小さな町なので、半日もあれば十分楽しめます。

エリア その他の都市(フランス)

ボーヌの駅前。どことなくのどか。

ちょと歩いて、駅のほうを振り向きました。

町の中心へ続く道。

建物もそんなに高くなく、静かな雰囲気です。

レンガ造りが歴史を感じさせます。

パティスリーは、どの町へ行っても賑わってます。

ワイン市場。

一番の見所は、「オテルデュー」。

ほんの数十年前まで現役の病院でした。

祭壇もあります。

ここでみんな病気が治るようにお祈りをしていたのでしょう。ここで見逃せないのがサン・ルイの間にある「最後の審判」。非常に緻密に描かれています。

「Ｌｅ　Ｃｅｐ」というホテル兼、レストラン。星付きなんですよ。

次に訪れたのが、「ワイン博物館」。思ったほど、･･･？

博物館の中。昔のワインを入れていたカメや道具、製造過程の変化を展示しています。

てくてく歩いていくと、すぐに町の外に出てしまいます。

ここも星付きのレストラン「Ｊａｒｄｉｎ　ｄｅｓ　Ｒｅｍｐａｒｔｓ」

町の中心の広場です。