1998/06/25 - 1998/07/06
230位(同エリア268件中)
トムさん
プリンスエドワード島は最初のドライブ旅行にしようと決めていました。走っている車が少ないことにビックリしました。キャベンディッシュだけでなく、赤毛のアンの時代がそのまま残っている小さな村も訪ねました。表紙の写真のエレファントロックは今では見ることが出来ません。私たちの行った後、嵐で鼻の部分がなくなりました。
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シャーロットタウンの街並み
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典型的なプリンスエドワード島と風景です。
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こんな風景を見るだけでPEIに来たんだな〜と実感。
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グリーンゲイブルス入口から橋を渡った辺りでアンとダイアナに出会い、ビックリしたが大喜びでした。
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お化けの森入口です。
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恋人の小道にゴゼンタチバナが咲いていました。
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ブルーベッドリリーは調べたら青い実を付けるのでこの名前でしょう!
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お化けの森。鬱そうとして昼なお暗い感じでした。
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初夏の風が清々しい日でした。広々としていて気持ちの良い小道です。お化けの森を通って来た後だけにそう思うのでしょうか。
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キャベンディッシュの海岸もやはり赤土でした。
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キンドレッドスピリッツ。この2階を二部屋借りて泊まりました。B&Bはセミダブルで夫婦一組みたいですが、布団になれている日本人には柔らかなベットで二人寝るのは無理のようです。
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日本人御用達のキンドレッドのロッジ。夜の談話会にはニューヨークに住む一組の日本人夫婦が参加していましたが、翌朝食時驚くほどの日本人の仲間がいてビックリ。外に出るとロッジがたくさんあるのに気がつきました。
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あいにくの雨の日でしたから、他の観光客いませんでしたから、ずっと付いて案内をしていただきました。
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モンゴメリーバースプレイス
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モンゴメリーバースプレイス新婚の家です。
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訪れる人もほとんどなく、部屋の隅から隅まで歩いてユックリ見学しました。
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日本人のカップルが丁度結婚式を挙げていました。きっと奥さんの希望を叶えてあげた優しい旦那さんだな〜と関心!
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ゆがんだ鏡がレトロ感があります。
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ミュージアムは三ヶ所あります。全部回る方は少ないようで、ある場所では何故ここにはお客が来てくれないだろうと嘆いていました。モンゴメリーヘリテージミュージアム
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場所はオーウェルコーナーの隣です。川沿いの道は恋人の小道にふさわしい感じでした。
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昔はこうした広葉樹が広がっていたそうです。
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島に樹が豊富にあった時代、造船で大もうけした方の住宅でした。
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こんなところでオフェーリアを演じたのかと想像をたくましくしました。
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ルーピンは道ばたに咲いていました。美しいプリンスエドワード島に花を添えていました。
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サマーサイド郊外のB&Bです。娘さんがFM局のアナウンサーだそうで、夜来てくれていろいろ話をしました。地下が居室になっていました。ここにはいとこ夫婦が住んでいるそうです。TVは衛星放送で裏庭に大きなパラボラアンテナがありました。日本のNHKも観られました。
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B&Bの居間です。
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ケンジントン近くの民家に人形が飾られていました。楽しい飾りに訪ねて写真を撮らせて貰いました。
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ケンジントン駅舎は有名ですね。本当に小さな街でした。
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昔の機関車でしょうか?展示してありました。
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サマーサイドは森の中にあるような自然溢れる町でした。裕福なんだと実感しました。
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ノースポイントへの道で見かけた灯台。
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ノースポイントまで続いた線路跡は現在サイクルロードとなっていました。
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ノースポイントの案内です。
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ノースポイント灯台。ダリウス型風力発電機が設置してありました。
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ウエストポイントの灯台。隣にホテルが併設されています。この近くのB&Bに泊まりましたが、日本人は初めてで珍しいようで、朝食の時ずっと付いていて世話を焼きながらおしゃべりしました。
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キャベンディッシュに出来たばかりのお土産屋さんです。
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ナンバープレートにも赤毛のアンは使われていました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- アンリさん 2004/05/11 18:36:33
- プリンスエドワード島についてもっと教えてください。
- トムさんはじめまして。
プリンスエドワード島は頭で描いていたような島でしたか。
赤毛のアンはいつも夢と勇気を与えてくれる物語ですね。
本で読んだり映画で観たりと幾つになっても忘れられない物語です。
私も少女の時から本を読みアンに憧れていました。
家を建てる時もアンの住むグリーンの大屋根の家に憧れて同じ様な家を
建てました。プリンスエドワード島にもぜひ行ってみたいと思っているのですが、何だかとても遠いような感じがします。
日本からは何時間程かかるのでしょうか。また、どのような経路でいかれたのでしょうか。お時間の有る時にお返事をください。
- トムさん からの返信 2004/05/11 20:38:33
- RE: プリンスエドワード島についてもっと教えてください。
- プリンスエドワード島(以後プリエドと言います)
に行ったのは5年くらい以前です。
初めてのドライブ旅行でしたから、感動は頭で描いていた以上でした。
正直、驚きと発見の連続でした。
赤毛のアンは私の姉が好きで、子どもの頃から読んでいました。
結婚後は妻が好きで改めて読みました。
アンの夢と空想は誰でも愛さずにはいられないと思います。
男の私でもその魅力は十分分かりました。
島には6日間滞在しました。
レンタカーで左ハンドルは初めてでした。
でも安心、車はほとんど走ってません。
道筋にルピナスが咲き誇り、入り江とレストランの風景がプリエドらしかった。
行くには、トロントまで13時間、ハリファックスまで待ち時間を入れて、4時間かかります。その後シャーロットタウンまで2時間半くらいかかります。
行った日に現地のミュージカルのチケットを買い予約しました。
見るのは最終日としました。
最初の日だけ予約しました。現地と日本での予約は値段が倍でした。
その後はB&Bに泊まり、島の人たちと交流しました。
島の西2/3を回りました。機会があれば残り1/3を回りたいと思ってます。
思い出に残るのは、B&Bで一人住まいのお母さんの所に、娘夫婦がきてくれて、プリエドへの来島を祝ってくれたことと、
日本に興味がある息子がいるという老夫婦と楽しく日本について話したことです。
また、プリエドは田舎へ行けばいつでもアンが出そうです。
グリーンゲイブルスではイベントのアンとダイアナに逢い、ビックリ、妻は幸せで、目が点になっていました。
ドライブで田舎の何もない静かな村の生活を垣間見る機会に恵まれました。
日曜日には不要品販売があります。
赤ちゃんと子供服は盛況でした。
ツァーではせいぜい2日間です。自分でレンタカーを使って回ることをお奨めします。
こんなところでよろしいでしょうか?
連絡ありがとう。
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