ビビママさんのクチコミ全5件

日曜日だったのでそこそこ混んでいた。

1歳と3歳の子ども
大人4人で入場。アトラクションのチケット￥２０００を入れて
６千円以上した。

中に入るとそこにあるのは
公園と遊園地の中間ぐらいの施設。

何をするにもチケットがいる。

「え？こんなとこにもお金がいるの？」
と思うような、
例えば
広場のようなところでキャッチボールしようとすると
その広場に入るのに￥３００とか
大きな空気のすべりだいのある所に入るのに
子ども1人につき￥４００･･･
しかも一度出たらまた入るのにチケットが…

アトラクションはしょぼいし、
あの入場料はいったい何だったのか？

無料なのはドッグランとアスレチックぐらいかな。
（もっとあったかもしれないが、記憶にない）

大きなバルーンに入って水上で遊ぶのは
我が家の小さな子は怖がってＮＧ
もっと小学生ぐらいの子どもだったら楽しめたのかもしれない。

レストランのおばちゃんは、観光客慣れした感じで怖かったし
私はもう二度と行かないと思う。
まあ、あくまで個人の感想です。

何でも「ミカンの花咲く丘」の歌の元になったところだとかで、
部屋からの眺めは最高だった。

部屋はガーデンスイートだったのだが、
食事のレストラン（バリハイ）や大浴場までが遠かった。

大浴場より近くに南欧風露天風呂があったが、
こっちは階段が多くて
足の悪い人には辛いと思った。
大浴場も階段を下りないといけなくて
もう少しバリアフリーだといいのに…

シャンプーとコンデショナーのバイキングがあり、
自分の髪質に合うものを選ぶことができて良かった。

食事はバイキングで
種類も豊富で楽しめた。
ただ、デザートのケーキ類がインスタントな感じでイマイチだった。

シンセサイザーの演奏もあったのだが、
価値のわからない子どもがいたので聞けなかった。
残念だった。

いろいろと客を楽しませようとしてくれる心使いが見られ
また行きたいと思うホテルだった。

シャボテンしかないのかと思ったら
これがちょっとした動物園だった。

動物園と違うのは、自由に歩き回る動物がいることと、
エサを買えば動物にエサをあげることができることだ。

入園料もエサ代（￥２００）も
こういった動物たちの維持につながるのかと思えば
惜しくはない。

もちろん、シャボテンもあって、
シャボテン狩りもできる。

大人から子どもまで楽しめると思った。

結婚生活３０年。
夫婦で記念に群馬でPET検査を受け、
そのまま温泉へGO!

石段街という珍しい街並み？のようなものがあり、
そこからも近く、
いろいろなクチコミサイトで評価が良かったので
横手館に決めた。

着くとすぐ、しいたけ茶でおもてなしを受け、
美人の仲居さんに部屋まで案内される。
私たちの泊まった部屋は、リニューアルされた部屋で、
広くて綺麗で床暖もあり、快適だった。

リニューアルされた部屋もいいけど、
昔からの風情を残す部屋も見てみたかったなぁと言うと
「空いてる部屋ならいいですよ」と言ってくれて
実際に昔ながらの部屋を見ることができた。
タイムスリップしたような感じで懐かしかった。
こちらの部屋にはトイレがないのが残念だ。
（私はビビリなので夜トイレに行くのが怖い）

料理が運ばれてきたら
金箔で「祝」の文字が書かれていて感動だった。
まるで、宿全体で私たちを祝ってくれているような気分になった。
料理も一品一品運ばれてきて、説明を受けながら美味しくいただけた。
目でも舌でも味わえる料理だった。

温泉も黄金の湯といったかな？
琥珀色のあったまる良い温泉だった。

朝のラウンジでいただける
モーニングコーヒーのサービスも嬉しかった。

もう一度来たいと思える宿だった。

ひとつだけ残念だったのは、
シーズンオフだったせいか、あちこち使われてないところがあって、
そこが雑に閉ざされてた。
３階の図書室もご自由にと言われて行ってみたが、
図書室というより空き部屋といった感じで、
置いてある本も学術書のような堅い本ばかりだった。
もう少し私のようなものでも楽しめそうな本があるといいと思った。

目の前が海なので、天気が良ければ日の出とかも見れたと思います。
露天風呂付きの部屋だと、
大浴場まで行かなくても部屋のお風呂に温泉がひかれているので便利です。
お風呂も広くて気持ちよかったです。

従業員さんの感じも良くて良かったのですが、
夜売店に行ったら誰もいなくて
結局買わずに帰ってきました。
試食などもほとんど空で、ちょっと残念でした。

料理はあまり期待しない方がいいと思います。
最初からドーンと並んでいて
次は何が出てくるのかなといった楽しみはありません。
楽しみにしていた金目の煮つけも
パサパサで、冷凍だったのかな？といった感じでした。