violaさんのクチコミ全6件

カルルスのほかのお風呂にも日帰りで入浴できる手形つきのプランだったので２泊して温泉三昧しました。
温泉は柔らかい泉質で体がいつまでもポカポカする温泉でした。

夕食も品数が多く味付けがとても美味しかったです。

登別の地獄祭りの中で金曜・土曜限定の『鬼花火』がありました。
ホテルではバスで送迎してくれて、見物するときの敷物も貸してくれたのでお尻が痛くならずに勇壮な鬼の花火を見ることができました。

竿燈まつりは初めてだったので夕方から椅子を持って出かけました。たくさんの人が夕暮れ前から沿道に溢れ警察官が交通整理していました。
ホームページなどであらかじめどの通りでするのか調べていたのてとてもいいスポットで見ることができました。も少し早めに出かければもっとゆったり見ることができたと思います。
たくさんの提灯を竿につけて所定の場所に着く頃はすっかり暗くなり、提灯に火がともると、ゆらゆら揺れて幻想的でした。LEDなんかではなくロウソクを使っていました。『どっこいしょ、どっこいしょ』の掛け声でたくさんの提灯に火を灯してそれを頭や腰や肩などにのせてバランスを取るのです。
中には子供の竿燈もありました。
提灯にはそれぞれの所属のマークやロゴや名前が入っていてどんなグループなのかよくわかりました。

弘前のねぷたは初めてなので弘前城の近くの駐車場に車を止めて早い時間から椅子をおいて席を取りました。夕方の４時にはいっぱいの席が取られていました。
沿道にはねぷたの出しがたくさん出てきて並び、暗くなるのを待って明かりがともされました。
薄暗くなったとき、弘前城からカラスの大群が空一面を覆い、皆びっくりしていました。
いよいよ行列が始まったとき、色とりどりの出しが次々通るのはとても壮観でした。

小樽から朝里峠を通って定山渓へ。途中、少し紅葉していて綺麗でした。定山渓ではまだ紅葉していませんでした。
内風呂もかけ流しで豊富な温泉で４０度くらいの気持ちのいい温泉。
露天はすごく広くてちょっとぬるめだからずっと入っていられます。屋根がついているところもあるので雨の日や日差しが強い時も大丈夫です。
垢や緑色の汚れのようなものが見えますが、それはバクテリアと湯の花で汚いものではありません。知らない人はお湯が汚れているのかと誤解しますが、毎朝４時に清掃している清潔なお風呂です。有料ですがアカスリもしてもらえます。
寝湯のようになっていたり岩がテーブルになっていたり、広いので思い思いにゆったりとできます。お湯から上がってからはいつまでもポカポカと体が温かい保温性のある温泉です。
温泉は2Fですがレストランは１Fです。そこではインド人のシェフが本格的なカリーとナンを作っています。ほかではなかなか味わえない美味しさです。ほかのメニューではジンギスカンやそばなどもあります。
休憩室はテーブルと座布団があって無料です。そこでのんびりお昼寝される方も多いです。

シュノーケリング目的で宿泊しました。一階だけのホテルで、外から１室ずつ直接入るのでロビーとかエントランスとかはありません。
シュノーケリング目的の旅行だったので、洗濯機も使えてベランダで洗濯ものを干せたのは良かったです。
お風呂はなくシャワーでしたが、３方向からのシャワーで備え付けのボデイソープやシャンプーなどもとてもいい香りでとても良かったです。
部屋もおしゃれでなかなか素敵でした。
朝食のみのプランでしたが宿泊棟の向かいにレストランがあってそこで朝のバイキングを食べました。パイナップルがとても美味しかったです。
そばのビーチは人がいなくてまるでプライベートビーチのようで綺麗なサンゴがいっぱいのきれいなビーチでした。

台風で沖縄直撃の予報が出た。宮古島は全島避難命令が出て、当日石垣島から那覇までの航空予定していた私たちは航空便全便欠航とのニュースに驚き、石垣島の空港に問合せをした。
幸いにも泊まっていたいたホテルにもう一泊できたが、それができない場合は空港に泊まるしかなかった。『空港封鎖する』と問い合わせの答えだった。
旅行者が突然のアクシデントで空港封鎖、飛行機が飛ばないとなると石垣島では何も支援してくれないということがよくわかった。
持ち合わせがなかったら、泊まるところがなかったら、一体私たちはどうなっていたのだろう？
観光協会も定時には皆帰ってしまい、相談するにしてもたらい回しだった。
楽しいはずの旅行も石垣島の心無い対応は台無しだった。
以前、北海道の千歳で雪で飛行機が欠航したとき、毛布や食べ物が配布され、空港で仮眠したとの報道があったことを覚えている。
石垣島はたくさんの観光客に配慮をすべきと思う。