utopian21さんのクチコミ全9件

立地は新地中華街の一角です。市内観光をするには、4系統ある路面電車の乗り継ぎポイントなので、どの方面に行くにも便利です。
本来ですと中華料理を堪能したいところですが、軒並み臨時休業です。

部屋は今年1月にリノベーションされた最上階のツインルームに、アップグレードしていただきました。落ち着いた色調の部屋で、ゆっくりと過ごすことができました。

朝食も、提供が制限されているなか、和洋中と揃えられており、十分に楽しむことができました。

パサイのファイブスターバスのターミナルに着きました。

ダグパン行きのバスに乗る時に、目的地の「ダウ　ok？」と確認します。

すると、係のクーヤがダウには停まらないよと、言います。

ダウの手前のマルキ・モールに停まるので、そこで乗り換えろとの事・・・

ダウのバスターミナルは改修中です。

混雑を緩和するために、大手のファイブスター社はダウを回避してるのでしょう。

マルキ・モールからは、　SMクラークを経由してメインゲートへ行く

大型のジプニーが出ています。

やや離れていますが、この地にバスを利用するほどの人なら

場所を聞くことは出来ると思います。（笑）

宿泊費を抑えるために低予算で検索してみると、50％オフで5000円を切る

部屋がヒットしました。

それが今回宿泊することになった、ホーミーインです。

クチコミを読んで、条件的にも悪くなかったので、

出発の5日前に予約しました。

ホテル前のカフェテラスで寛いでいると、外国人観光客相手にさまざまなものを

売りに来ます。

サングラス、ベルト、サンダル、Tシャツ、帽子など・・・

一本売りの煙草、ばら売りガムやキャンデイー、怪しげなお薬・・・

大きな地図や、木彫りの置物、ギターなども・・・

そして今回の超特価　目玉商品は！

売れるのでしょうか？

買って、大丈夫なのでしょうか？

去年の12月に乗ったバス、なにかのアクシデントで窓が割れて、応急措置をしたのだな～と

その時は思ったのですが・・・

今年の2月、同じバスターミナルで乗って、ふと隣のバスを見ると ^-^

間違いなく前回見たバスです。

どうやら、修理完了！のようでした。

フィリピンではこれで、ノープロブレムです。

次にいつ出会えるか楽しみです（笑）

南国共通のおもてなし、冷蔵庫並みの「快適な涼しさ」を提供するバス内です。

私は必ずソックスをはいて、長袖シャツを着て、トレーナーを持ち込みます。

席を確保したらトレーナーを着て、カーテンを利用して

御覧のように防寒対策をします。

地元の人達もこごえています。(笑）

そのうちあちらこちらで、このようにカーテンで冷気孔を塞ぐ作業が始まります(笑）

この国に限らず、南国でのバス、列車等の移動には、防寒対策をお忘れなく！

バスは座席の数だけお客を乗せるのが基本ですが、曜日や時間や天気によって、

車掌の判断で多目に乗車させることもあります。

すでに満席なのにどうするのだろう？立たせたままで高速道路を走るのでしょうか？

目的のターミナルにはまだ1時間以上かかります。

しかも１００キロ以上のスピードは平気で出します！

そこで秘密兵器登場です。

車掌が乗客を掻き分けて一番奥の席までいくと、プラスチック製の小さな椅子を取り出し

立っているお客に手渡します。子供ならばなんとか座れる程度の大きさです。(笑)

それでも立っているよりはマシということで利用するのですが、座った姿が非常に

ツラそうでした。

最近マニラに戻る時になかなかバスに乗れず、飛行機の搭乗手続き時間にあやうく

遅れそうになったことがありました。

次からは折り畳み式の椅子を持ち込んで、強引に乗り込んでしまおうかと思います。(笑)

初めての沖縄です。

海上自衛隊機が並んでいたのが、印象的でした、

そんな中で、恥ずかしがり屋なジンベイさんに出会い、

ちょっと、ほっとしました。

頭隠して、尻隠さず？

いいえ、いいえ。

全身を撮れない自分のほうが、顔を隠したい・・・(＾−＾)

DAUのバスターミナルは現在大改修中です。
トライを降りるとすぐにチップ狙いのクーヤ（兄ちゃん）がやって来て、パサイか？と聞いてスーツケースを運ぼうとします。試しに任せてみると、ファイブスターバスの止まっているところまで運んで、車体横の荷物収納場所に入れてくれます。（鍵は車掌が管理してますが）ホテルのポーターと同額の20ペソ（約50円）を渡します。
クーヤはすぐにバスに乗り込み、今度は席取りをします。車内に入ってみると余裕で席が空いていました。チップは必要ないだろ～と思ったのですが、隣の席に座っていたのが若い女性だったので（笑）もう20ペソ渡してあげました。
マニラまでおよそ2時間半かかります。ちなみにバスの運賃は150ペソ（約350円）です。