シュバルツさんのクチコミ全7件

山の紅葉が朝日に照らさされるところがまさに絶景。
沼に紅葉が映えるとなお美しいです。
沼に景色を映すには風がない日を選ばなければなりません。
また紅葉の期間はそんなに長くないので、遠方からみに来るにはタイミングを計るのが大切。
遊歩道はところどころ、木が生えているので、足の悪い人は要注意。

秋も弘前城公演には見所があります。
桜の紅葉、モミジ。
またこのイベント中には遊歩道に菊のアレンジメントが何箇所かで見られます。
菊の祭りをみるためには植物園内にチケットを購入しなければ見られませんが、無料の範囲でも結構楽しめます。
車椅子などのサポートが必要な方にも対応してくれているみたいです。

女性でも宿泊できるカプセルホテルはごくわずかだと思います。
女性フロアがあって、上下2段ベッドです。
カーテンを閉めると中で着替えることも可能です。
コインロッカーを無料で貸してもらえますが、貴重品を入れたかばんなら収納できますが、大きなかばんは難しいかもしれません。
お風呂は掃除されています。
シャンプーやボディーソープはついており、洗顔石鹸や化粧水、乳液などのアメニティもそろっています。
安く宿泊できれば良いという方にはお勧めです。

ショッピングモールのあるサイアムやシーロム、ウィークエンドマーケットのあるチャドチャックなどは駅のそばに立地しています。
バンコクにご滞在の方ではご利用になる方も多いのではないでしょうか。
まず駅ではテロ対策のため金属探知機でチェックされます。
金属が探知されると係員に荷物などをチェックしてもらいます。
かなりあまいチェックです。
その後行きたい場所までのチケット購入。
表示はタイ語で示されていますが、英語の変換もできます。
コインしか受け付けてくれませんが、係員のいる窓口で両替あるいは購入が可能です。
券売機では1枚ずつチケットを購入。
紙ではなくプラスチックのコイン状のチケットが出てきます。
まずは改札口にはコインを当てて入場。
出るときはコインを投入します。
電車の中はエアコンがきいているので、涼しいですよ。
駅の中では飲食も制限されているような表示がありました。
たぶん電車の中も飲食はダメかもしれません。
よくわからない外国では無難に過ごすことをお勧めします。
電車の中ではアナウンスが流れますので、次にとまる駅が何かわかります。

往復ともにエアアジアにてバンコクへ。
キャンペーン期間や数ヶ月前から日程が確定しているなら別ですが、たぶん関西国際空港からタイに行くには一番安い手段がエアアジア(タイX)だと思います。
直通で5-6時間程度。
たぶん直通だとどこの航空会社でもこの程度はかかると思います。
席はそれほど狭い印象はありません。
3(2)-4-3(2)列のシートが並んでいたように記憶しています。
荷物は預けるものには課金されます。
通常は0-20kgの料金をお願いすることになると思いますが、3000円前後だったと思います。
往復で6000円追加されてしまいます。
機内食は日本食はなかったような・・・。
タイの料理はあったかな。
清算は予めネットで予約するか、機内で清算。
日本円では清算できなかったと思います。
タイの通貨あるいはクレジットカードで。
LCCだけあって、空港に到着し搭乗者が降りて、荷物も降ろして、その後すぐに搭乗開始となるようで、あまり掃除はされていないのかもしれません。
往復ともに私はアレルギー性鼻炎が悪化しくしゃみ、鼻水が止まらない事態に。
他の客もくしゃみをしている人が多かったように思います。
日本からバンコクに行った際にはあまり困ることはないと思います。
ドンムアン空港に早朝に到着しますが、クレジットカードによるキャッシングサービスで外貨がすぐに入手できます。
また換金サービスも始まっていました。
空港ではコーヒーショップが開店しており、コーヒーやサンドウィッチが食べられます。
タイの水道水は飲めませんが、ところどころにドリンクウォーターサーバーと思われるものが設置されていました。
帰りは要注意です。
夕方に出発し日本に深夜に戻ってくると関西国際空港から帰宅するまでの手段をあらかじめ考えておかなければなりません。
復路では到着遅延による出発の遅れからスタート。
関西国際空港には深夜に到着。
電車は終電が発車しており、バスも方面がかなり限定的。
飛行機代を安くすると日本でのタクシー代がかかってしまいます。
関西国際空港では毛布貸し出しサービス(たぶん有料)やシャワールームやもしかしたらカプセルホテルのようなサービスも3000円前後からあったと思います。
経済的に行動するのであれば、機内食、荷物、空港までの交通費、空港内サービスなども換算しましょう。

タイは暑いので安い宿ではお湯が出ないところもあるようです。
このホテルはお湯がでます。
ただ5階建てで上の部屋になるほど水の勢いは落ちていきます。
シャワーは壁に固定されているタイプではないので、手で持って当てたいところにシャワーを当てることができます。
風呂にバスタブはありませんでした。
トイレとシャワールームはくっついています。
部屋によってはカーテンで仕切られていますが、カーテンがついていない部屋もありました。
あわ立ちの悪いボディーソープとシャンプーが無料でついてきます。
5階建てでエレベーターはありません。
日本語は通じませんが、簡単な英語で十分宿泊できます(予めネットで予約してvoucherを提示、代表者のパスポートの提示程度で宿泊できます)。
3人部屋でしたが、2台のベッドと1台の簡易ベッド。
13:00頃までに扉に部屋を掃除してほしいとのカードを提示すれば、毎日ベッドメイキング(カバーも交換してくれます)、ゴミの処理(トイレのごみ箱も)、トイレットペーパーの補充、シャワールームの掃除、バスタオルの交換をしてくれます。
ショッピングモールのあるシーロムやサイアムからは遠く、タクシー移動がお勧め。
最寄の駅も歩くには遠いです。
飛行場からタクシーで250~300バーツで連れて行ってもらいました(要交渉)。
わかりにくいところで、タクシーの運転手さんも別のタクシー運転手さんに聞きながら連れて行ってもらうので、ホテルだと確信できるまではお金を払ってはいけません。
近くにセブンイレブンがあり、夜や早朝でも食べ物や飲み物に困ることはありません。またホテル内にATMがあるので海外で使えるクレジットカードがあればキャッシングサービスで外貨が手に入ります(必ずしも空港で外貨に交換する必要はありませんが、タクシー代は準備しておく必要があるかな)。
宿泊中は部屋に虫がわくことはありませんでした(いくつかのサイトではアリがわいたなどの口コミがありましたが。)

バンコクで申し込みをしてアユタヤツアーへ。
バンコクの街中からはチャオプラヤ川をクルージング。
途中川岸にある寺院などの説明を受けます(全部日本語でした)。
船の中で昼食はビュッフェスタイル。
昼食後バスでアユタヤをめぐります。
アユタヤで必ずといっていいほど取り上げられるのは木の中に埋まった仏頭でしょうか。まるで木に埋もれて高さ1mから2mくらいの高さにあると想像されている方が多いと思います。(私はディズニー映画のポカホンタスに出てくる言葉を話すおばあさんのイメージでした。)
実は、こちらは地面から数十センチメートル程度のところにあります。
ガイドの方から、仏様を見下すのは失礼に当たるため写真を撮る時には被写体の方は地面に座って撮影をするように教えていただきました。
個人で観光される方は、仏様に失礼にならないようにお気をつけください。