ギュルハネ勅令さんのクチコミ全14件

バリ島旅行からの帰りの機内で提供された食事です。デンパサール～シンガポール間は通常の機内食・2種類の内からヌードルを選択し、シンガポール～羽田間は特別機内食のムスリム料理を選びました。一便目は比較的短距離の便なので、紙の容器で提供されますが、カレースープのラクサがこの様に出される事が先ず驚きです。容器が縦長なので食べ易い事は確かですが。またデザートもバナナケーキで東南アジアの伝統食と言った所でしょうか？
シンガポールからの二便目はムスリム料理ですが、アルミ箔を開けた途端「何コレ？」となりました。ターメリックライスの上に牛肉煮込みを解した様な物が載っていました。味付がかなり塩辛く、美味しくないです。またデザートに提供されたアイスバーは既に溶けていました。冷凍庫から取り出すタイミングを考えた方が良いです。チョコレートでコーティングされた中のバニラアイスが液状になっており、食べられませんでした。カチンカチンに硬い状態で出す方がベターでしょう？食べる際に時間を置けば良い訳ですからね。その逆はどうする事もできません。まぁ期待する方がおかしいですが。
ここの会社は機内食には金を掛けていないので、食べない方がマシです。搭乗前に空港で食事を済ませてから乗り込む事をおすすめします。

バリ島旅行で利用しました。成田からシンガポール迄は特別機内食のヒンズー料理をチョイスしました。前回はマトンカレーで美味しかったのですが、今回はがっかりな内容でした。チキンビリヤニの様でしたが美味しくない上、品数が少ないです。いっつも思いますが、何故ここのエアラインはこんなにも機内食が不味いのでしょうか？
Hawkerでの外食中心のシンガポールの食水準が反映されているのか、特にシンガポール発着便で提供される内容は悲惨極まりないです。短距離便の食事は紙の箱や木のフォークで提供されますが、特別機内食のシーフードミールは蒲鉾や海老の海鮮の餡が掛かったペランペランの薄くスライスした刀削麺の様なものでした。麺は汁を吸い込んでクタクタになっており、何回か口に運んでいる内に、一体何を食べているのか分からなくなりました。これをシンガポールの人達は食べるのでしょうか？はっきり言って中華航空や大韓航空の機内食より劣ります。良くスカイトラックス社の一位を獲得したとか、5スターとかやたらPRしてますが、金で評価を買っているとしか思えません。ドリンクの種類、エンタメのチャンネル、シート、どれも他社と比較してLevelは低いです。強いて良い事を上げれば機内インターネットが無料でできる事、セール運賃を上手く使うと(かなり先の日程ばかり)安い運賃で予約できる事がある位しかありません。

メルボルンからの帰りのフライトです。一便目はメルボルンを深夜0時過ぎに出発してシンガポールに早朝の5時過ぎに到着する便で機内食は2回出ました。ビーフかチキンの選択でしたが、配膳されたのが一番最後の方でチキンしか残っていませんでした。味付けが濃く、またサイドディッシュの豆のおかずが不味くて口に合いませんでした。到着前にはパイが出ましたが物足りないです。
シンガポールから羽田迄の二便目は魚料理を選びましたが、白身魚のソテーにほうれん草？ORバジル？のソースが掛かった様な代物。付け合わせの野菜含めて非常に不味いです。デザートのアイスはLCCのSCOOT便で有料で提供される物と同じで、これも安っぽくイマイチです。飲み物の種類が少なく、またビールも何時も余り冷たくないので、満足度は低いです。唯一の利点と言えば、MILEAGE会員なので機内WiFiが無料で出来ること位、後はエンタメも種類少なく且つ古い内容ばかりで、全く褒められる様なことはないです。

シンガポール航空は通常メニューが不味い(特にシンガポール発の場合)ので、何時も特別機内食を注文しています。前回はシーフードミールだったので、ヒンズーミールのノンベジタリアンにしてみましたが、これは大当たりでした。本格的なインドのマトンカレーにナン迄付いていました。唯デザートの白い団子の様な物はやたら甘い香りの付いたシロップが掛かっており、頂けませんでした。ヨーグルトにはプルーンと塩っぱい梅のジャムの様な物も付いていました。全体的にレベルが高い機内食に思われました。

シンガポール航空利用でオーストラリアを旅行しました。直行便に較べかなり遠回りになりますが、その分非常に格安に利用出来ました。
事前にHPからシーフードミールを選択しておきました。羽田～シンガポール間は前回と全く同じ内容だったので、こちらにはアップロードしません。
シンガポール～メルボルン間は深夜便で、一食目は夕食で魚フライにチリソースが掛かったヌードルでした。到着前の朝食はライトスナックでピザが提供されました。まぁ、良くも悪くもない内容でしたが、唯一満足出来た物と言えば、往きのシンガポール迄の便でデザートに出された、ヨンジーガムロ風味のアイス最中でした。

モルディブ旅行の帰りに利用しました。マレ～シンガポール間はランチが出て、チキンを選択しました。こちらは行きの便のチキンヌードルよりは全然マシでした。シンガポール～成田迄は深夜の便で到着前の朝食が提供されました。予めHPで特別機内食のシーフードミールを予約していました。すると一般のミールより早く提供されるのですが、アルミ箔を開け、？？？となりました。ちっともシーフードらしくなく、一般のミールと同じオムレツの様でした。CallボタンでCAを呼びトレーごと返しましたが、どうもオムレツの中の具材にシーフードが使われていた様でした。
HPで搭乗便の機内食メニューを予め確認し、卵料理が嫌なのでシーフードミールを事前に選択していたのですが、実物をみて「うーむ」と唸ってしまいました。対応して下った客室の責任者らしき日本人CAが、フィッシュボールの入ったヌードルなら用意出来ると言われ、そんな別メニューも用意していたのか？と思いましたが、実際に運ばれてみて、ビジネスクラスのミールの一部と分かりました。食事を回収した後で、CAの一部の人間が聞こえよがしに、この人物がシーフードミールをキャンセルした云々と通路で話しているのが気になりました。これからは飛行機に乗り込む前に食事をしっかり摂っておこうと思いました。

モルディブ旅行で利用しました。シンガポール経由で機内食も2回出ました。羽田〜シンガポール間は特別機内食のシーフードミールを事前にインターネットで注文し、シンガポール〜マレ間は提供される二種類の機内食の内、チキンを選択しました。
選択した二回目の機内食の中身は、焼きそばに鶏肉煮込が載った様な内容でしたが、これが生涯食べた機内食で一番不味い物でした。麺が明らかにインスタントの麺でコシが無く、一口食べて『不味い！』と感じ、直ぐにアテンダントに返しました。アメリカや中国の航空会社でも、もう少しまともな機内食を出していると思いました。
羽田〜シンガポール間の機内食メニューにあったデザートのハーゲンダッツのアイスクリームは頼まなければ出して貰えない様でした。
飲み物の種類も中東の航空会社と比較すると少なく、全体的に経費を抑えている感じは否めないです。
昨年度?はスカイトラックス社の一位を獲得したとの事ですが、私の感覚だと信じられません。5スターの評価もおかしいな？と思います。この程度なら他にもっとサービスの良い会社がいくらでもあります。

成田～サイパン迄ソウル経由で利用しました。運賃もユナイテッド航空の直行便よりも大幅に安く、チェジュ航空等のLCCよりも安かったので利用しました。成田～仁川間で期間限定でA380が割当てられると聞き、大韓航空に併合される前に一度利用しておこうと思いました。
元々エコノミークラスで予約していましたが、アシアナ航空のHPから成田～仁川間に限りビジネスクラスへのスタンバイアップグレードが利用出来ました。
仁川国際空港迄は昼食が提供され、ビーフステーキかビビンバのチョイスでしたが、前者を選択。デザートのショートケーキを含めて、とても美味しく頂きました。
乗務員さんも皆さん親切で良かったです。また利用したいです。

期間限定で成田〜仁川線にA380が投入されると聞き、予約しました。最終目的地はサイパンでしたが、成田〜仁川間のOZ101便はA380で運航され、予めアシアナ航空のホームページからスタンバイでアップグレードの申し込みを行い、搭乗前日にアップグレード確定の案内メールが来ました。
実は今から9年前に仁川国際空港からのアシアナ航空のA380導入初便にも乗り合わせた経験があり、その時は記念品も頂きました。それが人生初のA380搭乗でした。その後A380はタイ国際航空、マレーシア航空、カタール航空で搭乗しました。
9年前の時もビジネスクラスも利用しましたが、その時あったウェルカムドリンクや、布地のおしぼりのサービス、プレートの下に敷くテーブルクロスは現在は無くなってしまっていました。
肝心のメインディッシュの牛ヒレ肉ステーキは余りにレア過ぎて、飲み込み辛かったです。また付け合せのポテトや人参がシナっとしていて、余り美味しくありませんでした。
機内誌も既に廃止された様でした。短距離路線でありながら、免税品の販売はあり、飛行機の離陸前に乗務員が客席を聞いて回っていました。
ソウル仁川迄の飛行時間は離陸後2時間足らずで、機内食も慌ただしく食べ終わった感じですが、食後シートを水平に倒して食休みする時間もありました(笑)
来年にはアシアナ航空も大韓航空に併合されてしまうと聞き、その前にアシアナブランドのA380に搭乗する事が出来て、本当に良かったです。

成田～コペンハーゲン～オスロ～ロンクイエールビーンの往復フライトで利用しました。エコノミークラス利用でしたが、乗り継ぎがあってもボーディングパスは一枚のみ。機内食は選択肢はなく、行きも帰りもチキンの一種類のみで、コペンハーゲンからの北欧内とノルウェー国内線のフライトでは機内食やドリンクは全て有料です。成田からコペンハーゲン迄のロングホールのフライトでもアルコールやコールドドリンクが無料でサービスされるのは一回目のミール提供時のみで、フライトの途中で注文すると有料になってしまいます。到着前の機内食は特に貧弱で、帰りの成田到着前の朝食は暖かい料理が一切なく、アップルジュース、水、2種類のパン、チーズ、ヨーグルト、シリアル、バター、苺ジャムのみで、隣の方はヨーグルトだけ食べて後は全て残していました。(笑)乗務員も男女共にくたびれた感じの年増が多いです。(笑)お客様をもてなす感じは微塵も感じられません。またフライトの最中トイレ掃除は一回もなく、トイレ床は水なのかはたまたあれなのか、ビショビショに濡れたまま。ゴミ箱は手拭き紙でパンパンに溢れかえっていました。カタール航空とは雲泥の差です。エンターテイメントも日本語で見られる映画も少なく、ずっとインタラクティブマップを見ていました。(笑)サービスの評価が異様に低いのも頷けます。成田に乗り入れているヨーロッパのエアラインの中では最低でしょう？今後生き残る為にも早急に改善すべきです！

往きは成田から香港経由のクアラルンプール迄、帰りはペナンから香港経由の成田迄の便を利用しました。全行程エコノミークラス利用でしたが、ワンワールドエメラルド会員の為、出発前にラウンジが利用出来ましたが成田のキャセイラウンジは食事のメニューも貧弱で即座に退出し、JALのファーストクラスラウンジを利用しました。エメラルド会員の為非常口前の足元の広い席を無料で利用出来ましたが、目の前はジャンプシート。離着陸の度に日本人男性CAと中国人女性CAが座り、この2人が人目も憚らず延々と喋りまくっていたのです。ベルト着用のサインが消灯しトイレの扉を開けた所、洗面台前面のパネルが剥がれ中のゴミ箱と共に落下、偶々すぐ傍に居た別の若い女性CAがヒールの爪先で思いっきり蹴飛ばし元に戻していました。ジャンプシートの女性CAも肘掛けのモニターをStowする時に脚を使っていました。往きの香港行きとクアラルンプール行きの便では黒服のオババが挨拶に来ましたが、帰りの便では一切ありませんでした。肝心の機内食ですが選択したシーフードパスタは副菜が蕎麦とパンの炭水化物オンリーでした(笑)。それとここの会社は何故なのかハーゲンダッツのアイスが好きで、最後の香港～成田便以外の全ての便で提供されましたが、格別美味しくありません。またCAもあらゆる事ががさつな癖に、カップに入れた飲み物を渡す時だけ手渡しにせずいちいちトレーに載せて渡すのです(笑)。今回利用した4区間総ての便で遅延が発生し、とりわけ往きの便のクアラルンプール到着は大幅に遅れて深夜の2時過ぎになってしまいました。航空券代金に見合ったサービスは提供出来ていないと感じます。もう二度と利用する事はないでしょう。5つ星評価はあり得ないと思います。

福岡～シンガポール線にB787-10型機導入のキャンペーン運賃を利用してビジネスクラスで往復しました。機内食はスターターにシンガポール航空名物のサテーから始まり、ボイル帆立とパパイヤのタイ風サラダ、メインはシンガポールの国民食のホッケンミー(福建麺)、海老やアサリ、烏賊等がふんだんに入ったシーフード焼きそばでしたが、どれも非常に美味で、その後のデザートのキャラメルアイス、チーズ盛り合わせ、締めのコーヒーとプラリネに至る迄絶妙なタイミングでサーブされました。また女性CAにミールやドリンクを注文しても別の男性CAが持って来たりとクルー同士の連携も非常に良く、どのクルーもおもてなしが素晴らしく、他のエアラインでは必ず有りがちなハズレの乗務員が一人もいませんでした。シートの造りもゴージャスでしたが、アメニティグッズも豪華で、トイレには歯ブラシや髭剃りのセットや櫛の他マウスウォッシュも備え付けてありました。乗客一人一人名前で呼んで頂きましたし、今迄利用したどの航空会社よりサービスは良かったです。また是非利用したいです。

マイルを利用したアップグレードでビジネスクラスを利用しました。最新鋭のA350-1000型のビジネスクラスは個室タイプのQ Suitesでした。機内食はアラカルト形式で好きな時に好きなメニューを好きなだけ食べる事が出来ます。フルコースの食事はどれも趣向が凝らしてあり、盛り付け方等見映えも良く、食器等もゴージャスでまた塩・胡椒のスパイス類も塩がピンク色の岩塩だったり、テーブルクロスの上に電子蝋燭の照明を置いたりと演出も素晴らしいです。通常のメニューの他に間食にスナックも注文出来、本当に至れり尽くせりです。是非また利用したいです。

成田～アブダビ間の機内食ですが、ホームページから特別機内食のシーフードミールを予め注文しておきました。離陸後と着陸の2時間位前の2回提供されましたが、一般のカートでのサービスより先に出されます。座席番号と名前の入ったカードが添えられており、特別感があります。実際の食事もサフランライスの上に魚のソテーが載った物、パスタにサーモンのグリル等、とても美味しかったです。唯、中間のトレーでのドリンクサービスはミネラルウォーターだけ、スナックもキャラメル味のポップコーンだけで、節約している印象を受けました。