ぴさんのクチコミ全15件

4月末、この日は晴れていて最高気温28℃の夏日でした
クラクフ駅から歩いて10-15分のところにあります。旧市街を入り、中心にある広場です。

広場の中心にはいくつかお土産屋さんのテントが出ていて、周りにはオープンテラスのあるレストランが沢山！
ぜひ天気の良い日は、どこかのテラスでビールを飲んだり食事をとることをおすすめします。

ベルトラから申し込んでツアーに参加しました。
朝8:00にクラクフ集合・14:00ごろクラクフ開催で、往復はバンで移動しました。
日本語を話せるポーランド女性が案内してくれました。

博物館内はある程度回る順番、スポットが決まっていて、どのツアーグループもその通りにまわっているようでした。

アヴシュビッツは収容所内が博物館になっていて、収容された人々の遺品(靴・鞄、髪の毛など…)の展示、写真が膨大に保存されていました。

ビルケナウはそのままで、収容された人々がどれ程過酷な場所で生活していたのか、目の当たりにする事ができます。

ツアーに参加した日は雨模様で、4月末でしたがとても寒かったです。コートを着て丁度良いくらいだったかもしれません。

ツアーでなくとも参加できますが、ガイドからの説明はあった方が絶対に良いです。
クラクフに行くのであれば、躊躇わずに訪問するべきです。

私が行った時は工事中でした。
まあ一部だけだろう…と外観は見えると思って行きましたが、見事に全て覆い隠されていました（泣）

立地は良いです。自分が泊まっていたOktgon周辺からすぐそばにあり、ドナウ河へ向かう途中に立ち寄れました。

ブダペスト市内にいくつかあるスーパーで、地元民もたくさん買い物しているくらい人気があるみたい
場所によりますが、広い店舗が多い気がします
私はメトロOktgonの近くにある店舗(Budapest, Teréz krt. 2, 1066, ハンガリー)をよく利用してました。

観光して、ディナーも外で食べて…となると何だかんだ帰りは22時を過ぎることが多くて、「スーパー閉まってたー！」って事が多々ありました…笑
朝は7:00頃からやってるので、観光前に利用するのが吉です。

ブダペスト中心部にある大聖堂です
無料で聖堂内に入れます

私が訪れた時には丁度礼拝が行われていました
そのためか、観光客が入館できたのは聖堂内の後ろの方で、前の方には近づけませんでした

びっくりしたのが、司教様が読みあげている文言が、聖堂上部にあるスクリーンに表示されていたこと！由緒ある大聖堂とはいえ、なんだか現代だなーと感じてしまいました笑
とはいえ、なんだか礼拝の様子は感動して、ずっと眺めてしまいました。

内部の装飾は素晴らしく、アクセスもしやすいので是非訪れるべきスポットです。

他国との移動では、基本的にこの駅を利用します。
私は、
①クラクフから夜行列車に乗って、早朝着
②ブダペスト東駅から列車でウィーン
上記で二度お世話になりました。

大きな駅でホームは９つ程ありましたが、ホーム表示が分かりやすいので迷うことは少ないと思います。
天井が高く広々としていて、THE欧風の駅！という印象でした。
駅の正面入口を入って左手にチケット売り場があります。
軽食やドリンクが買えるカフェ・売店もありますが、少し割高で品揃えも微妙です。
東駅を正面に見て左手(Budapest, Thököly út 8, 1076, ハンガリー)にスーパーがあるのでそこで軽食など購入するのをおすすめします。

土曜日の午前中に行きました
ブダペスト中心から向かいましたが、分かりにくい場所にあるため事前に行き方をしっかり調べてください

品揃えは人によってガラクタにも見えるし、お宝にも見える…という感じ。私は大好き！
旧ソ連グッズが中心で、カメラや絵画、冬季、ピンバッチ、小物、陶器、双眼鏡、家具などなど…が揃っていました

空いている店は少なかったですが、お客さんも少なかったのでのびのび物色。
私はハンドメイドのカロチャ刺繍(テーブルクロス、コースターなど計4点)を購入。全部で約3000Ftでした。中央市場等で買うよりも確実に安いです。

値段交渉も活発に出来ます。私はかわいいおばあちゃんと仲良くなって、ずいぶん割引してもらいました。
現金のみの支払いです。蚤の市内にATMあります。


蚤の市までの行き方は色々あります。
行きは場所を勘違いしていて途中ぼったくりタクシー(10分で6000ftくらい…泣)を使ってしまいました。
帰りはバスを乗り継いで帰りました。
蚤の市前から出ているバスでHatae ut (メトロ)まで行き、55番のバスで中心部まで戻りました。

国会議事堂を見た帰りに偶然見つけました。

鉄で作られたユダヤの人々の靴のモニュメントですが、散乱している様子・細部まで凝った作りがまるで本当の靴たちのようでした。

私はブダペスト訪問前にアヴシュビッツ強制収容所の見学もしていたため、収容所に保管してある大量の靴と重なり、より一層悲しくなりました。

遊歩道にモニュメントがあるだけなので、5～10分もあれば見れます。

ある靴の側には花束が置いてありました。誰が置いてくれたのかな。

レジェンダ社のナイトクルーズ
2019/4/29 19:30～1時間のクルーズに参加しました
この日は少し曇り空で最高気温15℃くらい。夜はすっかり冷え切っていて、ウルトラライトダウンなどの羽織は必須でした。
クルーズ開始の時はまだ少し明るかったですが、20:00頃には本格的に日が落ちてしっかり夜景を楽しめました。(夕暮れも楽しめて丁度良かったです)
この時期であれば、19:30-20:00開始頃がベストだと思います。

レジェンダ社の船は1階(屋内)と2階に分かれていて、眺めは断然2階が良いです。席を取りたい場合は早めに行って確保が必要。
私は到着がギリギリで1階の席に座っていましたが、国会議事堂などの名所を見る際には2階の屋外に移動して眺めてました。

オーディオガイドは日本語もあり、建物の歴史をしっかり目に解説してくれます。
ブダペストに来たら必ず参加するべし！

セーチェーニ温泉に行く途中に寄りました。
行った際には何かのイベントをやっていたようです。
広場が入り口となり、大きな公園が広がっています。広場だけでなく、一緒に公園の散策をするのも良いと思います。

雰囲気の違う美術館が両脇にあり、それぞれを見比べるのも楽しいです。
朝でも人はかなりいました。

朝風呂を浴びに行ってきました
泊まっていた場所(オクトゴンの近く)から歩いて30分くらい。

チケットを買うまでは順調でしたが、入浴施設の入り口や休憩室まで辿り着くのにひと苦労…
更衣室は地下1階、温泉施設は施設の入り口を入ってまっすぐ進んだ扉を開けるとあります

また、目当ての屋外温泉はもっと分からなく、見付けるのに10分程うろうろ
(屋内温泉スペースの奥の方に扉あります)

水温は38-40℃くらいで、普通に温泉！
日本の温水プールを想像してたので思ったより熱めでした。
屋外温泉は最高です。朝でも結構人いました。


まさに温泉のテーマパーク！色んな種類の温泉があって1日中いれそうでした。
温泉間の移動道は普通に石(もしくはとても硬くて痛いマット)なので屋内で履く用のビーサン的な何かはマスト。

外国人観光客向けのお土産は色々揃っています。一階にはパプリカグッズ(可愛い刺繍の巾着に入ったパプリカパウダーやチューブなど)や青果・サラミ、トカイワインなど。
二階には刺繍グッズ、小物系のお土産が揃っています。ちょっとした軽食も売っていますが、基本的に混雑しすぎて買うのも大変そうでした。

時間がなくてお金のある人はここで何か購入してもいいと思いますが、全体的に割高で、とにかく人が多いので疲れます。。。
私は15分くらいでリタイアしてしまいました。

ペスト側から見ると、側面が正面かと思ってしまうくらい大きな建物です。
日中ならドナウ川の向こう岸から眺めるのがベスト。

とはいえ、やっぱりドナウ川クルーズで見るのが一番ですね。夜、沢山の光で照らされた国会議事堂の美しさといったら、いつまでも見ていられそうでした。

ブダ側を登ると見えてくる砦。

砦までの道のりは結構過酷ですので、ペスト側から向かうのであれば、トラムやバスで途中まで登るのをオススメします（笑）

三位一体の像、マーチャーシュー教会とセットで回れます。入館料もセット料金あり。
ただ、砦に登らずとも景色は綺麗です。私はお金払って登りませんでした。

オススメは、漁夫の砦にあるオープンカフェであったかいグヤージュを飲みながら景色を眺めること。
(この日はとっっても寒かったのです！)

サクッと回れるし、景色良いしでオススメスポットです。

ブダペストの中でも最も有名な橋。
ブダとペストを歩いて渡るは際には、この橋を利用します。

鎖は意外とゴツく、車も通れる橋なので、正直この橋自体は感動せず…笑
そして、トラムやバスを利用する際は他の橋を渡りますが、あまり違いは分かりませんでした。

ただ、橋の上から眺める景色、夜に遠くから眺める橋の様子はとても素晴らしかったです。