yan敏夫さんのクチコミ全5件

友人夫婦３組で、芦ノ湖、箱根神社、大学駅伝でお馴染みのコース出発地点から折り返し区間を自動車で走行しました。芦ノ湖は、生憎の雨で、富士山が見えませんでした。箱根神社は、結構、参拝客も大勢おり、賑わっていました。安産祈願の杉の大木もありました。曽我の兄弟の記念碑もありました。大学駅伝関係では、各大学の優勝チーム名前が刻印された記念モニュメントがありました。コ―スを覚えましたので、より一層テレビ中継の様子が、明確に思いだされるなど、今までより、違った感覚で、楽しくなる喜びを感じました。２泊３日の旅でしたが、まだまだ、見学場所も少なかったので、今度のんびり、１週間くらいかけて再度行きたいと思っております。特に、温泉もゆったり入りたいので、後ろ髪を引かれる思いで下山しました。

　新潟酒の陣は、数回参加しておりますが、とにかく楽しく参加できます。何と言っても、新潟県内の大半の酒造会社の酒が、何回も試飲できます。（中には、飲み過ぎて酔いつぶれて居る人もします。）ですから、酒好きの人には、もってこいのひと時です。酒の種類は、純米酒から、アルコール純度の高い酒やら、リキュールのワインみたいな酒もありで、女性にも結構人気があり、黒だかりの酒蔵もあります。
　その他、つまみは、おでん、ラーメンなど多種多様であり、1～2時間はあっという間に過ぎます。また来年も行こうと思っております。
　

　夫婦2人で、３泊4日の宿泊でした。まず、大浴場は、大きくて快適でした。朝食も、おかずが多種類あり満足でした。何と言っても、客室も広く、ダブルベッド、ティーブル、テレビ、鏡、ベランダありで、更に、炊事施設も完備され、その上、眺望もよく、夕日見ることが出来、大変満足の良くホテルでした。

　美ら海水族館は、「一日してあらず」２日間の観光をしました。まず、大水槽の中の魚の多いこと、甚べいざめが悠々と泳いで、その頭の付近をコバンザメが併遊している。その他、オマンタ、鯵、鯛、カメなど悠々と泳いでおり、実に見事なものだ。
　別棟の水槽には、イルカショウが展開されおり、若いお兄さん、お姉さんとイルカが一体となって、水中から１０メートル位も飛び上がり輪をくぐったり、浮き輪を拾ったり、また、７～８頭のイルカが一斉に尻尾を約１メートル見せ、水槽の淵に留まったり、一斉に大きな声を出して笑っているのか、泣いているのか判らないが、楽しそうでした。
　その他、併設の「熱帯ドリームセンター」には、世界のランが咲き乱れており、水生・湿生植物のオオオニバス、ミミモチシダがある。また、古民家があり、湯茶、お菓子の接待、三振の練習も可能でした。
　とにかく、年間契約入場料金もあるので、何回行っても楽しい水族館と思います。

　今年初めて、娘夫婦とその孫（男の子2歳、女の子4歳）、我々老夫婦及び長女の7人で、盆休みを利用して、栃木県那須高原の「那須どうぶつ王国」に行ってきました。旅行の計画は、すべて、娘夫婦が立てました。孫がまだ小さいので、海か山かの選択をし、結果、山の動物を観に行くことに決定しました。
　那須高原には、「どうぶつ王国」をはじめ、広大な敷地に公園や牧場等いろんな施設があります。私たちが行った「どうぶつ王国」は、実に多種多様な動物が飼育されており、子供たちと地下に手を触れることが可能な状況にありました。子供たちの体も気持ちの高まりも興奮の坩堝でありました。
　中でも、猛禽類の「鷲・鷹」等の空中ショウが圧巻でありました。若い美男美女の飼育係が自由自在に、猛禽類を操り、見学席に居るお客様の頭スレスレに飛行させ、恐怖と感激にいっぱいでした。
　また、カーボーイ姿の外国人が、羊を数十頭操り、口笛一つで檻に入れたり、集団移動させたり、巧みな芸を展開しておりました。
　更には、ラクダとか馬に乗れるコーナーもあり、子供は勿論のこと、大人も大喜びで、ピーピーキャーキャー言って一緒になって楽しむことが出来、みんな、心の芯から喜んでいました。近くには、アルパカものんびり横たわっていたり、金魚すくいのおもちゃもあり、結構、幼児も楽しく一生懸命すくっておりました。
　休憩所では、たこ焼きやソフトクリーム、焼きそばなどの販売もされておりました。なかでもソフトクリームは乳成分も多量に入っていたのか大変美味しく頂きました。しかし、暑かったせいか、買ったソフトクリームを即座に落として大泣きの子供もおりました。
　その他、多種類の犬が飼育されており、その檻の中で直接体の毛に触ったりすることも出来、犬と人間たちの一体化がみられ、子供たちも思い思いの犬に触れ満足感に浸っておりました。そして、その犬を檻の外に連れ出して散歩を楽しむことも出来、実に感動深い光景でした。犬の種類は、本当に多種多様で、柴犬、ブルドック、セントバーナード、チワワ、チン、ポインターなど沢山の犬たちでした。（一部間違っているかも知りませんが・・・）
　そして、どうぶつ園内の移動は、先頭に、犬、猫とかをデザインした模型があって、子供たちに受けるバスで、何台も運用されており、待ち時間が少なく快適でありました。また、園内には、アンデスから来られた男性2人の歌手がおり、「コーヒールンバ・コンドルは飛んで行く」等の演目を歌っておりました。つい、音楽に痺れてしまい、2枚のＣＤを買いました。