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    投稿日 2016年01月15日

    峨眉山と楽山大仏 峨眉山

    総合評価:4.5

    重慶から成都で高鉄を乗り換えて、まず楽山に行きました。到着時間が遅かったので、楽山市街地までの公共交通機関は既にありませんでした。そこで駅を出て少し歩いていると気前のいいおじさんに送ってやると言われ、予約していたホテルまで送ってもらいました(30元)。個人タクシーはなるべく回避しましょう。
    予約していたホテルが外国人禁止だったそうで、急きょ近くの170元ほどのホテルに泊まりました。

    翌朝、市街地からバスで3線(13線も可)の「乐山大佛」まで乗り(1元)、入場券(90元)を買いました。この入場券は大仏以外の施設の入場料も含んでいます。
    ゲートを抜け階段を登り切ると大仏の頭頂部が見えますが、僕は我慢して手前の凌雲寺を見学しました。別名大仏寺とも呼ばれ、雰囲気のあるお寺でした。
    メインの大仏は、まず右からの横顔を拝みます。偶然人が少なかったので、最前列で一緒に自撮りもできました。大仏の足元に下りる階段も5分ほどですんなりと降りられました。下からでも頑張ると全体の写真が撮れます。
    大仏左足の足元から階段をしばらく上ると、関連施設の寺社がいくつかあり、3~7mほどの大仏や千手観音、全長100mほどのニルヴァーナもありました。
    全て含めて4時間ほどで見終わりました。
    楽山市街地は特に何もありませんが、楽山名物の钵钵鸡は食べることをお勧めします。

    次に、楽山駅から15分ほど高鉄に乗り峨眉山へ行き、初日は報国寺など峨眉山ふもとの寺院を歩いて回りました。2日目は、早朝6時台のバス(3回分90元程)で峨眉山の登山口まで向かいました。入山券(110元)を途中で購入しました。
    3時間ほど曲がりくねった山道を進み、登山口に到着しました。雪が降っていてずいぶん積もっていたので、念のため現地で20元ほどの簡易的なアイゼンを購入、装備。10分ほど雪道を上るとロープウェイ乗り場に出ましたが、気温-8℃の中歩いて登る道を選びました。
    寒さはあまり感じず、むしろ暑くて服を脱いだほどでした。意外と多くの中年の人が徒歩で登っていました。
    前日の疲れもあり、山頂まで3時間弱かかりました。空気が薄いので少し頭痛もしました。
    途中、休憩所や軽食売り場があり、熱湯を5元で売っていて、カップラーメンやインスタントコーヒーなども売っています。少し高いので食べ物はふもとで買っていくことをお勧めします。

    山頂付近は思っていたより人が多く、階段で代表的な金の像と写真を撮る人が絶えませんでした。金頂の周りも人が多かったです。しかし、雪が降っていたため、金頂からの景色は全く見えず、天気や視界の変動も大きかったです。

    帰りはロープウェイで帰りました。峨眉山は凶暴な猿が有名で、行きは眠っていたようですが、帰りのロープウェイを降りてから登山口までの間に遭遇しました。
    観光客の手荷物を狙っており、猿がいる周辺には食べ物のゴミが散乱していました。食べ物を見せると集団で奪いにに来るようです。
    帰りに万年寺に寄ろうとしましたが、時間がなく途中で諦めました。ロープウェイを往復で使えば見に行く余裕があると思います。季節によりますが、万年寺から峨眉山ふもとへ帰るバスは早い時間になくなるので、調べてから行く必要があります。

    旅行時期
    2015年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    2日以上
    アクセス:
    3.5
    楽山は成都から高鉄で2〜3時間、峨眉山はふもとからバスで3時間ほど
    コストパフォーマンス:
    3.0
    入場料やバス代に意外とかかります
    景観:
    4.0
    写真の通りです
    人混みの少なさ:
    3.5
    時期によっては混むようですが12月はそうでもありません

  • 磁器口

    投稿日 2016年01月15日

    磁器口 重慶

    総合評価:3.5

    重慶の観光地を調べると必ず引っかかる磁器口ですが、思っていたより普通の観光地でした。
    アクセスは、重慶市内を走る軌道交通1号線に乗り中心街から20分ほどで着く「磁器口」が最寄りです。
    電車を降りるとすぐに観光ガイドの勧誘に合いますが、案内してもらうほどでもないと思います。
    駅を出て10分ほど歩くと、メインの門が見えます。その奥は中国の古い景観が保護されていて、軽食やお土産の店が並んでいて、比較的にぎやかです。外観は古い建物ですが、雑貨屋やカフェもありました。酸辣粉の粉を叩きながら歌っているおじさんが何人かいて面白かったです。
    最も大きな通りは平坦ですが、途中坂道や階段が多いです。

    余談ですが、にぎやかな通りを抜け裏側に行くと一気に何もなくなり、産業廃棄物や工事現場で溢れます。第二次世界大戦中の防空壕が駐車場として使われていました。

    高台にはいくつか古寺があり、それぞれ4~5元程度の入場料で入れます。正門から高台まで少し距離があるので、タクシーで行くのもいいと思います。

    旅行時期
    2015年09月
    利用した際の同行者
    友人
    観光の所要時間
    半日
    アクセス:
    4.0
    重慶市内から電車で一本
    景観:
    3.5
    古い町並み
    人混みの少なさ:
    2.5
    一番の大通りは人が多い

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