akapさんのクチコミ全7件
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投稿日 2025年11月02日
総合評価:5.0
5月に別の日系のミュンヘン線で日本もここまで落ちたと落胆していたが、これぞ日本のビジネスクラス。韓国台湾のエアラインにもまだまだ負けません。
シカゴオヘア豪雨のため30分ほど遅れての出発でした。
ラウンジはアメリカン航空のFlagshipラウンジ。シャワーが利用できます。料理は品数は少ないですが十分ですが、搭乗後のリクエストで出る軽食の方が質は高いかも。
搭乗後、CAさんが何人も挨拶に来て頂けるのですが、飛行機に乗ってからすぐの時間帯はちょっと落ち着きません。笑
おしぼりが布!!スリッパに靴べら!!!品質は細部に宿ると言います。
飲み物が注文後すぐ出てきます。
飛行機が1時発の深夜便のため、乗ってからすぐはリクエストベースのミール。到着4時間前、日本時間の0時頃にメインの食事。違和感の残る時間ですが、長年の経験からここが一番いい時間になっているのだと思います。
アミューズがあります。洋食メニューに肉魚の選択肢がある。パンが裏返しではない。ビジネスクラスの食事にアルミの蓋がない状態でサーブされる。
一品ずつサーブそれぞれきちんと作り込まれている。日本のコンビニよろしく、有名シェフ監修を銘打っただけの微妙な料理ではない。
食後三十分以上かけて徐々に暗くなる照明。
JALに乗って改めて日本の品質を実感しました。ただ特別なことはありません。通常の接客とサービスを確実に行っているだけです。
飛行機の食事にこだわる奴は貧乏人と馬鹿にする人もいますが、JALのお客様はそういうことは言わないんじゃないでしょうか。- 旅行時期
- 2025年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 搭乗クラス
- ビジネス
- 航空券の価格
- 400,000円以上
- 直行便
- 直行便
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 早く取ればあまり高くありません。
- 接客対応:
- 5.0
- 丁寧すぎるぐらいです。
- 機内食・ドリンク:
- 5.0
- 飛行機で食べるステーキとしては過去最高の焼き加減。
- 座席・機内設備:
- 4.0
- ものを置く場所が少ないんですよね。窓側だと寝るときメガネの置き場所に困ります。
- 日本語対応:
- 5.0
-
投稿日 2025年11月02日
総合評価:4.5
ダブリンは日本からの直行便がなく、最初は英仏独経由で調べましたが、何かあるのか大変高額になっておりました。
スカイスキャナーやHISなどの航空券や旅行会社のサイトも見ましたが、こういう経路の時は航空会社のサイトで調べた方が見つかる場合もあります。
今回は、往路は羽田→トロント→ダブリン、復路はダブリン→バンクーバー→成田でした。4回分の搭乗についてまとめて記載します。
機材はトロント行きのみ777-300、他は787-9。座席は全て4列目窓側です。
ビジネスクラスの真ん中の席で、前後がトイレなので、一番横を通る人がいないと思って取ったものです。
座席はヘリボーンの1-2-1配置。フラットにしても微妙に傾斜が残ります。そして脚のスペースが上下左右いずれも狭く、寝返りを打つのに苦労しました。
物入れが多いのは便利です。テーブルも引いて出すだけで使いやすい。
料理はメインはまあまあです。カナダの有名シェフが監修と書いてあり、一瞬日系のしょぼい監修ミールを想像しましたが、きちんとしています。
特に復路の成田行きで食べたカナダ在住日本人シェフ監修の和食は、とっても良かったです。そして全便到着前の食事は、メインが同じものが出ます。軽食はこれでいいと思います。
CAの方のサービスは、トロント行きの日本人だけ微妙でしたが、あとはどの方も笑顔で普通に接してもらえました。
エアカナダで特徴的だったのは、トロント、バンクーバーのSignatureラウンジです。ステータスに関係なくビジネスクラス利用者専用のようです。(ファーストはありません)
ビュッフェもありますが、アペタイザーとメインが4種類ずつあり、注文後厨房で調理されて出てきます。これに関しては、JALのダイヤモンドラウンジより質は相当高い。(JALが悪いわけではありません。)
飲み物も、通常のレストランと同じぐらい種類があり、特にワインやビールはカナダ産のものが多数取りそろえられています。
トロントはシャワーがエコノミーのラウンジにしかなく、離れた場所にあるので不便でした。
またアプリやネットを通じた情報提供も多いと思いました。他国へ飛ぶ国際便の場合、その前の機材の到着時間が影響しますが、これが表示されており、また、荷物も今どこにあるかわかるようになっています。
今回の搭乗は全く文句ないのですが、搭乗前にフォートラベルの口コミを見て少し不安になっていました。
★が低いのです。多くの方はイレギュラー対応が大変だった方のようです。
自分はほぼ時間通りの運航でしたが、色々なことがネットで完結できるようになっているので、問い合わせしたら大変なんだろうなと思いました。
自分も領収書が欲しくてネットからリクエストしたところ、2ヶ月ぐらいかかると言われています。しかも搭乗後でなければリクエストが出来ません。
乗り継ぎがあるときは、一か八か、で乗るエアラインかもしれません。- 旅行時期
- 2025年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 搭乗クラス
- ビジネス
- 航空券の価格
- 400,000円以上
- 直行便
- 経由便
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- ダブリンビジネス往復60万は安いと思う。
- 接客対応:
- 4.0
- 機内食・ドリンク:
- 4.0
- ビジネスとしては普通だと思います。
- 座席・機内設備:
- 3.0
- 日本語対応:
- 4.0
- 日本人CAがどの便も乗っていました。
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投稿日 2025年07月11日
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投稿日 2025年07月02日
総合評価:4.0
プレミアムクラスすげえ。国内線の16時半からの中途半端な時間の食事なのに、先日のミュンヘン線のビジネスクラスより食事が豪華。品数が多いし、一応きちんと作ってある。飲み物は最初もおかわりも3分以内に持ってきて、20分以上待たされたANA国際線とこれも違う。しかもナッツやチョコレートもサーブされる。ANAは超大企業なので国際線と国際線はなんの連携もしてないんでしょうかね。
食事で気になったのは、鶏そぼろごはん。ボロボロと玉子がこぼれます。それから、彩り野菜と昆布のあえ物。オクラと昆布のネバネバがながーく糸を引いて、2品とも飛行機の中では食べにくいです。
英語のアナウンスが機械になったのはいいとして、滑走がはじまってから今から離陸しますシートベルトを締めてくださいは手遅れでは。新しい機械を使い慣れていない感じです。
機長のアナウンスで、場合によっては自動着陸を使う場合があります、通常より衝撃が大きいことがありますといわれたが、そんなこと言われてもどうしようもない。
スリッパはいただけません。靴べらないと革靴は脱ぎたくないです。質感も前より悪くなりましたね。- 旅行時期
- 2025年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 搭乗クラス
- ファースト
- 航空券の価格
- 50,000円未満
- 直行便
- 直行便
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- スーパーバリュープレミアム28で30,110円。お安く乗れました。
- 接客対応:
- 3.0
- 最近の冷たいANAではなく、昔ながらの全日空の接客で安心しました。
- 機内食・ドリンク:
- 4.0
- 国際線ビジネスもこれでいいんじゃね?
- 座席・機内設備:
- 4.0
- JALのクラスJより広い。
- 日本語対応:
- 5.0
-
投稿日 2025年05月28日
総合評価:1.0
これがビジネスクラスなのか、という衝撃。食事がワンプレート。
離陸後すぐの食事。飲み物聞かれて、しばらく経ってから飲み物だけドン、と置いていきます。以前はアミューズと一緒だったような?海外エアラインもエコノミーでもナッツくらいでますよね?しばらくしてでできた洋食はワンプレート。アルミの蓋付きです。ユナイテッドでもアルミ蓋なんてつけてこなくね?エコノミーですか?
ホームページを見るとさも力を入れて開発してるようにありますが、作業効率重視のためか、お盆の上の皿の上にキチキチと並べられた前菜とメインとデザートとパン。パンに至っては上下裏返しです。昔はオリーブオイルもありましたがそれもなくなりました。写真左上、ラーメンではありません。デザートです。ホテルの宴会メニューみたい。
出てくるまでに時間かかった上に食事中に消灯。メシゆっくり食ってないで早く寝ろよという暗黙のメッセージでしょうか。以前はアミューズ、前菜、メイン、デザート、と分けて持ってきていたし、それぞれきちんと盛り付けられていました。洋食はプレート上に1種類で、前菜もメインもデザートもパンも選択肢はありません。
到着予定時刻の2時間前に照明点灯。10分後に食事と飲み物を聞きに来て、30分後に飲み物が出てきて、食事が来たのはさらに20分後。早く喰わないと着陸だ。洋食はやはり1種類で選択肢なし。
最近JALばっかり使ってて時間の関係で久々のANAでしたが、驚きの連続です。
昔はニッコーに追いつけ追い越せ、JALよりもっといいサービスを、と努力していた会社でした。そこが好きでした。しかし、もうJALなんて相手ではない、外国ではこの水準だからここまでサービスは落とせる、そんなことばかり考えるようになってしまったようです。いずれ国際標準の名のもと日本語アナウンスも廃止するのではないでしょうか。
時間は正確でしたし、トイレはそこそこ綺麗でした。今の時代飛行機は寝て過ごせ、食事はラウンジで取って機内に期待するなということなんでしょう。おしぼりもかなり安そうな紙製です。一番安いやつより少しランクは上。
アメニティは、ポーチの中にクリームとリップとなぜかペラペラのエコバック。歯ブラシはトイレの汎用品使えや。もうこれならポーチいらなくね?
羽田の第2ターミナルも、新千歳の国際線ターミナルよりショボくて、ガッカリです。国内線の乗り換えで同じ第2なのに延延と歩かされて、遠いだけ。バスで行ける第3ターミナルの方が歩く距離は短く、店も多いし、国際線感がある。これだけで他社便選びたくなる。
1つだけいいことをあげるとすれば、ネットが無料になったこと。有料だと北極のあたりは使えなくて損した気分ですが、タダならいいかと。それなりの速度です。
予約してから機内販売の冊子が2回も自宅に送られてきました。金儲けには熱心。
前方に座っていた同行者によると、前方のCAはサービスレベルの低下を各搭乗者に謝って歩いていたようです。大丈夫かなこの会社。- 旅行時期
- 2025年05月
- 搭乗クラス
- ビジネス
- 航空券の価格
- 400,000円以上
- 直行便
- 直行便
- コストパフォーマンス:
- 1.0
- ビジネスクラスとして値段は一流。サービスはプレエコ。席は平均。
- 接客対応:
- 1.5
- 以前にも増して冷たくなったような。ANAはドライな社風と自分で言いだしてから、どんどん冷たくなってます。
- 機内食・ドリンク:
- 1.0
- エコノミーの食事なら平均より上かも。
- 座席・機内設備:
- 2.0
- ビジネスクラスとしては標準でしょうか、古くなりました。
- 日本語対応:
- 5.0
- まあまあ通じます。
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投稿日 2025年06月01日
総合評価:4.0
2年に一度台湾に行くときに利用します。
往路はA321、レビュー対象の復路は787-1000です。
4時間なのでビジネスでなくともいいのですが、食事後フルフラットで寝れるのは身体を休める上で貴重な時間となりました。ちなみに往路はフルフラットにならないタイプです。
海外エアラインに乗るときは、いつも機内食はその国の料理を注文します。そのため鼎泰豐の中華を頼みましたが、2年前に乗ったときとほぼ機内食が同じでした。でも練られたメニューならそれでいいと思います。3カ月に一度メニューを変えながら質を落としていく某日系より遙かにマシです。
接客は日本人クルーは乗務していますが、基本日本語は話せません。でもコミュニケーションは充分とれます。なにより表情が素晴らしい。
時間さえ許せばアメリカやヨーロッパ方面に行くときも使いたい会社の1つです。- 旅行時期
- 2025年05月
- 搭乗クラス
- ビジネス
- 航空券の価格
- 100,000円未満
- 直行便
- 直行便
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 時間が短いのでLCCでもいいかな
- 接客対応:
- 5.0
- 機内食・ドリンク:
- 4.0
- 座席・機内設備:
- 4.5
- 日本語対応:
- 3.5
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投稿日 2025年06月01日
総合評価:5.0
数年ぶりのルフトハンザでした。
ANAのコードシェアで、747に乗りたいので、フランクフルトからの復路で乗りました。
往路のANAが席が広いだけのLCC化していて落胆が大きかったこともありますが、サービスの質や、旅をどう顧客に印象づけるか、腐心している会社の姿勢が伺えます。毎月のように国際線に乗る人は過剰かも知れませんが、年に2~3回乗る私にとっては素晴らしい経験でした。
機材は747-8。2階席のビジネスクラスで、席はいずれ個室タイプに変わるようですが、あまりプライベート感のないタイプ。しかし、どうせほとんど寝ている時間なので問題ありません。窓側にはJALのファーストクラスを超える大きさの物入れがあり、寝具や身の回りのものをしまうのに大変便利です。
搭乗して席にはナッツが置かれています。ウェルカムドリンクはガラスの器。また、neuhausのチョコレートが配布されました。
離陸後最初の食事。アミューズはオリーブとチーズの盛り合わせ。ANAはアミューズは廃止されていたので嬉しいものでした。
前菜。洋食は2品からチョイス。塩とこしょうは小型の容器に入っているのが印象的です。パンは三種類あり、おかわり自由で、オリーブオイルももらえます。
メインも3品から選択。デザートもたしか3~4種類から選択。洋食、というとお盆に盛って一度で出てきてそれ以外選択がなかったANAとは大違いです。盛り付けも味も機内食としては素晴らしい水準でした。
おしぼりも布製の暖かいものが2回出てきました。ANAは紙製です。
着陸前の食事も、洋食は3品から選択できました。
最後、着陸前にチョコレートのギフトが配布されました。
従業員の働きやすさや環境には充分配慮しつつも、顧客にとっての旅行の価値も提供しようとする姿勢が素晴らしいと思いました。乗務員の接客もマニュアルライクではない人と人のふれあいで、そういう接客は日本だとクレームが来るのかも知れませんが、離着陸時は乗務員同士で楽しそうに話しており、働きやすい会社なんだと思います。
今回はANAコードシェアで747に乗りたくて選びましたが、次回からは往復ルフトハンザで取ろうと思いました。値段は変わらなくとも往路のほぼLCCと大きな差を感じた素晴らしいFSCでした。- 旅行時期
- 2025年05月
- 搭乗クラス
- ビジネス
- 航空券の価格
- 400,000円以上
- 直行便
- 直行便
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- ビジネスなのでお値段はそれなり。サービスは充分です。
- 接客対応:
- 5.0
- 以前のルフトハンザはもうちょっと機械的な感じがしましたが、随分変わりました。
- 機内食・ドリンク:
- 5.0
- 選択肢が多く、申し分ありません
- 座席・機内設備:
- 4.0
- 日本語対応:
- 4.0

























