hori59さんのクチコミ全6件

今回このフォートラベルのWiFiをレンタルして、広州を訪問しました。
以前も、レンタルしていましたが　今回からVPN不要で中国で使用可能と
いうことで、その結果のご連絡です。

まず、香港から広州まで高速鉄道で移動したのですが　香港から中国国内へ
入ったときに切り替わるのですが、スムーズに繋がりました。
やはり何といっても、VPNの設定が不要ということは非常に便利です。
VPNの設定は、モバイル自身にパスワード設定などが必要となり　複数台の
場合、さらに面倒でした。
本当にLINEなど、中国では普段繋がらないサイトへのアクセスも　何も問題なく
行うことができました。
また、VPN方式では　たまに電波状態の確認が必要でしたが　ほとんど心配なく
繋がっていました。

まず、3月末現在　東西の出口にある切符販売所の１つが工事中で閉鎖していました。
そのせいか混雑していました。この広深香高速鉄道の切符交換の窓口も１つしか
開いておらず、結構並んでいました。

駅自身の建物に入るゲートに金属探知機が設置され、入り口が制限されていました。
空港と同じシステムです。

時間がありましたので、コーヒーを買おうとして店を探しました。
１階のコンコースは、東西の出入り口付近にしかありません。中央などはコンビニ
程度です。
チェーン店として、マクドナルド、その反対側の出入り口側はケンタッキー、あとは
どちらもコーヒーショップがありますが、まず料金ですが　マクドナルドが街中では
９元ですが、駅では11元。ケンタッキーが17元、一番高いコーヒーショップは27元でした。

たばこについては、建物から出ることによりゴミ箱には必ず灰皿が付いていますので
ゴミ箱があれば、たばこを吸うことができます。
切符売り場も外にあるのですが（東西）、ここはコンコースからそのまま行くことが
でき、エリアとしては駅構内の扱いとなっていますので　出入りのゲートもなく自由に
行き来でき、その販売所の外にゴミ箱がありますので自由に吸えるようです。

今年になり、再び広州を同じルートで訪問しました。気づいた追加情報です。
西九龍駅ですが、
　日本でチケットを購入しても　この駅で交換しなければなりませんが、その際に
　手数料として、1枚HK$20.00ほどが必要となるのですが　今回香港ドルがなく
　中国元で依頼しましたところ、同一レートで受け付けてもらうことができました。
　通常では、100元=HK$110.00で両替所では交換できるかと思いますが　ここでは
　100元=100ドルとなり、おつりは香港ドルで返してもらいました。

　今回、空港へは午後1時半着でしたが　そこから2時半には西九龍駅でチケット交換
　できましたので、3時半の鉄道には乗れそうです。そうなりますと、広州南駅へは
　最短で3時間ほどで行くことができることになります。空港の入国がスムーズで
　あればという条件ですね。
　なお、西九龍の入出国は、外国人が少ないため　規定では45分前となっていますが
　15分ほどで済んでしまいます。
　待合室には、ほとんど売店もなくプラットフォームへ行くゲートは出発の15分前から
　通ることができますので、座って待つしかありません。

　3月にダイヤ改正があったようで、深せん、広州方面だけでなく　厦門（アモイ）や
　それ以外の長距離も直通で行けるようになったようです。

　たばこを吸われる方への情報として　切符販売所（つまり出国する前）あたりでは
　１つ階を上にあがりますと、地上に出ることができます。道路わきにオレンジ色の
　ゴミ箱がありますので、それに灰皿が付いています。
　待合室には、端のほうに１つあります。

最近の投稿がありませんでしたので、先月末に２泊した結果です。
ホテルの改装工事は終了しており、周りも斜め向い側の川沿いではまだ工事はしていましたが、夜は静かでした。
新しく香港（西九龍）－広州南間に高速鉄道が開通しましたので　広州南駅から地下鉄で約３０分のこのホテルを選びましたが、周りは市場や歩行者天国のある北京路も近く、食事には困らない場所です。日本食レストランも１０件以上並んでいる通りもあり、すし、ラーメン、居酒屋、とんかつなどいろいろなものがそろっており　広東料理や点心に飽きたときなどには助かります。
部屋は床もきれいで、お風呂も問題なくお湯も出てバスタブにつかることもできました。電源が少ないのが難点です。バスルームとTV下程度ですのでモバイルバッテリー経由で充電していました。
朝食付きプランではなかったので、６階（今は朝食はこの階のみのようです）に行き
現金を毎回払っての入場でした。フロントでは部屋代と併せての清算はできませんでした。朝食はビュッフェで、洋食は少ないです。コーヒーがインスタントだったのが残念。
それ以外は問題なく、快適に過ごせました。
古いホテルではありますので、もう少し安ければ・・・

新しく香港九龍（駅名は西九龍）と広州南駅を結ぶ高速鉄道が開通しましたので今回は香港から高速鉄道で広州を訪問しました。
以前、広州南駅からの高速鉄道（中国新幹線）は現地で乗車券を購入して乗車したこともあり、混雑を考えて今回は出発前にエアポートエクスプレスとともに高速鉄道の乗車券も手配しましたが、実際には平日の午後ということでそれほど混雑はしていませんでした。
今回の手配は、香港空港午後1時半到着、西九龍駅午後5時発としました。実際には空港から西九龍駅までは約30分程度ですが、空港の税関検査、西九龍駅での乗車券交換、乗車前の香港中国税関検査などを考えて、3時間半の時間を取りました。実際は
10月30日香港着、入国は1時半ころ（飛行機が早く到着し、30分程度で入国できました）。エアポートエクスプレスは、事前に購入した乗車券がQRコードとなっており　そのまま事前に入手したQRコードで改札を通ることができましたので、乗車券購入、交換は不要ですぐに乗車できました。
九龍駅で下車し、”中国高速鉄道”という案内を目印に進みましたが　西九龍駅は道路を挟んだ別ビルとなっているため、何度もエスカレーターを昇り降りして5分以上かかって到着しました。切符売り場は　中国香港人用の売り場が最初にあり、その先には一般の切符売り場となり、その間に交換用の窓口があるため　係員に聞かないとわからない場所です。予約表とパスポートを提示して実際の乗車券との交換となりますが　手数料がかかります。基本は香港ドルですが、中国元は１００元札のみ使用できました。（１１０香港ドル換算です）、また往復の予約を見せたところ帰りの切符も交換できました。これで10分程度で終了しました。2時過ぎには乗車券も入手できたため、出発まで3時間ほど時間ができてしまい、１つ下の階にフードコートがあったので、そこでゆっくり過ごしていました。西九龍駅は、香港地下鉄のジョーダン駅（佐敦駅）も一緒にあります。切符売り場は地下1階となっています。たばこを吸われる方は地上に出たところでオレンジ色のゴミ箱を探せば灰皿があります。
4時ころに入場開始、まず検札で乗車券とパスポートを提示、そのあとボディチェックと荷物の検査があります。そこからしばらく行くと香港出国の税関検査場となりますが、外国人用は右端のほうでした。その手前の壁に申告用カードが置いてあります。ここで香港出国となります。中国側の税関の前に免税店が一つありました。中国側の税関検査場に近づくと係員が入国用カードを配っていましたので、検査で並んでいる間に記入できます。その後荷物検査があり、ようやく待合室へ到着　ホームへの入場は15分前となっています。待合室には売店などはなく、喫煙室とトイレ程度です。20分前にゲートに向かいましたが、相変わらず中国の人は早くから並んでいます。改札を抜けエスカレーターで下に降りてやっとホームです。地下4階になると思います。ホームの雰囲気は広州南と変わりませんでした。
今回予約する際に、乗車した車両には２等席、１等席、ビジネス席と３種類（他の高速鉄道は２種類だと思いましたが）あり、同行者もいましたので　１等席を選んだのですが乗車したところ、１等席が日本の新幹線のグリーン席でビジネス席はJR東日本のグランクラスのような席でした。（６席から１０席程度しかないようです）
西九龍駅からはほとんど地下を走ります。地上を走っているのは広州南駅までの間でも３割程度しかないほどです。５０分ほどで広州南駅到着、広州南駅では扱いは他の高速鉄道と同じです。
１１月１日に帰りましたが、広州南駅では他の高徳鉄道と全く同じ扱いです。３階が検札の場所で、その後荷物検査を受けて待合室に向かうことになります。こちらも出発１５分前に改札が開始されました。西九龍駅到着後、中国からの出国の税関検査、免税店を抜けて香港側の入国検査で最後に改札があります。そこを抜けますと出発した階の１階下に出られますので、来たときとは逆に進めばエアポートエクスプレス乗り場へ向かうことができます。帰りは１２時過ぎに西九龍駅へ到着しましたが、午後１時半ころには空港へ到着しました。
なお、香港空港の税関の入国審査は自動ゲートでのパスポートチェックのみとなり、申告カードはどこにも渡す場所はありませんでした。
次回は、行き帰りとも待ち時間を１時間は短縮できるのではないかと思っています。鉄道乗車条件の４５分前を含んでも実際の移動時間は、空港から広州南駅まで２時間半程度です。

4月に広州空港を使用した際には、まだターミナル２はオープンしておらず今回、初めて使用しました。建物の構造はターミナル１とほとんど同じです。
これまでのターミナル１にあった航空会社の近郊便（香港、マカオ、台湾など）はターミナル２に移動したようです。それだけで以前とは混み具合は違いますが、中国内はどこに行っても混んでいるイメージでしたが、”ガラガラ”な状態で驚きました。
自動チェックインの機械がカウンターごとに設置はしてあるのですが、その日はソフトウエアの問題で機械ではチェックインができませんでした。すいているときはカウンターへ向かったほうがよさそうです。（使用したのは中国南方航空）
出国審査後の免税店などはまだ一部建築中でしたが　一番の驚きはどこにも喫煙所がなかったことです。ターミナル１にはありました。つまり建物の外のみ喫煙可能なだけです。また、ゲートへの道もスムーズではなく、そのため動く歩道も少なく歩く距離が長く感じられます。