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ビサヤのサラリーマンさんのQ&A
回答(3件)
-
フィリピン セブ島の観光再開時期見込み
- エリア: セブ島
セブ島の観光再開時期やコロナの影響など、解る方いらっしゃいますか?
...もっと見るこの回答は2人の人に役立ちました
- 回答日:2020/10/17 15:43:26
- 回答者: ビサヤのサラリーマンさん
- 経験:あり
最近のセブの治安について、追記します。
治安は、悪化しております。
銀行強盗や商店の強盗が、コロナ発生以降、急増しております。
街中にあるATMを荒らす事件も増えております。
スリやひったくり、置き引きも増えている状況です。
以前からスリや引ったくりは、多発しておりましたが、今は、日中の人が多い場所でも、引ったくりが発生しております。
フィリピン人の多くは、貯金の習慣がありません。
その為、その日稼いだお金は、その日に使い果たす事が多いお国柄です。
しかしコロナの影響で倒産や解雇が相次ぎ、職を失う人が多数、発生しております。
日頃、貯蓄する習慣が無いので、コロナの様な長期経済が止まり、失業者が増えるような状況では、犯罪の急増も、簡単に予想が出来る事ではありました。
セブ・フィリピンの経済が以前の様に戻るまでには、少なくても5年以上はかかるとの、見通しが出ている為、それまで、銀行強盗や商店の強盗、引ったくり等の犯罪も、かなり高い状態で推移すると思われます。
セブを含むビサヤ地方は、テロの危険も高まっているそうです。
元々、国内にイスラム過激派が多数活動しており、自爆テロや海賊(武装強盗)等のテロが発生しやすい
環境ではありましたが、コロナの影響で国内の治安が低下している為、テロも起きやすい環境になっているとの事です。
参考までにマニラの日本領事館の武装強盗の注意発起と、アメリカ大使館の治安情報のリンクも貼り付けておきます。
テロなどの治安に関する情報がある場合、日本領事館が日本人に情報をメールで送信します。
毎度、メールが送られてくる度、情報のソースとして『アメリカ大使館の情報によると・・・』と記載がありますが、
日本政府が公式の治安情報として発表するくらい、アメリカ大使館の情報は正確で速く、且つ信ぴょう性が高いです。
・日本領事館の武装強盗に関する注意発起リンク
https://www.ph.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00186.html
・アメリカ大使館の治安情報リンク
https://ph.usembassy.gov/u-s-citizen-services/security-and-travel-information/
今、アメリカ大使館の情報を確認すると、警戒レベルは上から2つ目。
危険要因は『犯罪、情勢不安、誘拐、はしかの感染』と記載されてます。
アメリカ大使館の警戒レベルが下がり、コロナも落ち着くまで、旅行先は再検討をして頂いた方が、良いかと思います。
-
セブ島やバリ島の観光再開とコロナの状況
インドネシア、バリ島やフィリピン、セブ島の観光再開時期の目安とコロナの状況が解る方、教えて下さい。...もっと見る
この回答は2人の人に役立ちました
- 回答日:2020/10/17 15:20:04
- 回答者: ビサヤのサラリーマンさん
- 経験:あり
セブ島の観光再開ですが、政府は来年の7月~8月頃の再開を検討しているとの事ですが、恐らく、再開はさらに伸びると思います。
コロナの状況ですが、感染率と感染者数は、以前と比較し増えてもおりませんが、減ってもおりません。
治安は、悪化しております。
銀行強盗や商店の強盗が、コロナ発生以降、急増しております。
街中にあるATMを荒らす事件も増えております。
スリやひったくり、置き引きも増えている状況です。
フィリピン人の多くは、貯金の習慣がありません。
その為、その日稼いだお金は、その日に使い果たす事が多いお国柄です。
しかしコロナの影響で倒産や解雇が相次ぎ、職を失う人が多数、発生しております。
日頃、貯蓄する習慣が無いので、コロナの様な長期経済が止まり、失業者が増えるような状況では、
犯罪の急増も、簡単に予想が出来る事ではありました。
セブ・フィリピンの経済が以前の様に戻るまでには、少なくても5年以上はかかるとの、見通しが出ている為、
それまで、銀行強盗や商店の強盗、引ったくり等の犯罪も、かなり高い状態で推移すると思われます。
セブを含むビサヤ地方は、テロの危険も高まっているそうです。
元々、国内にイスラム過激派が多数活動しており、自爆テロや海賊(武装強盗)等のテロが発生しやすい
環境ではありましたが、コロナの影響で国内の治安が低下している為、テロも起きやすい環境になっているとの事です。
参考までにマニラの日本領事館の武装強盗の注意発起と、アメリカ大使館の治安情報のリンクも貼り付けておきます。
テロなどの治安に関する情報がある場合、日本領事館が日本人に情報をメールで送信します。
毎度、メールが送られてくる度、情報のソースとして『アメリカ大使館の情報によると・・・』と記載がありますが、
日本政府が公式の治安情報として発表するくらい、アメリカ大使館の情報は正確で速く、且つ信ぴょう性が高いです。
・日本領事館の武装強盗に関する注意発起リンク
https://www.ph.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00186.html
・アメリカ大使館の治安情報リンク
https://ph.usembassy.gov/u-s-citizen-services/security-and-travel-information/
今、アメリカ大使館の情報を確認すると、警戒レベルは上から2つ目。
危険要因は『犯罪、情勢不安、誘拐、はしかの感染』と記載されてます。
アメリカ大使館の警戒レベルが下がるまで、旅行先は再検討をして頂いた方が、良いかと思います。
コロナの感染状況ですが、セブ在住の日本人も、コロナ感染で死者が出る位、未だに広がりを見せております。
実感としても、政府発表の十数倍の感染者数はいると思われます。
従業員の話でも、『今日はどこのスラムでクラスターが発生した』との話が、日常の会話になっているくらい、今でも感染者が増えております。
フィリピン政府の発表する感染者数は横這いですが、感染者とする政府の基準は、世界的にも緩い内容となります。
PCR検査を受け、陽性が確認されても、2週間以内に、重症にならなければ、陰線になったとして処理されます。
2週間後、感染が続いていたとしても、再検査を行わず、自動的に陰性になります。
その為、フィリピン政府発表の感染者数は、『7日間の平均感染者数』とグラフに記載されております。
感染者としてカウントされる検査の為の医療機関も、政府の指定した国内全体の数パーセントの医療機関です。
その為、地元の病院等でコロナの陽性が確認されても、政府の発表する人数には、含まれません。
実際の所、セブや周辺の市内でも、クラスターはかなりの数発生しておりますし、現在もクラスターは発生し続けてます。
たいがいクラスターが発生するのはスラム街ですが、スラム街は低所得者が住んでおり、コロナに感染しても病院に行くお金はありません。
人口の80%近くがスラム街に住んでおり、今後、スラム街のクラスターが終息するまで、かなりの時間が必要と思われてます。
スラム街は、海沿いやビルの裏、川沿いなどに不法に住み着いており、上下水道なども整備されておりません。
また家は簡素な家で、狭い場所に密集しております。
その為、クラスターが発生しやすい環境が、揃っております。
クラスターが発生すると、直ぐに行政に知られそうですが、スラムでクラスターが発生すると、地元の人は行政に知られないよう、
発生したエリアを住民同士協力し隔離します。
行政としても、お金が無い為、クラスターが発生した所で、手の施しようが無いという金銭的な実情もあるようです。
フィリピン政府としては、経済を動かす為、外出規制などを徐々に緩和し、経済を回す方向に持って行きたい様ですが、
規制の緩和と共に、急激なコロナ感染者増加も、容易に考えられます。
政府の発表で、現在、約3000人前後の新規感染者が、毎日出ておりますが、今後はさらに増加すると思われます。
観光の再開について、政府としては、現状、来年の7月~8月頃の観光再開を目指している様ですが、
コロナ情勢や、犯罪の急増、テロの可能性が高まっております。
その為、観光の再開は、来年の2021年下旬から再来年の上旬まで、ずれ込むのではないかと見られてます。
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フィリピン セブ島の観光再開時期見込み
- エリア: セブ島
セブ島の観光再開時期やコロナの影響など、解る方いらっしゃいますか?
...もっと見るこの回答は4人の人に役立ちました
- 回答日:2020/10/17 15:17:14
- 回答者: ビサヤのサラリーマンさん
- 経験:あり
コロナの感染状況ですが、セブ在住の日本人も、コロナ感染で死者が出る位、未だに広がりを見せております。
実感としても、政府発表の十数倍の感染者数はいると思われます。
従業員の話でも、『今日はどこのスラムでクラスターが発生した』との話が、日常の会話になっているくらい、今でも感染者が増えております。
フィリピン政府の発表する感染者数は横這いですが、感染者とする政府の基準は、世界的にも緩い内容となります。
PCR検査を受け、陽性が確認されても、2週間以内に、重症にならなければ、陰線になったとして処理されます。
2週間後、感染が続いていたとしても、再検査を行わず、自動的に陰性になります。
その為、フィリピン政府発表の感染者数は、『7日間の平均感染者数』とグラフに記載されております。
感染者としてカウントされる検査の為の医療機関も、政府の指定した国内全体の数パーセントの医療機関です。
その為、地元の病院等でコロナの陽性が確認されても、政府の発表する人数には、含まれません。
実際の所、セブや周辺の市内でも、クラスターはかなりの数発生しておりますし、現在もクラスターは発生し続けてます。
たいがいクラスターが発生するのはスラム街ですが、スラム街は低所得者が住んでおり、コロナに感染しても病院に行くお金はありません。
人口の80%近くがスラム街に住んでおり、今後、スラム街のクラスターが終息するまで、かなりの時間が必要と思われてます。
スラム街は、海沿いやビルの裏、川沿いなどに不法に住み着いており、上下水道なども整備されておりません。
また家は簡素な家で、狭い場所に密集しております。
その為、クラスターが発生しやすい環境が、揃っております。
クラスターが発生すると、直ぐに行政に知られそうですが、スラムでクラスターが発生すると、地元の人は行政に知られないよう、
発生したエリアを住民同士協力し隔離します。
行政としても、お金が無い為、クラスターが発生した所で、手の施しようが無いという金銭的な実情もあるようです。
フィリピン政府としては、経済を動かす為、外出規制などを徐々に緩和し、経済を回す方向に持って行きたい様ですが、
規制の緩和と共に、急激なコロナ感染者増加も、容易に考えられます。
政府の発表で、現在、約3000人前後の新規感染者が、毎日出ておりますが、今後はさらに増加すると思われます。
観光の再開について、政府としては、現状、来年の7月~8月頃の観光再開を目指している様ですが、
コロナ情勢や、犯罪の急増、テロの可能性が高まっております。
その為、観光の再開は、来年の2021年下旬から再来年の上旬まで、ずれ込むのではないかと見られてます。