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セブ島やバリ島の観光再開とコロナの状況

  • セブ島やバリ島の観光再開とコロナの状況

    • 投稿日:2020-10-17
    • 回答:3

    締切済

    インドネシア、バリ島やフィリピン、セブ島の観光再開時期の目安とコロナの状況が解る方、教えて下さい。

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    モッチさん

    モッチさん

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回答 3件

  • 回答日:2020-10-18

    セブ島 だけ ご回答致します。
    セブ シティや マクタン、北部の BOGO
    に友人がおりますが 現在も半ロックダウンの状態 そして市民は 相変わらずの仕事が無く 治安の状況も最悪なクラス とても危険な毎日と聞いております。 裕福な外国人は 狙われるのはもちろんの事 そもそも 商店や レストランなども 現在では やっておりません。 今年度2020年の 旅行は 絶望的 
    良くても 来年度 2021年の 秋以降の 観光業再開が 予測されます。  元々 仕事も お金も無い 土地柄  友人いわく 現在では 旅行どころでは無いと 先週にも 熱い お話の メールを頂きました  完全に フィリピン政府の OKが 出てからの ご旅行が 望まれます。

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    Sting boyさん

    Sting boyさん

  • 回答日:2020-10-18

    こんにちは。

    バリ島旅行の情報については、こちらのYouTube動画が詳しいです。(すでにご存じでしたらすみません)

    バリ島旅行のみかた
    http://urx.blue/zH3n

    若い方向けのチャンネルで、それなりに雑談も多いですが、リアルタイムで現地の生の映像をあちこち見せてくれたり、コロナについての情報や、政府からの発表なども速報でくれるので参考にはなるかと思います。

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  • 回答日:2020-10-17

    セブ島の観光再開ですが、政府は来年の7月〜8月頃の再開を検討しているとの事ですが、恐らく、再開はさらに伸びると思います。
     
     コロナの状況ですが、感染率と感染者数は、以前と比較し増えてもおりませんが、減ってもおりません。

     治安は、悪化しております。
     銀行強盗や商店の強盗が、コロナ発生以降、急増しております。
     街中にあるATMを荒らす事件も増えております。

     スリやひったくり、置き引きも増えている状況です。
     
     フィリピン人の多くは、貯金の習慣がありません。
     その為、その日稼いだお金は、その日に使い果たす事が多いお国柄です。
     しかしコロナの影響で倒産や解雇が相次ぎ、職を失う人が多数、発生しております。


     日頃、貯蓄する習慣が無いので、コロナの様な長期経済が止まり、失業者が増えるような状況では、
    犯罪の急増も、簡単に予想が出来る事ではありました。

     セブ・フィリピンの経済が以前の様に戻るまでには、少なくても5年以上はかかるとの、見通しが出ている為、
    それまで、銀行強盗や商店の強盗、引ったくり等の犯罪も、かなり高い状態で推移すると思われます。


     セブを含むビサヤ地方は、テロの危険も高まっているそうです。
     元々、国内にイスラム過激派が多数活動しており、自爆テロや海賊(武装強盗)等のテロが発生しやすい
    環境ではありましたが、コロナの影響で国内の治安が低下している為、テロも起きやすい環境になっているとの事です。

     参考までにマニラの日本領事館の武装強盗の注意発起と、アメリカ大使館の治安情報のリンクも貼り付けておきます。

     テロなどの治安に関する情報がある場合、日本領事館が日本人に情報をメールで送信します。
     毎度、メールが送られてくる度、情報のソースとして『アメリカ大使館の情報によると・・・』と記載がありますが、
    日本政府が公式の治安情報として発表するくらい、アメリカ大使館の情報は正確で速く、且つ信ぴょう性が高いです。



    ・日本領事館の武装強盗に関する注意発起リンク
    https://www.ph.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00186.html


    ・アメリカ大使館の治安情報リンク
    https://ph.usembassy.gov/u-s-citizen-services/security-and-travel-information/



     今、アメリカ大使館の情報を確認すると、警戒レベルは上から2つ目。
     危険要因は『犯罪、情勢不安、誘拐、はしかの感染』と記載されてます。

     アメリカ大使館の警戒レベルが下がるまで、旅行先は再検討をして頂いた方が、良いかと思います。


     コロナの感染状況ですが、セブ在住の日本人も、コロナ感染で死者が出る位、未だに広がりを見せております。


     実感としても、政府発表の十数倍の感染者数はいると思われます。
     従業員の話でも、『今日はどこのスラムでクラスターが発生した』との話が、日常の会話になっているくらい、今でも感染者が増えております。



     フィリピン政府の発表する感染者数は横這いですが、感染者とする政府の基準は、世界的にも緩い内容となります。
     PCR検査を受け、陽性が確認されても、2週間以内に、重症にならなければ、陰線になったとして処理されます。
     2週間後、感染が続いていたとしても、再検査を行わず、自動的に陰性になります。

     その為、フィリピン政府発表の感染者数は、『7日間の平均感染者数』とグラフに記載されております。


     感染者としてカウントされる検査の為の医療機関も、政府の指定した国内全体の数パーセントの医療機関です。
     その為、地元の病院等でコロナの陽性が確認されても、政府の発表する人数には、含まれません。

     
     実際の所、セブや周辺の市内でも、クラスターはかなりの数発生しておりますし、現在もクラスターは発生し続けてます。

     たいがいクラスターが発生するのはスラム街ですが、スラム街は低所得者が住んでおり、コロナに感染しても病院に行くお金はありません。
     人口の80%近くがスラム街に住んでおり、今後、スラム街のクラスターが終息するまで、かなりの時間が必要と思われてます。

     スラム街は、海沿いやビルの裏、川沿いなどに不法に住み着いており、上下水道なども整備されておりません。
     また家は簡素な家で、狭い場所に密集しております。
     その為、クラスターが発生しやすい環境が、揃っております。

     クラスターが発生すると、直ぐに行政に知られそうですが、スラムでクラスターが発生すると、地元の人は行政に知られないよう、
    発生したエリアを住民同士協力し隔離します。

     行政としても、お金が無い為、クラスターが発生した所で、手の施しようが無いという金銭的な実情もあるようです。




     フィリピン政府としては、経済を動かす為、外出規制などを徐々に緩和し、経済を回す方向に持って行きたい様ですが、
    規制の緩和と共に、急激なコロナ感染者増加も、容易に考えられます。
     政府の発表で、現在、約3000人前後の新規感染者が、毎日出ておりますが、今後はさらに増加すると思われます。



     観光の再開について、政府としては、現状、来年の7月〜8月頃の観光再開を目指している様ですが、
    コロナ情勢や、犯罪の急増、テロの可能性が高まっております。

     その為、観光の再開は、来年の2021年下旬から再来年の上旬まで、ずれ込むのではないかと見られてます。

    【参考URL】https://www.laprensalatina.com/philippines-will-not-open-to-intl-tourism-until-2nd-half-of-2021/#:~:text=%2D%20The%20Philippines%20will%20not%20open,Tourism%20told%20EFE%20on%20Monday.&text=%E2%80%9CNational%20tourism%20is%20the%20backbone%20of%20the%20in

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