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ノッサ・セニョーラ・ド・カルモ教会 は、サン・ジョアン・デル・ヘイ市にある白い教会です。サンフランシスコ教会と作りは似ていますが、内部は明るい白色の装飾が施されています。市内には複数の教会が建ち並んでいます。

ちなみに近くにある黄色い教会はノッサ・セニョーラ・ド・ピラール聖堂(カテドラル)ですのでお間違いのないように。

ブラジルの劇場は主要な都市の至る所にあるが、その中でも最も派手な外観をしているのがアマゾナス劇場。内部はガイド付きで見学することもでき、英語ガイドとポルトガル語ガイドの案内が30分おきに行われている。

アマゾナス劇場の斜向かいに建つ教会。煉瓦を積み上げて外壁を装飾して作られた教会がブラジルには多いが、この教会は大理石を積み上げて作られており、他の教会とは趣が異なる。内部は薄暗いが落ち着いた趣があり、ゆっくりと安らぐことができる。

天然のビーチと有料のスライダーやプール等のアトラクション、ホテルやヤシ木陰を利用したオープンレストランが併設される総合リゾート。施設内を散策するのみに留め、チケットで入場する有料ゾーンに入らなければ無料でリゾート気分を満喫できる。

かつての要塞は今は軍の駐在所となっており、形は変われど街を見守る施設となっている。駐在所の裏側は緑が生い茂る公園となっており暑いフォルタレーザの市街散策に疲れたらここで海を眺めながらのんびり過ごすのがよいでしょう。

建物の中に建物があるような雰囲気の劇場。建物入口はブラジルで随所に見られる建築様式だが、劇場そのものは派手な装飾が施されている。劇場内部には入ることができず、ガラス張りになっていることから外からしか眺めることができない。

フォルタレーザ市街の東側に位置するフトゥーロ海岸は白い砂浜とヤシで作ったビーチパラソルが印象的。水も綺麗でのんびりするには最適だが、人影がまばらな夕暮れ時の時間帯に訪れたところ、「強盗がたくさんいるからあんまり遠くに行かないように」と警官に声をかけられた。海へは何も持たずに出かけましょう。

ブラジルの電話会社「Ｏｉ」のテレビ塔が一般公開されている。エレベータで展望台まで昇るとクリチバの街が一望できる。景色は大都会というわけではなく、素朴な街並みが広がるが、周辺に高い建物がないので晴れた日は地平線の彼方まで見渡すことができる。

クリチバの市街地の中心から南東に向かったところにある無料の植物園。広々とした園内は家族連れなどで賑わう。メインはガラス張りの温室。内部には熱帯植物が植えられている。特に珍しい植物ではないが、観光名所でもあるので訪れない手はない。

ペロウリーニョ広場はホザーリオ・ドス・プレートス教会をはじめサルバドールを代表する景色が広がる見逃せない場所。周辺にはカラフルな装飾を施された建物が並び、歴史的な風景の中にも現代的な感覚が織り交ぜられている。

ペロウリーニョ広場の麓から北に向かう坂を登ると右手に見えるのがオルデン・テルセイラ・ド・カルモ教会。内部は金が施された細工で装飾されており、緑色の内壁とのコントラストが美しい。隣には教会に併設されているホテルがある。

バジリカ大寺院やオルデン・テルセイラ・ジ・サン・ドミンゴス教会等、３つの教会に囲まれているジェズス広場。中央には２本の木と泉が設置されており、涼しげな雰囲気を醸し出している。周囲には土産物がたくさん売られている。

ジェズス広場とラセルダエレベーターの中間地点にある広場。ブラジル最初の司教であるドン・ペドロ・フェルナンデスの像が設置されている。ベンチも多く市民の憩いの場となっている。周辺にはカラフルな家々が並び、十字架のオブジェが設置されている高台から下町を見下ろすことができる。

オーロプレットの中心部となるチラデンテス広場。広場にはインコンフィデンシア博物館と鉱物学博物館がそびえ、多くのショップが軒を連ねています。ここを拠点に教会巡りをするのが良いでしょう。石畳の坂が多いので散策には歩きやすい靴が欠かせません。

サルヴァドールと言えばこの景色という程に有名な風景。ペロウリーニョ広場の頂上からホザーリオ・ドス・プレートス教会を見下ろすとこの景色に出会える。かつての首都であり多くの教会と黒人文化が織り混ざるサルヴァドールは、ブラジルに来たら一度は訪れてみたい場所でもある。

ペロウリーニョ広場を少し下ったところにあるホザーリオ・ドス・プレートス教会。パステルブルーに彩られた外観が青空に映える。黒人奴隷によって作られた教会は、今ではサルバドールを訪れた際の訪問先には欠かせないものとなっている。

バーハ要塞の南側に隣接するバーハ海岸。周辺はたくさんのショップや物売りでごった返している。海岸としてはそれ程規模は大きくないが、水は市街地直下にある割には綺麗で要塞とセットでのんびり周辺を散策しながら過ごすには最適。

カウモ教会からダンタス・バヘット大通りを跨いだ所にあるサン・ペドロ・ドス・クレーリゴス大聖堂。土日は内部を見る事ができないので、平日に行く必要があるが、外部を見るだけでも十分見応えがある。周辺にはカラフルな店舗が建ち並ぶ。

リオ・デ・ジャネイロ州とサンパウロ州境に位置するパラチー。かつては金の積み出し港として栄えたが、今ではのんびりしたコロニアリゾートとして観光客で賑わっている。ドーレス教会はペレケ・アス川の河口にあり、対岸から教会を望む景色が素晴らしい。

リオ・デ・ジャネイロ州とサンパウロ州境に位置するパラチー。かつては金の積み出し港として栄えたが、今ではのんびりしたコロニアリゾートとして観光客で賑わっている。サンタヒタ教会は街で一番古い教会で、教会前にある広場付近の道路は海水に浸かっている。