saori1207さんのクチコミ全2件

立地はワイキキの端っこですが、ローソンがホテルに隣接しており、トロリーのピンクラインの乗り場やABCストアまでは徒歩3分程度、ビーチまで5分もかからないくらいでしたので、特に困った事はありません。
フロントにカタコトですが日本語が話せるスタッフが一人いました。
最初に通された部屋はフロント左側のエレベーターを上がった部屋でした。
私はシャワーカーテンが大嫌いなので、ホテルを決める際はシャワーカーテンではないことを重要視してます。
色んなサイトやホテルのサイトを見て、シャワーカーテンではないと思ったので予約したのですが、その部屋はバスタブとシャワーカーテンでした。
なので、主人にフロントで部屋を変更できないか聞いてきてほしいとお願いしたところ、部屋はないと言われたと戻ってきてしまいました
そこで、私が聞きに行くと、今度は三日後には空くと言われ、三日後にはシャワーブースだけがある部屋に移動できました。英語で交渉すると出てくるようです。笑。
その部屋はフロントの右側を通った裏にあるエレベーターを上がった部屋でした。
部屋自体は最初の部屋も、次の部屋も広くて綺麗です。
作りが少し違いました。私個人としては移動後の部屋の作りが好きです。
プールは今まで泊まったホテルで一番小さいですし、たぶん、ほとんど日陰なので寒そうです。
ジムやコインランドリーもありましたが、建物の作りが少々複雑なので、迷子になりかけました。
種類は少ないながらも、朝食が無料です。
ただし、早い時間に行かないと混んできますし、屋根がないところだと、鳩と闘いながら食事しなければなりません。笑。
あと、確か、アメニティーがなく、ABCストアに歯ブラシと歯磨き粉を買いに行きました。
しかし、ワイキキで広くて一泊168ドルだったので、コストパフォーマンスはとてもいいと思います。

NRTの駅から徒歩10分程度ですが、地下道を通ったり、坂道を上がったりと大変なので、到着したその日にスーツケース等を持っての移動はおすすめしません。とても疲れます。
普段の移動はNRTやバスを使ってましたが、帰りはタクシーで空港まで行きました。料金は25SGDくらいでした。
ホテルのサイトから予約する際は日本語で可能ですが、日本語を話せるスタッフは一人だけで、その人はプールの受付です。クラブフロアにもクラブラウンジにもいません。また、英語の発音が独特＆何故かウィスパーボイスなので、とても聞き取りにくいです。
クラブラウンジの朝食はまず、席につくと「コーヒーかお茶、どちらを飲みますか？」と聞かれ、その後メニューを渡されます。
メニューは東と西に分かれており、ワンタンやミーゴレン、和食といったアジア料理の他にエッグベネディクトやオムレツといった洋食もあります。
また、ブッフェ式でサラダやヨーグルト、シリアル等もありました。
シンガポールはお酒が高いので、飲酒をする人はカクテルアワーがあるクラブフロアがおすすめです。種類は少ないですが、チーズ等のおつまみもあります。
ホテルのプールは塩素を使ってないので、とても気持ちよく泳げましたし、ジャグジー等もあって、この点はすごく気に入りました。
喫煙所は入口から出て左側にテーブルとイス、灰皿があるので喫煙者にも安心です。
バス停に出るまでの道のりにアダルトショップがあり、いかがわしいものがダイレクトに見えるので、お子様連れは要注意です。