ARISUGAWAさんのクチコミ(3ページ)全1,289件

四条をちょっと下がった西木屋町通近くにある老舗喫茶店。テレビでレトロな喫茶店としてしょっちゅう紹介されている。そのためものすごく期待して行ってみました。店の前には行列が出来ていたので、少し時間をおいてまた行ってみた。今回はすんなり店内へ。昭和初期の建物ということで確かにクラッシック。奥の小さい部屋らしきスペースに座りました。コーヒ－を注文。味は普通でした。二度目は無いですね。

昨年11月下旬に奈良へ最後の紅葉狩りへ。浄瑠璃寺は京都だが、奈良市内からバスで訪れるのが一般的。奈良に近いと言ってもやはり京都、センス抜群のお寺。9品仏が安置されている本堂の前には池があり、その池を挟んで向かい側の高台に朱色の三重塔があり、ここも写真撮影のスポットとして抜群のロケーション。本堂に入るには拝観料がいりあすが、庭園には無料で入れます。

「そうだ京都、行こう」の会員割引で10%オフ。雑誌でよく紹介されている「赤飯万寿」を食べに初めての来店。店先で売られていたのを店内で食べられると言うので中へ。奥にはテーブルとイスが並べられていたがここは「ダメ」を言われ(喫茶注文ではないとダメなのか)、入ってすぐ右の板の間へ座って試食。味はまあまあだったが、ちょっと高すぎ。奈良の長谷寺参道では160円で売られていたのが、ここのは200円越え。二回目は無いですね。何といっても店員の対応が悪すぎ。

9:46分京都発近鉄急行に乗って11:30分頃、ようやく長谷寺の門前に到着。参道には食堂がずらっと並んでいましたがどこも三輪そうめん・にゅうめんと柿の葉寿司ばかり。長谷寺の山門のすぐそば、店先に出来たての「とちもち」が売られていた。120円で迷わず購入。初めてのとちもち、温かくて柔らかくて美味でした。

京都のお寺ですが、京都からではなく、奈良市から行くのが便利なお寺です。やはり京都なのか、何とも優雅で美しいお寺でした。宇治の平等院のような作りで、本堂は東向きで前に池があります。本堂には9品仏が鎮座しており、9体それぞれ上品なお顔。紅葉も美しい。お勧めです。

今回は奈良旅行なのですが、奈良市から行って方が便利な京都にある浄瑠璃寺と岩船寺へ。岩船寺へは浄瑠璃寺経由で行きます。奈良世界遺産フリー切符を使って浄瑠璃寺までバスは無料。そこからコミュニティバス(片道200円)に乗って岩船寺へ。乗り換え時間は10分程なのでものすごい田舎だけど行きやすい。山奥にあるお寺。日があまり差し込まず美しいが全体的に暗く、寒さもあって少し寂しい。重文ですが立派な本尊が鎮座していました。

長谷寺をお参りした後、近鉄に乗って10分、桜井市で下車。観光案内所でバスはいつ来るかわからないので、とにかく真直ぐ歩けと言われその通りに。大失敗でした。いつまでたってもお寺は現れず、高台を越えて下がってようやく到着。30分以上は歩きました。待っていたのはまずお抹茶。疲れていたのでとても美味しい。拝観料700円に含まれています。近鉄世界遺産フリー切符を提示すると拝観料は10%オフ。目的は国宝の仏像を拝むこと。これまで子供の仏像を見たことがなく「善財童子像」は特に印象的。檀家を持たず祈祷だけで寺を運営しているとのこと。受験生が多いようです。文殊の知恵です。

長谷寺の本堂へは長い登廊をのぼって行きます。399段あるとのことですが、緩やかなのでそんなにきつい感じはありませんでした。何とも風情のある登廊で他の観光客と同様に写真を撮りながら登って行くことに。この登廊だけでもお勧めのスポットと言えるでしょう。

昨年11月末に最後の紅葉狩りを目的に久々の奈良へ。近鉄の奈良世界遺産フリー切符(3000円)を使って2泊3日の予定。京都駅から近鉄急行(特急は別料金なので使いません)に乗って1時間ちょっとで長谷寺駅に到着。乗り換えも八木で一回なのでアクセスは便利。途中の車窓から山の紅葉が素晴らしい。駅は高台にあってお寺までは階段を下りて参道を通り15分程度。回廊が有名ですが、清水寺のような舞台があったのに驚き。山々と塔頭の眺めがすごい。巨大な重文の仏像が本尊。花の寺と呼ばれていて次回は桜の時期にでも来てみようかな。

長年ずっと見てみたいと思っていた飛鳥寺にある「飛鳥大仏」。昨年の11月末についに実現しました。橿原神宮駅前から奈良交通のバスに乗って田舎の田園風景を見ながら
20分程で到着。田んぼの真ん中にポツンとある小さいお寺でしたが、堂々と鎮座している飛鳥大仏を見て感激。お寺ではまず不可能な写真が撮れるのですが、SNSなどには載せないでということで、写真を沢山撮ったのですがこのトラベルサイトにも載せないことにします。作者は「鞍作止利」とありました。法隆寺の国宝・釈迦三尊像も鞍作止利作。境内にある梵鐘をつくことができました。御朱印もいただいて大満足。難点はバスが1時間に1本。これでは明日香の他のスポットをまわるのは無理。1時間後のバスに乗って橿原神宮駅へ。9月中旬から11月中旬には30分に1本だそうです。

初めての奈良ホテル。以前から泊まってみたいと思っていたホテルでようやく実現。紅葉の季節も最後、11月下旬に2伯三日で奈良観光を楽しみました。建物自体耐震補強中ということでしたがほとんど気になりませんでした。ダブルルームのシングルユースだったのでゆったり。窓からの紅葉がきれいでした。室内もそれなりフォームされていて居心地よし。ただ残念なことに、お風呂がワンルームマンションのユニットバス。興ざめです。海外のホテルとの違いはこんなところにあるのかと愕然。海外のそれなりのホテルはお風呂も同じぐらいのレベルに作られている。朝食は茶がゆを選択。全体的に薄味で健康に良い食事(病人食のよう?)。量も少なくて物足りない。最後にチェックイン時のフロント、部屋に案内してくれたベルボーイからも歓迎されているという感じは受けず。まあ、奈良だから商売っ気が無いのはしょうがないか。

晩秋の奈良を観光しました。長谷寺、阿部文殊院、飛鳥寺、浄瑠璃寺、岩船寺を奈良世界遺産フリー切符を使って二泊三日でめぐりました。どうせなら温泉宿にと思い、ネット検索したところ、橿原ロイヤルホテルがヒット。一人でも泊まれる大規模温泉ホテルでした。ツインの部屋だったのでとても広くてゆったりできました。ただ部屋からの眺めは全く期待できず、次回宿泊するときは眺めの良い部屋をお願いしてみようかと思います。今回はリクエストすることを忘れました。11月最終週だったので紅葉観光も終わりだったのか、とても静か。大浴場も広くてサウナ付き。良かったです。日で男女入れ替え制でした。朝食はバイキング。種類がとても多かったですが、残念なことに特に美味しいと思うものはありませんでした。またとても混雑していて落ち着いて食事出来ず。駅前にあって明日香行きのバス停も徒歩すぐ。明日香や近郊の観光スポットに行くのにとても便利なロケーション。観光シーズンとオフの時の宿泊料に相当ひらきがあるもよう。

数年前に出来た新しいうどん屋さんです。TV等で紹介されてから人気が出たようで土日は店前に少人数の列が出来ています。席はカウンターがメインで小料理屋のような雰囲気です。味を比較するため「たぬき」を注文。950円。味はまあまあでしたが、何だか雰囲気に違和感が。スタッフに違和感が感じられ、二回目は無いですね。

京都市役所を河原町通を挟んで向かい側にある京都オークラホテル。この最上階にビュッフェを楽しめるレストランがあります。ずっと来てみたかったのが一休で一人の予約が可能だったのでようやく来れた。想像していた以上に眺めがよくて驚き。足元まで窓があるので本当によく見える。但し食事内容はまあまあ。

東山通の長い坂を上りきってようやくウェスティン都ホテル京都に到着。今日はフレンチレストラン・グランドビューでランチ。もうすでに山に張り付いているようなホテルなので三階にあるのだが眺めがとても良い。北の真正面には金戒光明寺と三重塔が、東には南禅寺。お勧めです。

京都の観光ガイドブックでの紹介は皆無だが、ちょこちょこ人が訪れるとても小さな神社です。平清盛が作ったとされるこの神社はその母親である祇園女御が祀られています。6月15日は例祭とのことで小さいながらも厳かな雰囲気で執り行われていました。

今年の平安神宮神苑の無料公開は6月3日(金)でした。この時期の無料公開は毎年変わりますが、ことしはいつもよりちょっと早めでした。それもあって花菖蒲と水連が同時に楽しめ、天気の良くてとてもラッキーでした。最近は外国人観光客が増えているよう。日本人観光客より情報が行き割っているのかも。

東山観光に出かけたついでに久々に花見小路に立ち寄ってみた。いつから設置されたのか、とても珍しい看板を見つけた。外国人観光客向けのものだろうとすぐわかった。文字ではなく絵で表示されていた。舞妓さんの写真を撮ってはダメ、路上に座ってはダメなど、何ともユニーク。最近の花見小路は外国人観光客がほとんど。マナーは守ってもらいたい。

初めての大宮御所。京都御所の近く、京都御苑内にあります。またここは京都で皇族が宿泊する施設です。宮内庁のホームページから簡単に予約できます。仙洞御所と一緒にツアー形式で参観。大宮御所は存在しますが、仙洞御所は火災で焼失。その時に上皇がいなかったことから再建されず、今は林になっています。

宮内庁のホームページから簡単に予約できました。便利なのは予約可能日やその日に空いている人数などが表示されること。本当は修学院離宮にしたかったのですが、ここはすでに予約がいっぱいで今年はダメそう。仙洞御所は予想よりずっと綺麗でした。紅葉の頃にまた来ようと思います。無料なので是非お勧め。