ジャルさんのクチコミ全4件

大学のインカレのときに連泊で利用しました。
当ホテルは、新潟駅から道を挟んで向かいにあり、徒歩１分程です。部屋は一般的なビジネスホテルですが、湯船が狭すぎます。ゆっくりお湯につかることもできません。
ただ、ホテルの１階にはセブンイレブンがあり、裏手は飲屋街で居酒屋やスポーツバーや寿司屋などが豊富にあります。

銀鱗荘は小樽市街から車で１０分程のところにある閑静な住宅街を抜けた高台にある。アットホームな高級旅館です。客室は十数室しかなく洋室を除く全ての客室にお風呂がついており、またその浴槽が大きく大人が３人入ってもまだ余裕がある程です。
共用風呂では、露天風呂から小樽湾を一望できます。しかし、海がすぐそこだからなのか、お湯は少ししょっぱいです。
また、夕食ですが、本館と新館に１室ずつある特別室に宿泊している方は夕食を頂く場所がその他の部屋に泊まられている方々とは異なり、本館にある特別室で頂くことができます。
その他、客室内にある冷蔵庫の中身（ウーロン茶やサイダー・水・ビールなど）はすべて宿泊料に入っているそうで、すべて追加料金なしで飲めました。

このホテル皆さんがご存知の通りG8が開かれたホテルです。場所は洞爺湖を見下ろせる山の頂上にあり、晴れているときは景色が最高に綺麗なのですが、霧になると1メートル先も見えなくなります。
まずホテルに到着すると、ジャズの生演奏で迎えてくれます。エントランスは吹き抜けで広々としており、開放感があります。今回利用した客室はジュニアスイートとツインの２部屋を取りましたが、どちらの部屋もネットが無料で利用できたりとサービスがよく、またアメニティがブルガリでそろえられていたりと、ちょっとしたところに高級感がありました。
そして、当ホテルを利用した最大の目的でもあるフレンチですが、コースは18000円と27000円の２つのコースがあり27000円のコースをいただいたのですが、まず前菜が出るまでに２品、メインが２～３品、デザートが４品と一般的なコース料理からするとかなりボリュームのある量ですが、ミシュラン３つ星を獲得しているだけあり、どれも創意工夫がなされた料理で、食べ終わるまでに４時間程かかりました。（かなりゆっくりと出てくるため）
どの料理も非常に美味しくぜひ当ホテルに宿泊された際は『ミシェル・ブラス・トーヤ・ジャポン』のフレンチを食べてみてください。

六花亭で販売されているお菓子は何でも食べることができ、また購入者にはコーヒーが無料で何杯でも飲めます。なかでも、チョコビスケットで生チーズケーキをサンドしたお菓子が最も美味しかったです。
こちらは、カフェという形態をとっていますが、六花亭で販売されている物はほとんど食べられるため、お土産を何にするか決めかねていらっしゃる方は、試食がわりにいろいろと食べ比べてみるのもいいかもしれません。