poolibeさんのクチコミ全7件

ベットがセミダブルで広かったのと、チェックアウトが朝早い人にお弁当を用意して下さるのが嬉しかったです。
あと、なんと言っても那覇空港からのアクセスの良さ！
空港からゆいレールに乗って１駅。
赤嶺駅のエレベーターを降りて、十数歩でホテルの入り口！
那覇に22時過ぎについて、翌朝6時にはチェックアウトだったので、条件的に最高のホテルだったと思います。
次からも同じ行程で石垣へ行く際は、このホテルを利用させて頂くと思います！

名物はイカ丼！
ごく一般的に想像するイカのお刺身ではなく、1センチ四方の柔らかい、でも噛みごたえのあるイカがたくさん入っています。
イカ以外に、トロロ・たまご・大葉・が入っており、わさびとタレで味付けがされています。
その味付けが絶妙！
薄すぎず濃すぎず。
また来年梅の時期に三方五湖へ行ったら、その時もイカ丼を食べようと思います。

その他にも、福井名物ソースカツ丼や、へしこ茶漬け、イカゲソ揚げ、海老フライ定食などなど色々あります。

議員会館に用事があったので、会館から近いところでお部屋を探していたところ発見。
赤坂見附にはホテルもたくさんあるので、こだわりがある人はその付近で探されると良いかもしれませんが、私の場合は【睡眠(時間)】が一番なので、なるべく近くて、なるべく長く寝ていられるところが良いので、特にこだわりもなく選びました。
電車乗って行かなきゃ行けないところに泊まると、なにかあるかもしれないからと、余分に時間を見ないといけなくなるし。
という理由で選びましたが、思った以上に良いお宿でした。
『全国町村会館』という特殊な名称をしているので、普通の人が泊まれない宿？とか、何か昔からあるスゴく古くて・・・な宿？とか色々想像しながら予約しましたが、そんなこともなく、至って普通のビジネスホテル。
むしろ、ビジネスホテルよりも小綺麗でさっぱりしてました。
ただ、特筆すべきことが見つからない（良い意味でも悪い意味でも）なので、用事があるところから遠くなる場合はにわざわざ選ばなくても良いかな。という感じはあります。
地下鉄の出口横にあるコンビニが一番近いコンビニなので、用事がある人はホテルに向かう前に、地下鉄降りたらまず寄られることをオススメします。

【日帰り温泉利用・未宿泊】
連休明けの平日午前中に利用。
沖縄で天然温泉に入れるなんてビックリ！
なんとなく、天然温泉ないと思い込んでて。
ただ、ここの魅力は何と言っても【絶景を眺めながらの入浴】
沖縄なので、基本的に寒くない。
(行く時期にもよりますが、温泉に入りたくなるほど寒い時期は本当に限られてるかと)
ただ、寒くなくてもまた行きたくなるような景色が！
露天風呂が充実してまして、その中でも【立ち湯】があります。
文字通り、立ったまま入る、水深１．２メートル程あるんじゃないかという浴槽。
そこから、なんと海が見えます。
露天風呂なので、ガラスとか一切なく目の前沖縄のキレイな海が一望出来ます。
空港が近いので、たまに飛行機とかも飛んで来たりして。
ぬるめに設定してあったのか、長い時間入れて、ずっと海を見てられました。
先述した通り、那覇空港から近いので、那覇滞在最終日に時間が中途半端に余ってしまった時や、那覇についてとりあえずゆっくりしたい。という時にオススメです。
あとは、せっかく沖縄来たのに雨降ってるよ。って時にも良いかもしれません。
たかが温泉・せっかく沖縄来たのに温泉。と思うなかれ！
内地の海とはまた一味違う、沖縄でしか見れない海を見ながらの入浴！
なかなか体験出来ない素敵な温泉でした♪

初めて行ったのは20年ほど前。
それから、福井・石川方面へ出かける時はよく寄ります。
海鮮の買い出しというよりは、お昼ご飯を食べに。というのがほとんどです。
あまり中で買い物することはないかな。
年末に蟹とかいくらかずのこを買ったことはあるけど、海鮮丼を食べに行く。というのが圧倒的に多いですね。
SAでお昼ごはんも良いですが、ちょっと高速から降りて、寄り道してみるのもありかと思います。
ただ、お昼の時間帯は劇的に混んでます。
特に、大型バスが何台も止まってることがあるので、それとバッティングした時は・・・

《お風呂》
館内のお風呂はそんなに特別感はありませんでしたが、清潔に保たれており文句なく良いお風呂でした。
お湯は、アルカリ性(？)というのか、お肌がツルツルというかヌルヌルというか、になり、一度温まるとなかなか身体が冷えにくく良いお風呂でした。
お風呂より脱衣所が広く、それが快適でした。
女性はどうしてもお風呂上りが長くなるので、脱衣所が狭かったり不快だとお風呂がいくら快適でも残念なのですが、化粧水やコットン・綿棒・ボディークリーム・替えのバスタオルも豊富にあり、良かったです。
お風呂上がりには、アルコールやお茶・アイスが置いてある湯上り所があり、先に上がってもそこで待ってるのが楽しみでした。
館外(すぐ向かい)には、総古湯があり、【界】に泊まってる方は無料で入れます。
昔の温泉で、扉を開ければお風呂。壁際に棚があり、そこに脱いだ服を入れます。
洗い場もなく、石けんの利用は禁止。
かけ湯をして、湯船に入り、あったまったら上がります。
苦手な方もいるであろうスタイルですが、なんとなく大正ロマンという言葉が浮かぶお風呂でした。

《食事》
半個室のようなお部屋で頂きます。
夕食は一品ずつ持って来て下さいますが、混んでいたのか、次の品が来るのを少し待つ感じで、食事が終わるのに２時間近くかかってしまいました。
でも、担当して下さる方はとても良い方で、色々なお話をし、その話の中から色々なことを読み取って下さり、様々なもてなしをして下さいました。
この旅のどんな場面よりも一番記憶に残っているのは、この方とお話をしたことです。
お祝いで来たと言えば、食前酒に金箔が浮かび、来月には還暦だと言えば、デザートとともに赤いちゃんちゃんこを持って来て写真を撮って下さる。
チェックアウト時には家族の人数分写真立てを頂きました。
開いてみると、一つずつにメッセージを添えてありました。
思いがけない旅の思い出がたくさん頂けました。

《ロビー》
ライブラリーと名付けてあり、金沢の情報や北大路魯山人など本がたくさんおいてありました。
もちろん新聞もあり、コーヒーや紅茶が一日中飲めるようになっています。
このライブラリーからお茶室に行けるようになっており、チェックインの日に美味しいお菓子とお茶を頂けました。

滞在する期間は決まっていたので、旭橋駅付近で4泊5日同じ部屋で泊まれる宿を探していたところ、この宿になりました。
空港からモノレールに乗って【旭橋】で下車。
夜は少し暗い道ですが、モノレールの下の道をテクテク歩いて、一回曲がったらすぐに到着です。
お部屋は一人で泊まるには適度な広さ。
ベッド横に小さな丸テーブル、フットマッサージャー使用する為のソファー、小ぶりのキャスター付きキャビネット、窓際一面の机に椅子・蛍光灯。
一泊には必要ないけれども、長期滞在だったので、荷物を広げられて快適でした。
ホテル・駐車場・中華料理屋さん・ローソンの並びだったので、コンビニもすぐそこ。
この中華料理屋さんは、山椒がよく効き過ぎたお料理だそうで、好き嫌いが分かれるとか。
国際通りは駅よりも近く、行く道中にある県庁は不思議な建物でおもしろかったです。
首里城へ行くにも駅がすぐだったので、最終日はフロントにスーツケースを預けて飛行機の時間まで快適に観光出来ました。

５月へ沖縄へ行った時もお世話になりました。