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  • NewファンタジーランドOPEN(が、完全ではありません。完全OPENは2014年) 「Celebrate The Magic!(セレブレイト・ザ・マジック)」は見逃せないです!!

    投稿日 2012年12月20日

    マジック キングダム パーク オーランド

    総合評価:5.0

    ディズニーワールド オーランド (フロリダ州)にはご存知、
    4つのパークと2つのウォターパークがあり、このMagic Kingdom(マジックキングダム)は東京のディズニーランドとパークのレイアウトが酷似しています。

    …ということで、わざわざアメリカのフロリダまで来て東京で体験できるディズニーマジックをここで体験しなくてもいい、って飛ばす方は多いかもしれませんが、私個人の意見としてやっぱりこのマジックキングダムが4つのパークの中では一番、ディズニーらしいパークだと思います。


    (Newファンタジーランド)*2012年冬
    完全なOPENではないので、期待しすぎるとがっかりします。
    完成は2014年らしいですが、一部を開放してくれています。
    本当に「一部」なので、不完全度が激しく、この時点でこのエリアを見なくても別に良かったよ、2014年に完全OPENしてからOPENすればいいのに、、、と正直思いました。

    NEW ファンタジーランド OPENということでこのパークの中でこのエリアが一番人口密度が高いです。

    工事中の影響で、工事区間がパテーションで区分されているため、エリア全体の通路が通常のパークの通路よりも狭くなっています。

    そのうえ、「Be Our Guest Restaurant」という美女と野獣のレストラン(この建物がNewファンタジーランドの目玉のひとつになっています)への入場のためにたくさんの人が列を作っているので、ただでさえ狭い通路がさらに狭くなっています。

    おまけに、ファンタジーランドということで、子ども向け。
    ストローラーを駐車する場所をパテーションのすぐ横に設けてあるので、このせいで「狭い通路が」さらに、さらに、狭くなりこのエリアにランチ時1時間前以降(ずっとディナーまで…人ごみは消えません…)に足を踏み入れると本当、人しか見えなくなり、身動きできなくなります。

    まるで、エレクトリックパレード中に、パレード見学待ちの人たちがふさぎ気味になる通路に迷い込んだみたいな状態になり、群集の真ん中でつまった感を味わいます。

    前にも後ろにも人で、「どうしろっていうの?!」みたいな気分になりました。
    ディズニーなのに、この人の裁き方は一体…、アンプロフェッショナルすぎて失望しました。(改善されるとはおもいますが、OPENした直後ということで、タイミングが悪すぎたのかも…)


    (NEWファンタジーランドの外観)
    美女と野獣のお城は、ユニーバーサル(アイランド・オブ・アドベンチャー)のハリーポッターのホグワーツに似ています。(岩肌の上にお城が立っているという雰囲気が)
    ハリーポッターのぱくりじゃないのか?と思ってしまったほどで、
    現時点のNEWファンタジーランドは、「わぁ〜!!」みたいな感動ができる場所ではありません。これをみるため「だけ」にマジックキングダムへ訪れるよりは、ユニバーサルのアイランド・オブ・アドベンチャーのハリーポッターを見に行ったほうが良いです。(もちろん、それでも私はマジックキングダムをお勧めしますが(笑))


    (ファンタジーランドのアトラクション)
    「Enchantged Tales with Belle」、「Under the Sea-Journey of the Little Mermaid」、「Ariel's Grotto」と3つあります。
    「Under the Sea...」はこのエリアの「目玉」の乗り物になっているので、常にスタンバイの待ち時間が40分、60分。(新しいライドの宿命…)

    ファストパスを得ることを「強く」お勧めします。

    ここで注意です。
    「Under the sea..」のファストパス発券機はNEWファンタジーランドの中にはありません。
    入場エリアでピックアップできるパークMAPにも書いてありますが、「Under the Sea-Journey of the Little Mermaid」のファストパス発券機は、NEWファンタジーランド入場前の「Mickey's PhilarMagic」の横の「ファストパスエリア」に発券機があります。(ぷーさんライドのファストパス発券機もこの場所にあり)

    「Under the sea..」のファストパス発券機の使用目的のためにNEWファンタジーランドの中には入ってはいけません(そこに目当ての発券機はないので。無駄足以外のなんでもないです)、ということを頭に入れておくことはとても大事です。「ちょっと見てみるか、ちょっとスタンバイの時間はどれくらいだろうか?リターンタイムはどれくらい?」という好奇心のためだけに足を踏み入れるのもお勧めしません。

    ちなみに私はこの場で好奇心&ファストパス発券機がこの場にないということを知らずに無意味に30分ほど群集の中をうろうろしました。無駄な時間でした。

    以上、NEWファンタジーランドについてでした。


    『ファストパスについて』

    ?”ファストパスとはなんぞや?”という方へ  *少ないと思いますが…一応…。
    ファストパスとは便利なパスで、簡単にいうと「アトラクションの待ち時間を短縮できる」便利な通行手形みたいなものです。指定のアトラクションの入り口横(もしくは近く。上記に記載しましたが「Under the sea...」のように離れた場所にファストパス発券機が設置されている場合も稀にあります)にファストパス発券機があります。この発券機で自分でパスを発行し、自分で「タイムマネージメント」(笑)をして実際に列に並ぶ時間を短縮することができる、本当に便利なシステムなのです。

    ?”ファストパス発券機の使い方” *これも知らない人はあまりいないとおもいますが、一応…。
    発券機にパークの入場券をいれると、入場料につき1枚、そのアトラクションのファストパスが発行されます。
    押すボタンもなにもなく、差込口に入場チケットをいれるだけですので利用方法はとても簡単。
    注意点は1枚につき1名しか有効ではありません。
    家族みんなで一緒にアトラクションに乗るのであれば、人数分のファストパスをとりましょう。

    何も紙がでてこなかったり、入れた入場チケットが出てこなくなったりする場合があるので、その場合はそのマシーンから離れずに、係りにいるお兄さん、お姉さんを呼びましょう。

    この発券機のそばで「さっき、ファストパスに入場券を入れたのに入場券がでてこなかったから、入場券がなくなった。困った」と訴えているゲストがいました。お兄さんは「どうして詰まったときにいってくれなかったの?」と困り顔。

    いらないトラブルに巻き込まれないために、ファストパス発券機を去るときは「入場券」と「ファストパス」が人数分しっかりとあるかどうか確認してから去りましょう。
    ここはアメリカ、いくらディズニーであろうが、日本のように手厚い親切な扱いをしてもらえる…と考えていると痛い目に合うかもです。なくしたあなたが悪い、確認しなかったあなたが悪い、その場で声をあげなかったあなたが悪い、仮にこんな風に言われては、せっかくの「地球で一番ワンダフルな場所」もワンダフルではなくなりますから。

    ?”ファストパスの利用方法”
    ファストパスに「帰ってこないといけない時間」が表示されます。
    見やすく「○時○分から△時△分まで」と記載されています。
    どのアトラクションのファストパスも指定の「1」時間のあいだにアトラクションに帰ってこないといけません。
    「1時間」でファストパスの魔法は消えてしまいます。
    シンデレラが0時までに帰ってこないといけないのと同じです。
    約束の時間までにアトラクションに帰ってこなかったら、ファストパスは紙くずになります。

    このパスに記載される帰ってこないといけない時間は、パス発行時にアトラクションのスタンバイ時間の横に表示されているものと同じなので、パスを発見する前に「何時になるのかな?」と確認するのはいいと思います。

    この時間帯外にアトラクションに帰ってきても、ファストパスの効力はありませんから、「リターンタイム」をチェックするのはとても大事です。ただ10分くらい前だったら入れてもらえるみたいで、「10分前だけどOK?」といって前の人が入っていきました。10分遅れたらどうなるのか?は試していないのでわかりません…。


    ?”次のアトラクションのファストパスを発行するには”
    一度ファストパスを発行すると次の発行パスはしばらく(最短で1時間)は発行してもらえません。
    次のパスを発行してもらえる時間は、ゲットしたファストパスの下に「○時○分になったら次のパスをとっていいですよ」って書いてあります。

    いんちきをしようと(笑)次のファストパスが発行できる時間ではないのに、次のアトラクションのファストパス発券機に入場券を入れてもエラーメッセージのような紙が発行されるだけです。
    「あなたが次のファストパスをもらえるのは○時○分以降です」という紙切れが機械から吐き出されます。これは、ファストパスではありません。何か紙がでてきたから、と、喜ばないことです。(わたしは一瞬、ぬか喜びをした経験ありです。)ファストパスの列でこの「エラー用紙」をもってきてファストパスの変わりとして使えると思った人が「入場お断り」の目にあっているの目撃しました。

    ファストパスに何が書いてあるか?一応チェックするといいと思います。


    ?”ファストパスの威力”
    開園間際は、ファストパスなしのスタンバイの待ち時間表示どおりにアトラクションに乗ることができます。

    が、しかし、午前11時以降からはファストパスなしの「待ち時間」は大きく狂うことがあることを肝に銘じたほうが良いです。(特に混んでいる時期)

    ファンタジーランド、トゥモローランドの人気アトラクションは開園間際の早朝に全部制覇してしまうことをお勧めしますが、それが難しく、特に午前11時を過ぎてしまっている場合、ファストパスを使いましょう。このパスなしではマジックキングダムの思い出が「列に並んでたよ」という悲しいものになります。

    目安として「スタンバイの待ち時間が20分以上」だったらファストパスの価値は十分にあります。
    *シアター系のアトラクションは威力が薄いです。「ライド」でより威力を発揮するので、ファストパスを発行するアトラクションは事前に一呼吸をして吟味してからにしましょう。

    ?”ファストパスなしで並ぶ人への冷遇”(私の体験談)(笑)
    ファストパスなしでアトラクションに並ぶゲストは、「ファストパスありでやってくるゲスト」の二の次になるということを忘れないでください。
    待ち時間が40分、60分と長ければ長いほどにその「後回しにされている」感は強くなります。

    ファストパスなしのスタンバイに並ぶ人は、ファストパス保持者が、約30人が一度に前に進めるところ、たったの5人しか前進できません。(説明下手ですみません)

    どういうことか?というと…
    ファストパス保持者とファストパス不保持者が交わるライン手前で、人数をコントロールしている係りの人がいますが、この人が本当に憎たらしくなるくらいに(笑)コントロールフリークなわけです。(それが彼らの仕事ですから、彼らの性格が曲がっているとか、そうことではありませんが、まぁ、憎くなるんです)

    ファストパスをもっていない人は、ファストパス保持者が約30人進んでいかないと、いれてもらえません。
    しかも一度に入れてもらえるのは一度にたったの5人…。

    ファストパス保持者は30人以上、どんどん、入れてもらえるのに…、彼らよりも長時間も待っている私たちはたったの5人!!!

    なんたることでしょう!!!と嘆きたくなりますが、これが「ファストパス」の威力。

    「私はいま冷遇されている」ということを肌にモロに感じます。
    「ファストパスをとらないということは、こういうことですよ」っていう洗礼をうけているような気にもなります。

    ディズニーのパークにきて、こんな悲しい気持ちは味合わないほうがいいにきまっています。

    目の前に「30人くらいしか並んでいないからラッキー」とファストパスなしのラインに並ぶと痛い目にあうかもしれません。(私は合いました、ぷーさんのライドで…)

    目の前に30人いる場合、見えないファストパスを持った人がさらに150人存在していると仮定するといいと思います。つまり、目の前には180人の列があるわけです。

    とくに「ぷーさん」のライド。
    この待ち時間、ファストパスなしは30分、なんて常に表示されていましたが、違います。
    私たちは50分待ちました。

    しかも、この待つブース、「ぶーーー、ん、ぶーーーーん」と低音のハチの音が流れるスピーカーが設置されており、ファストパスなしの待機者はその場から離れることができません。

    このハチの音がぶーん、ぶーん、耳障りの音を流し続けるなか、立ちぼうけ(ほとんど列は動きませんので)で50分待つのは、拷問のようでした。

    (ファストパスを確実にとったほうがいいと(私が思う)アトラクション
    以下4つは、早朝でないかぎり待ち時間が40分以上する可能性大です。
    ぷーさんのライド
    ピーターパン
    Under the sea...
    スペースマウンテン

    以上、ファストパス講座でした。(笑)


    (クリスマスのショー)
    花火が、見所、というのはいうまでもないですが、
    「Celebrate the Magic!」というショーが(私は)とても気に入りました。
    花火が始まる前15分とその後15分、私が訪れた日は上映されていました。

    上映場所はシンデレラ城の前。

    シンデレラ城をスクリーンにして、主要な映画のキャラクターたちをシンデレラ城に映し出すというもので、文章にしたら「つまらなさそう」っておもえますが、
    実際みてみると、すごく斬新で、毎秒ごとに画像が移り変わるのであきません。
    単に画像を映しているのではなくて、シンデレラ城にしっくり合うように映し出されるように工夫されているので(さすが、ディズニー!)シンデレラ城が魔法にかかって、いろんな姿に変身しているように見えます。

    シンデレラ城の前でみることをお勧めします。


    ですが、張り切って1時間前からシンデレラ城の前に座る、ということは必要ありません。エレクトリックパレードが9時から開催されていたのですが(私が行ったパークの日は)、このエレクトリックパレードの最後尾についていって、パレード用に空けてあった空間(シンデレラ城の真ん前!)にたどり着き、そこから、セレブレイト・ザ・マジックを観る、ということも(私は)可能でした。

    セレブレイト・ザ・マジックが終われば、そのまま、同じ位置から花火を見ることも可能です。(が、ここから花火をみると、大玉の花火は全貌がみえません。シンデレラ城の後ろに隠れる形になります。が、これはこれで、私は楽しみましたが…)


    以上、2012年のクリスマスのマジックキングダムについてでした。


    ついでに、車でこられる方へ。
    特に、ディズニーリゾートへ宿泊せず、なおかつレンタカー等をして自分で運転をし、パークを訪れる方へ。

    *手持ちの英語版のガイドブック(Wald Disney World 2012 Unofficial Guide *現在2013年版が発売されています)情報ですが、

    ピーク時、ディズニーは「パークの入場制限」をするそうです。
    リゾートに宿泊しているゲストはこの制限にひっかかりませんが、リゾートに宿泊していないゲストは、規制対象になります。

    今年のマジックキングダムの混み具合はNEWファンタジーランドの制で、この年末は例年よりも混むのでは?と私は勝手に予想します。

    リゾートに宿泊していないと、マジックキングダムに入れないってこともありえるかとおもいます。(もちろん、マジックキングダム以外のパークも入用規制があるかもです)

    さらに同じガイドブックには5日滞在して、リゾートに宿泊しなかったため1日しかディズニーワールドのパークに入場できなかった残念なバケーションを過ごした家族のお父さんのレビューが載っていました。

    ピーク時(クリスマス、年末、夏休み)にディズニーに訪れ、リゾートに泊まる予定がない方(たぶんこの以下アクセスの私の書いたクチコミを読む方はそういう方だとおもうので)最悪、希望のパークに入れないってこともあるみたいです。
    個人的に調べた結果、リゾートに泊まらず、このいつあるか分からない入場規制をどう避けるか?はわかりませんでした。ピーク時に行かないこと、ピーク時にいくならリゾートに泊まることでしか避けられないようなリサーチ結果でした…。

    (アクセス)
    ディズニー運営(ここ、重要です)のホテル(いわゆるディズニーリゾートと呼ばれるホテル。オフィシャルとは違います。)に宿泊するゲストはリゾート得点でもありますが、モノレール、ボート、リムジンバスなどを利用してパークへのアクセスはディズニーリゾートに宿泊しないゲストよりも比較的楽に到着可能です。

    リゾートに宿泊しないゲストは、やっぱり「冷遇」されているので(笑)
    マジックキングダムへ車でいくには注意が必要です。

    まず最初に、「ハイウェイの出口表示にマジックキングダムって表示されていない」という不親切な待遇にあいます。(って、これはディズニーのせいじゃないとおもうんだけど…)

    高速のI-4(MAPや道路の標識では「4」と表示されています)のExit(出口)は、マジックキングダムもエプコット(Epcot)も同じです。ですが、このハイウェイのExitにはマジックキングダムは表示されず「Epcot/Down Town Disney」とだけ表示されます。

    GPS(カーナビ)を使っていたら、「次でハイウェイをおりてください」って機械がいってくれるので問題ないですが「この辺じゃないの?」ってことで、GPSもMAPも持たずにハイウェイの標識だけに頼ると、マジックキングダムの表示がないため、どこでハイウェイをでていいかわからなくなる恐れがあります。


    ディズニーの私有地に入るまで、外の世界(笑)ではマジックキングダムを目指すのではなく、エプコット(Epcot)を目指してください。

    ハイウェイをおりると、すぐにディズニー特有のディズニーサインに「MagicKingdom」への表示を見つけることができますので、安心してください。
    エプコットへ向かうのではなく、高速を降りたら、その後は「マジックキングダム」へ向かってくださいね。


    (駐車所(parking)についてから、マジックキングダムへの所要時間)
    マジックキングダムの正面に駐車場があるわけではなく、
    モノレールの乗り場の駐車場を使うことになります。
    でも、「標識」は「モノレールの駅」とは書いてありません。「マジックキングダムの駅」ってことになっています。
    つまりは、車で来る、ディズニーリゾートに宿泊しないゲストは、マジックキングダムへたどりつくには、このモノレールの駅の駐車場を使うことを強いられます。
    (が、それに気づかないようにしてあります。さすが、ディズニー!!(笑))


    車から降りて、マジックキングダムの正面玄関に到着するまでの所要時間は「約45分」。

    車を止めてからは…

    1、自分が止めた駐車場のキャラクター、及び通路の番号を控えるか覚える。
    (これを忘れると帰路、車を探すのが不可能になるのでとても重要です)

    2、トラムに乗る。
    トラムは頻繁にやってくるので、目の前に停車しているトラムに乗れなくても心配ありません。トラムに乗らずに徒歩でモノレールの駅まで歩くことも可能です。(どこに駐車するかにもよりますが、徒歩5分から10分です)

    ただ、すぐにトラムはやってくるので、歩いている際に次のトラムがやってきて、最終的には抜かれてしまうということもあります。
    ここで無理に体力を消耗する必要はないので、トラムを待ち、トラムに乗ることをお勧めします。

    トラム内では「あなたの駐車場は○○(キャラクター)です。帰りは、このトラムが降りた停車位置からトラムに乗車してね」と運転手さんがアナウンスをしています。
    帰路、モノレールの駅から駐車場へは2つのトラムが運行し、駐車場によって行き先が異なるので、下車した場所を覚えて置いてください。

    もちろん、下車した場所を忘れてしまっても、車を止めた場所のキャラクターを覚えてさえいれば、乗車前にトラムが向かうキャラクターの絵が表示してあるので、それで確認をすることも可能です。

    ただ、自分が停めた駐車場のキャラクターを忘れた、となると大変なことになるので、本当、これだけは気をつけてください。


    3、モノレールに乗る前にチケットを自動販売機で購入。
    (チケットを持っている人は購入しなくて良いですし、モノレールに乗る前に購入しなくても、パークについてから窓口で購入することも可能です。この自動販売機の前には列がなく待ち時間がゼロだったので、チケットをもっていないならここで買ってしまうのを躊躇する理由はないと思います。)


    4、モノレールに乗る
    「To Magic Kingdom」と表示されているので、迷うことはありません。
    群集にしたがって、モノレールに乗車するだけで、モノレールの待ち時間もトラム同様、長時間はかかりません。5分ごとに来ている様な感覚です。
    目の前のモノレールに乗れないからといって走ったり、あせったりする必要はまったくありません。

    モノレールの所要時間も10分以下です。
    パークに着く前にディズニーリゾートのホテルを通過します。外を見渡すのも楽しいです。ただ、車内は「ディズニー仕様」になっておらず空港にあるモノレールとほぼ同じ感覚なので、これだけ残念かもしれません。


    (パーキングチケット)
    2012年冬の時点で、乗用車は14ドル。
    レシートさえ紛失しなければ、再入場可能です。
    このレシートで、ディズニーの他のパークへ駐車することも可能です。
    紛失しないように気をつけてください。

    旅行時期
    2012年12月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    観光の所要時間
    1日
    アクセス:
    5.0
    車で来る場合、ハイウェイ「4」のExit(出口)はEpcotの表示のみです。気をつけて。
    コストパフォーマンス:
    5.0
    朝8時から0時までの営業時間の日に行きました。これだけパークにいれたら損はないです。
    人混みの少なさ:
    1.5
    12月の第3週の土曜日、ファンタジーランドがOPENしたこともあって混んでました。特にTomorrowLandとFantasyLand。
    施設の快適度:
    5.0
    ディズニーパークはどこでも快適、シートの座り心地も良いし、パークの雰囲気もいい。

  • 景色が売りの「ウェスタン」タイプのゲストハウスです。オーナーは英語を理解するので英語がちょっとわかれば大丈夫です。

    投稿日 2012年12月20日

    Longji One Art Hotel 桂林

    総合評価:5.0

    龍勝棚田には1泊したほうが、村と自然のよさをより体感できて感動します。
    このLong Ji Oneのホテル、お勧めです。

    が、注意点がいくつかあります。

    (ホテルについて)
    ファミリー運営のゲストハウスなので(チェーン店ではない)部屋数も限られているし、運営も「一家でやっている」という感じです。
    なので、ヒルトンとかハイヤットとか、そういったホテルのサービスをこのホテルに求めるのはまず、間違っています。
    「宿」の延長で「ホテル」スタイルの部屋にとまれる、清潔感があって(バスルームは少々問題ありだけれども)部屋から景色を眺めたい、という人にお勧めで都会の大企業が経営するホテル並みのサービスと品格を求める人はさぞがっかりするとおもうので、何を求めるか?の水準が高すぎるとがっかりすると思うので気をつけてください。

    ここは「村」です。
    ただ、過疎地ではなくて、世界の国々から観光客が集まる「観光地化された村」です。
    けれども大企業の進出はなく、村人たちが自分たちの精一杯の力で、地元の力で観光地化をがんばった、その中でゲストハウスも西洋人スタンダードにあわせられるようにお金を費やした、という場所です。


    (予約の仕方について)
    2012年の夏の時点で、オンライン予約はできませんでした。
    ホームページからEメールを送り、オーナーとやりとりをして部屋を予約しました。
    精算は現地精算で前払いの必要もありません。

    オーナーは英語(もちろん中国語)を理解するので、メールのやりとりは英語でしました。

    チェックインはいつか、
    チェックアウトはいつか、
    部屋、ゲストの人数、
    泊まりたい部屋の希望、
    代表者名、Eメールアドレス

    これだけで予約できました。
    ただ、オーナーの英語は完璧ではないので「予約をお願いします」「これを確定してください。○○日に会いましょう」みたいなメールをして「予約しますよ」という意思表示を最終的にするのを忘れずに。あやふやな英語、丁寧すぎる英語だと意味不明な回答がきたり、質問したのとは意図が違う返答がくることもあるので、基本メールのやり取りは「簡素に」が重要です。

    (ホテルの料金)
    ホームページに価格表がついていてそれ以上を請求されることはありません。わたしたちは2部屋を2泊、合計約900元で予約をしました。
    (1部屋は2つベッドの部屋で、1つのベッドの部屋よりも若干安めでした)
    この価格は平安村では「高い」レベルの金額です。
    安さが命の人は、当日、Walk-inでどっかの宿に値段を交渉して泊まるのが一番だとおもいます。

    繁忙時(中国の祝日)は特別価格になるみたいです。
    この金額もちゃんとホームページに載っています。

    (部屋の選び方)
    「窓が2つあり、棚田(Rice Terace)の眺めがあるベッド1つの部屋」を指定しないといけません。ベッド2つの部屋は狭いし、窓が2つない部屋(角部屋以外)は眺めが極端に悪くなるし、棚田側ではない部屋の眺めは、ストリート側になってこのホテルのよさが皆無になるおそれがあります。

    英語では
    I need a King or Queen size bed room with 2 big windows to look out the rice terrace.
    上の文は「棚田の眺めが見える、大窓2つのベッド1つの部屋が必要です」の訳です。
    (もし2ルーム必要なら、aを2に書き換えて、RoomをRoomsと複数形にするといいです)

    King or Queen size bedというのはベッドサイズを指します。
    どちらも部屋に1つのベッドどいうことで、ベッドサイズは2人でシェアが可能なベッドです。なぜ、King or Queenとしかというと、「King」と指定すると「Queen」サイズのベッドになるよ、とか、「one bed room」って書くと「ベッドサイズはQueenだけどいいの?」とか余計なメールがくるので「ベッドがひとつの部屋だったら、ベッドサイズはキングだろうがクィーンだろうか、問いません」という意思表示のためです。

    この指定の部屋は私の推測ですが、4つしかないとおもいます。(か、それ以下)
    希望の数、ベッドルームが確保できないこともあるので、たくさんの部屋数が必要な場合はこのホテルは適しません。

    「この部屋ならあるよ」みたいなオファーは受け付けないほうが良いです。
    日付を変えるなりして、希望の部屋をゲットすべきです。
    (この部屋を2部屋確保しなかったことを、私はとっても後悔しました)

    (バスルーム)
    上に書きましたが、中国本土の典型的なバスルームです。
    日本人スタンダードにしたら「汚い」とはいわないけれども綺麗とも言いずらいバスルームで、私は備え付けのスリッパをはかないとこのバスルームには入りたくなかったです。

    臭いがするし、夜9時以降のシャワーは温水がなくなる恐れがあるので覚悟して、温水がでなかったら、部屋についている電気ポットでお湯を出すか、早朝にシャワーをあびるかの決意が必要です。

    フロントにクレームをしても「しばらくお湯を出せばお湯がでる」というだけで、実際は、その日のうちの「ホテルのお湯」を使ったらもうでません。10分、お湯をだしつつけても、お湯はでないときは、もうでません。(笑)

    たぶん、どこの平安村のゲストルームも同じようなクオリティーとおもいます。
    上記書いたマイナス面が受け入れられないなら、この平安村に滞在するのは日帰り旅行のみにして、宿泊しないほうが言いと思いますが、それでもわたしはやっぱり、この平安村のよさは夕方、早朝、観光客がいっせいに引き上げた後の静かな村だとおもうので365日のうちのたった1日や2日、お風呂にはいれなくても、トイレが若干くさかろうが、
    我慢する価値はあるとおもいます。


    (空港からホテルまで)
    残念ながら公共のバスを使うのは大変です。不可能ではないですが、大変だとおもいます。桂林空港からのカーサービスをこのホテルを通して事前に予約しました。
    ちなみにカーサービスは450元でした。車はバンで、快適でした。ドライバーは中国語しかわかりません。英語を理解する人を頼むとさらに割高になりますが、ここは意思の疎通はいらないので、中国語が分からなくても、大丈夫ですよ。
    空港の出口で予約したゲスト名の看板をもって出迎えてくれていますし、出迎えが終わったら話すことはありません。お金のやり取りも運転手と直接はしません。オーナーにホテルの部屋代と一緒に払います。

    (食事)
    何もついてきません。すべて有料です。
    夕ご飯しかこのホテルで食べていませんが、西洋風の調理方法で私の口に合いました。(生粋の中国人である義理両親の口にはあわなかったようですが)
    あえてこのホテルで食事をしなくても、平安村にはたくさん食事をする場所があるので、これは適当にぶらぶら村を探索して探しても良いと思います。


    ちなみに、この平安村で食べる「鶏」はとてもおいしいです。
    鶏のスープ、一匹丸々鶏が蒸されているので見た目はキツイかもしれませんが、コラーゲンたっぷりで本当に美味です。鶏の姿蒸しをみても気分がわるくならないなら、この村のレストランで、鶏のスープ頼んでみてください。

    (隣のDazai村へのトリップの手配)
    オーナーを通して手配すると仲介料みたいのを約100元から200元とられるとおもったほうがいいです。が、しかし、オーナーを介さないでいきなりドライバーを探すというのも難しい話。中国語を理解する、ということであれば、桂林についてから電話をしようすることが可能なら、このドライバーさんにコンタクトさテルといいかも?

    電話番号 1−363−517−4480
    桂林旅遊包車という会社の連絡先で、この平安村に住んでいる(ホテルの近くに住まいがあるはず)ドライバーさんで、親切でしたが、中国はなにごとも交渉。各自、がんばって交渉するのは必須だと思います。


    (必需品)
    スーツケースに空きがあるなら、懐中電灯をもっていたほうがいいです。
    外灯が限られたところにしかないため、日が暮れた後の平安村は暗くなります。
    さらに、ホテルの部屋も間接照明のため、日没後の部屋でスーツケースから物をさがすのが困難です。懐中電灯があると、なにかと役立ちます。

    旅行時期
    2012年12月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    家族旅行
    1人1泊予算
    10,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    4.5
    安いわりにしっかりしているとおもう。希望の部屋がとれるなら(窓2つ着いた部屋で、棚田のVIEW)文句なしだと思います。
    サービス:
    3.0
    頼めばなんだって、お金を出せば手伝ってくれます。が、結構このオーナー、ふっかけてくるので値段の交渉を忘れずに。
    バスルーム:
    1.5
    臭いです。(でもバスルームのドアをしめておけばOK)夜、時間帯によっては温水がでなくなります。フロントはしばらくお湯をだせばいいっていうけど
    ロケーション:
    5.0
    平安村の真ん中にあります。が、部屋から棚田の鑑賞可能です!部屋選びはそのかわり気をつけてください。
    客室:
    5.0
    いい。綺麗。が、ベッド2つの部屋は狭いので予約しないように。

  • ペット同伴可能なホテル、駐車場は無料、オーランド空港から渋滞がなければ約45分の距離です。

    投稿日 2012年12月20日

    ラ キンタ イン&スイーツ バイ ウィンダム オーランド レイク マリー フロリダ州

    総合評価:5.0

    オーランドの旅行で、いつもは「ユニバーサル周辺」に宿泊地を探すのが主だったんですが、今回は旅行同伴するメンバーが増え2部屋必要になったためホテル代を節約することに。

    1部屋、3泊2名使用で合計約170ドルでオンライン予約しました。
    *ちなみにアメリカのホテルはどこも部屋数で値段が決まるので、1名だろうが3名だろうが1部屋に泊まってOKのホテルであれば金額は変わりませんが一応、参考までに記述しました。

    わたしの旅行記にすでにホテルのレビューを書いてしまったのですが、
    まとめて簡素に書くと

    (メリット)
    安い。
    一泊TAX込みで約60ドルで一部屋泊まれて、日本人スタンダードで「綺麗」と思えるホテルに泊まれるのは良い!
    ただ、ペット(犬)も泊まってよいホテルなため犬がうようよしています。(もちろん、共有スペースではリーシュにつながれていますが)
    でも、犬の臭いがするわけではないし、ペット可のホテルだからといって、ペットなしのゲストに不利になっているようには全く思いません。

    (デメリット)
    ディズニーワールドがメインであるならば、遠いです。
    片道、渋滞に巻き込まれると1時間を越すこともあると覚悟したほうがいいです。
    お子さん連れで、日中にホテルに帰って昼寝をしたいとか、真夏の太陽を避けるために日中はホテルのプールで遊びたいとか、「ホテルでの休憩」を視野にいれるのは少々無理がある立地でした。
    (それでも、わたしは、休憩をいれましたが。(笑)ただ、その日はパークの閉園時間が0時と遅かったため、日中約5時間パークを離れても支障はありませんでした。閉園時間が7時や9時の場合は、ホテルに帰って、またでてくるのは無理だと思います。)


    (プール)
    小さいですがプールがあります。
    深さは一番深いところで、158cmの私が爪先立ちをしないといけない深さ。
    ただ、スロープになっているので浅いところは腰よりもちょっと上という深さで、お子さんも注意すれば遊べる深さではあります。

    冬でも天候がよければ、プールにはいれます。
    寒すぎる!という場合は、横に半径2メールもないくらいの「ホットタブ」があるのでこれにつかるのもよいでしょう。

    このプールは「ホテルのルームキーをいれて、はいる」ようになっているように一見みえますが、このルームキーを差し込む鍵は私たちが訪れた際は機能していませんでした。
    ゲートの裏側からフックをあげれば、誰でも入れるようになっていました。
    サインには「登録されたゲストのみ使用可能」と書いてありますが、私たちはフロントに断ることなく、鍵をあけてプールを使用しました。(なので「プール使いたいのに、英語しゃべりたくない」とかそんな気持ちになることもないですよ!)


    (おすすめ部屋)*写真の部屋です。
    キングルームの冷蔵庫&電子レンジ付の部屋がお勧めです。
    レンジと冷蔵庫がついてこの値段は、非常にお徳だし、
    このホテルに泊まるならば「レンタカー」として足があるはずなので
    近場でグローサリーショッピングをして、お水なり、ちょっとした軽食なり冷蔵庫にいれたり、電子レンジで再加熱できるのはとてもありがたいです。

    ただし、キングルームといいつつも、ベッドサイズは「クィーン」です。
    それでも日本人にとっては問題ないサイズですが、
    アメリカに来て、アメリカのキングサイズベッドに寝るぞ!と、キングサイズにとても尾も入れがあるゲストはがっかりするかもしれないので、それだけ注意です。

    旅行時期
    2012年12月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    家族旅行
    コストパフォーマンス:
    5.0
    無料コンチネンタル朝食付き
    サービス:
    5.0
    深夜2時のチェックインでもフロントはナイス!
    バスルーム:
    3.0
    ロケーション:
    1.5
    ディズニーワールドへは約1時間かかります。遠い…。
    客室:
    5.0
    キングルームの冷蔵庫&電子レンジ付をお勧めします。

  • 3Dを駆使したバーチャル「ジェットコースター」が2つも体験できるテーマパーク

    投稿日 2012年12月20日

    ユニバーサル オーランド リゾート オーランド

    総合評価:5.0

    大阪のユニバーサルスタジオにないアトラクションが豊富にあります。

    大阪のユニバーサルスタジオのアトラクションは、オーランドではユニバーサル・アイランド・オブ・アドベンチャーにあるアトラクションが多数あるみたいです。

    ただ、アイランド・オブ・アドベンチャーにはご存知、「ハリーポッターのホグワーツ」があるので、ハリーポッターを目当てに行くか、大阪にないユニバーサルスタジオのその他のアトラクションを楽しむか?でどっちのパークにいくかを決めるといいと思います。

    2012年、NEWアトラクションとして邦題「怪盗グルーの月泥棒(英語名はDespicable Me Minion Mayhem)」が新設されました。

    このアトラクションと、同パークにある「ザ・シンプソンズ・ライド」のバーチャルジェットコースターはどちらとも「ディズニーワールド」にはない感じがして新鮮です。また、ライド自体の「絶叫度」も大人でも十分楽しめるほどで、特に私のお勧めは「シンプソンズ」のライド。

    仮想ジェットコースターが楽しめるようになっていて、「子供だまし」とおもっていたら期待以上でとても楽しめました。

    「Revenge of the Mummy」もお勧め。映画、邦題ハムナプトラを元にした絶叫マシーンです。暗闇の中進むジェットコースタは、先が分からない恐怖でぞくぞく感があふれます。
    が、ただただ進んでいく同じく暗闇のコースタ、ディズニーのマジックキングダムにある「スペースマウンテン」とは違い「物語」に沿った演出がされるので、ワクワク感も味わえます。

    さらに、「Disaster!」というショーとライドがミックスされたアトラクションも、お勧め。
    待ち時間の見極めがコレは大事なので、詳細はよかったら↓の旅行記をご覧アレ。

    旅行時期
    2012年12月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    観光の所要時間
    1日
    アクセス:
    4.0
    パークが2つとも隣接しているので、パーク同士の移動は一番楽なテーマパーク
    コストパフォーマンス:
    4.0
    2日以上滞在する必要はなし、エクスプレスパスも必要なしです。
    人混みの少なさ:
    4.0
    日曜日に訪れましたが、ディズニーのマジックキングダムほどではありませんでした
    施設の快適度:
    4.0
    ディズニーほど「ファンタジー」さはないけれど、シーワールドよりも雰囲気はあります

  • 海の哺乳類の水族館と絶叫マシーンが3つある遊園地!

    投稿日 2012年12月20日

    シーワールド オーランド オーランド

    総合評価:3.5

    オンラインで事前にチケットを購入すると一人10ドルの割引が適応されます。
    他テーマパークよりも、オンライン予約でのディスカウント率が高いのでオンラインでの事前予約をぜひぜひ、お勧めします。

    イルカ、シャチ、アシカは水族館のほかに「ショー」があり、
    特にイルカとシャチのパフォーマンスは見る価値があるとおもいます。

    アシカのショーはどこでもやってそうな質のショーでしたが、つまらなくはなかったです。

    パフォーマンスはしませんが、
    ジュゴン(マナティー)、海がめ、サメ(シャーク(が、ジョーズにでてくるような大きいものはいません。甚平ざめもいないです)、エイ(マンタ)、フラミンゴ、ペリカンなどがいます。

    絶叫マシーンは3つ。
    「Manta」と呼ばれるジェットコースターは、あるガイドブックによると2012年の時点ではオーランドでは一番にランク付けされる絶叫マシーンのようです。(実際、本当に楽しい絶叫マシーンでした)
    待ち時間の間も水槽がいくつかあり、「エイ」の水槽は大きくすばらしい水槽でした。
    このジェットコースターの横にも「水族館」としてエイの展示があります。
    両方とも、異なった趣の展示の仕方なので「絶叫マシーン」に興味がなくてもみてみるといいかもです。

    シーワルドと、ディスカバリーコーブは別の施設で、入場料も全く別物ですが、
    シーワールド内の「ドルフィンコーブ」というエリアで決まった時間に「イルカにエサをあげる」ことができます。

    「Turtle Trek」というシアターが、私のシーワールドでの一番のお勧めです。
    新しい3D(普通の3Dではない)シアターなので、3Dが苦手な人は酔うかもしれませんが、本当、斬新な上映方法で、とても気に入りました。
    このTurtle Trekの映画上映に行き着く前に、マナティー(じゅごん)と海がめの水槽があるので、「海がめ」に興味なくてもこのシアターにはいるといいですよ。マナティーが見れます。

    旅行時期
    2012年12月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    観光の所要時間
    1日
    アクセス:
    4.0
    ディズニーからも、ユニバーサルからも、近くて車移動であればとても楽です。
    コストパフォーマンス:
    2.0
    1日約80ドルは高いとおもいます。
    人混みの少なさ:
    5.0
    他のテーマパークに比べて人ごみは少ないです。
    施設の快適度:
    3.5
    スタジアムのシートは硬く、冬は冷たいです。

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