レスピーギさんのクチコミ全5件

デザインホテルということですが、実質はお手軽系ビジネスホテルです。

ツイン仕様でも実質は一人宿泊用の広さです。

建物の配管が古いようで 夜間にバスルームから下水の臭いが上がって部屋に充満するのには参りました。

また、壁が薄いようで隣室の宿泊者の話し声だけでなく扉の開け閉め音などがドン、ドンと響きます。

フロントスタッフの対応に難があり、タクシーをお願いしても すぐに電話してくれません。

そしてタクシーが来ても案内すらしないため 他の客に取られたこともありますが その際もすぐに再手配しないので さらに待たされました。

他のホテルでは お願いしたらその場で手配するだけでなく タクシーが来たら車体番号を確認してから案内するところも多いのですが、このホテルではノーケア・ノーチェックです。

無料の朝食もフルーツ程度なら何とか、というレベルです。

南京復興駅や台北アリーナに近く立地がよい、という点だけが評価できるでしょう。

平日の朝８時半ころに入ったのですが 大変ラッキーなことに行列がほとんどなく１０分ほどで購入できました。

私は 何を頼むか 前もってメモに書いていって それを渡して注文しました。

お味は確かに美味しい！ですが、次回は 立ち寄ってみて行列が短ければまた食べたいな、という感じです。

いつも混んでいる、店員さんが忙しそうとのウワサでしたが 午前中に行ったら空いていて接客も丁寧で気持ちよく買い物ができました。

6個入り、12個入りの箱詰めをいくつか購入しましたが それらの箱に合ったサイズの手提げ袋もちゃんともらえます。

ここのパイナップルケーキはお土産に配って大好評でした。

成田ー台北線を往復しました。

典型的なLCCです。機材や地上・機内スタッフ、すべて最低数でやりくりしているのがよくわかります。

成田のチェックインは長蛇の列、往路は当初 機材繰り理由で15分の遅延だったのが 乗務員の休憩時間調整やらなにやらで玉突き式にどんどん重なってゆき 最終的には2時間以上の遅れて桃園空港に到着しました。

また、復路 台北発のフライトは定刻でしたが食事販売は カップめんとお菓子以外は始めから「売り切れ」。食べ物が必要なら持ち込むべきだったようです。

こういったLCC特有の事情がよくわかるフライトでした。

旅行日程にかなり余裕があり、なおかつセールなどでチケットが格段に安く取れるのならそこそこ楽しめるのでしょう。

松江南京駅から近い便利な立地のホテルです。

大型ホテルではないので、個人のお客さんが多いようでホテル内も静かです。
また、日本語のスタッフも日中は複数人、夜間にもお一人お見かけしました。

デラックスタイプのお部屋は広さも十分、大きな窓があり開放感もあります。
バスルームも清潔、ウォシュレットもピカピカ。
敢えて難点を言うと バスタブが足を伸ばし切って入れない中途半端な長さでしたのでその点が気になりました。

スタッフの対応も良いですし、使い勝手が良いのでまた泊まりたいと思います。