naluさんのクチコミ全3件

DFS脇のロイヤルハワイアン通りから、ワイケレアウトレットのオフィシャルなシャトルバスが出ています。
これは往復$5と大変格安です。

ワイケレに行くまでに2ヶ所程度しか停まらなかったので、3～40分程度で着きました。

私が利用した日は日曜日だったので、時程が違うと思いますが、8：50頃ロイヤルハワイアン通りに行くと、$5と書いたバスが停まっていました。
ワイケレに行くから乗ってもよいかと尋ねると「乗りなよ」と運転手さん。
私たちが貸し切りかと思いきや、ぞくぞくと人がやってきて、出発の9：30には7割がた座先が埋まりました。
だいたい1時間に1本くらいの割合で出ています。


料金の支払いや帰りのバスの便の予約は、ワイケレに着いてから行い、そのときに割引クーポンのブックレットももらえます。
さすがオフィシャルですね（*^_^*）
ちなみ、帰りの便は日曜日で18：00頃が最終でしたが、ほかの日は確か21：00頃まであったはずです。

私たちは15：00の便を予約して帰りましたが、これは満席で、家族で行ってもバラバラに座らなければならないほどの混雑ぶりでした。

寝ていてもワイキキまでノンストップで連れて行ってくれるシャトルバス。
買い物目的の観光客しか乗っていないので、寝ていてもスリに合うようなこともなかったので、レンタカーを使わない方にはとってもおススメです♪

私は日本でも運転しないので、もちろん海外での運転なんてもってのほか！
ということでハワイ滞在中はThe Busに大変お世話になりました（*^_^*）

トランスファーチケットは、たいがいの運転手さんから『いかにも観光客』と思われたのか、言わなくてももらえました。

まずノースショアへは、ワイキキからアラモアナへ出ます。このときまずトランスファーをもらいます。
その後、52番(時計回りルート)または55番(東海岸を行く反時計回りルート)に乗り換えます。
私が行ったときは、アラモアナで降りた目の前に運よく55番がいたので、そのまま反時計回りルートで行きました。
55番はタートルベイまで行ったら52番に番号が入れ替わるんです。
だからどちらに乗っても、ノースショアまで連れて行ってくれます。

そして目的のところまで行ったら降ります。

私の目的はハレイワタウン。

ハレイワタウンでおいしいものを食べ、遊んで52番で帰ることに。
乗る時はもちろんお金を支払い、かわりにトランスファーをもらいます。

ちなみにこのトランスファー、原則2時間以内に使うようになっているのですが、運転手さんによって4時間くらいと多めに切ってくれる方もいました（*^_^*）

このときもトランスファーチケットの時間がいっぱいあったので、帰りにドールプランテーションで途中下車。
さんざん遊んだ後、このトランスファーチケットでアラモアナまで帰ってきました（＾−＾）

ここまでで丸一日オアフ島一周観光をして、交通費は$4.5！


ラニカイへはワイキキからアラモアナへ。
その後57番でカイルアタウンまで行きます。
私は運よく、57番バスの目の前に次に乗り換えたい70番バスがいました！
たまたま後ろに座っていたおばさんが「70番に乗りたいの？じゃあ次に停まったら急いで乗り換えなさい」と、教えてくれたので慌てて乗り換えました。
ちなみにこの70番、1時間から1時間半に1本しかないので、とっても貴重なバスです。
でも、これに乗らないとラニカイまでは初めての人には道程が心もとないので、ぜひつかまえてください。
ここでもお金を払いトランスファーをもらいましたが、これまた4時間半もあるチケットをくれました♪

70番バスはカイルアビーチパークを過ぎ、私の目指すラニカイへ。
でもどこで降りようか躊躇していると、運転手さんが「ラニカイビーチに行くんでしょ？じゃあこの辺で降りなよ」とバス停でもないところで停めてくれました（*^_^*）
海で遊び、帰りは散歩がてらカイルアタウンまで歩き、もらったトランスファーを使って57番バスに乗り帰りました。


こんな調子なので、ABCなどで売っている連続した4日間使えるフリーパス($25)は、親切な運転手さんとトランスファーチケットのおかげで、なかなか元をとれませんので、面倒でも現金のほうがおススメです^_^;

ただしおつりが出ないので、ちょうどの金額のお金は用意しましょう！

あと、バスの中はエアコンがガンガン効いているのでとても寒いです。
長そでの羽織るものは忘れずに持って行きましょう!!

$2.25のThe Busは2010年7月から$2.5になるそうです。

宿泊したのは1ベッドルームPOVのお部屋でした。

部屋は2606でラナイは広く、眺めは最高!
眼下にはキングスヴィレッジ、ハイアット越しに海、そしてタウン側は宝石をちりばめたような夜景が楽しめました。
金曜日の夜には花火も眺められました♪
ただし、泊まったお部屋は26Fなので風がない日はなかったのですが、ものすごく強い日は、ラナイにあるテーブルと椅子まで飛びそうな勢いだったため、出ることすらできない日もありました(*_*)

そして、みなさんがおっしゃっているように、1ベッドルームのほうにはエアコンがありませんでした。
私の行った3〜4月は夜などかなり涼しかったのでよいですが、夏は暑いかもしれませんね^_^;
とても風が強かったら、窓など開けていられないので…。


キッチンはフル装備で、ちゃんとした大きな冷蔵庫に電子レンジ、炊飯器、トースター、コーヒーメーカー、鍋・フライパンの調理器具、計量カップにザル、5人分の食器類、カトラリー類、使いこなせない大きなオーブン、その他水切りかごや洗剤・スポンジも完備♪

無いものは調味料と食材のみ。
私は塩と砂糖、しょうゆは持って行ったので、現地で食材調達してほぼ毎晩部屋で食事をしていました。


毎朝、新聞のサービスがありました（*^_^*）


洗濯は建物内にあり、ランドリーも乾燥機もそれぞれ1回$1.50(洗剤は$0.75で売ってました)


ロケーションはトロリーでアラモアナからの帰りはデュークカハナモク像前で降りて帰りました。
The Busのバス停も近く、行き帰りも楽々でした。


私は、アストンのHPから申込みをしたので、無料のアーリーチェックイン（12時）が可能でした。
朝早く行っても、普通のホテルと同じく荷物も預かってくれて、フロントはフレンドリーな方々でしたが、日本語の通じる方(日本人)は一人だけで、滞在中一日しか会いませんでした。


場所よし・値段よし・設備は古いけど◎
今度は英語をもう少し勉強して、またぜひリピしたいコンドでした（＾−＾）