ninjintomatoさんのクチコミ全3件

藤田観光のポイントが貯まっていたので、出張での宿泊に予約しました。最初は、ホテルグレイスリー京都をと思っていましたが、紅葉シーズンでもあり、断念して、こちらを予約しました。
チェックインもチェックアウトも、機械で行い、宿泊する部屋も、フロアマップを見ながら、自分で選べました。
ロビーには、コーヒーなどの飲み物があり、自由に飲めます。朝は、種類は少ないですが、パンもあります。
宿泊客は、日本人よりも外国人の方が多い印象でした。
部屋は、靴を脱いで、少し高くなった所にベッドと小さなちゃぶ台がありましたが、結構高さがあるので、上がり降りが大変でした。

約4年ぶりにJAL国際線に乗り、外国人の多さに驚きました。
おそらく、半数程度は外国人だったように思います。
外国人の方々は、遠慮なく行動され、いきなりリクライニングを最大に倒されたり、平気で隣の座席にはみ出してきたり、お菓子を大量に確保されたり、大きな水筒に飲み物を入れたり、シートベルトサインがついていても、ベルトをしないなど、大胆でした。私の隣も、巨体の外国人で、太ももに密着されてきたので、ひたすら毛布で緩和していました。
日本語では、マナーに関してもアナウンスがありましたが、英語ではほとんど注意喚起ががなく、ほぼ無法地帯。
食事のサービスも、隣の外国人の列に提供した後、5列ほど前の寝ていて飛ばされた外国人の所に戻ったあと(その時点までは、希望通りの選択が可能でした)、本当の最後にまわってきて、ビーフの選択肢は終わりました、と。。。
食事やエンタメなどに加え、利用客のマナーの良さで日系航空会社を選んでいましたが、これから訪日外国人には最大10万人に無料で座席を提供するなど、外国人には手厚く、日本人には冷たい航空会社になりそうな気がします。
これからは、ANA一択でしょうか。

フランクフルトでのANAへの乗り継ぎのために予約していました。搭乗時間に近くなった時点で突然欠航となりました。
サービスデスクのスタッフの増員もなく、7時間もカウンターに並んだ挙句、翌日の中華系航空への振替となりましたが、中国での乗り継ぎ時間が極端に短く、乗り継げませんでした。そのため、もう1泊することになりました。
ヨーロッパでのルフトハンザデスクでは、現地のホテルへの往復の交通費も含め、後日ルフトハンザに領収書を送付すれば返金すると説明を受けましたが、帰国後問い合わせたところ、航空券を購入したANAが責任を取る問題だと言い張り、返金交渉に応じようとしません。
直前にルフトハンザの都合で欠航した挙句、おかしな振替便を予約しておきながら、自社の責任はないと言い放つことが理解できません。

一度も搭乗はしていませんが、今後も絶対にルフトハンザには乗りません。