さんぽですがさんのクチコミ全10件

この日は京福（嵐電）乗ってイロイロ行こうがテーマでした。
三珍鳥居のひとつを見に行ったのですが、人がいなさ過ぎて逆に怖い雰囲気が漂う中、友人と戸惑いつつ参拝しました。
すぐ隣に幼稚園があって賑やかだったので、ちょっとホッとしましたが、怖々でした。

祈雨の神として信仰を集めている所だそうで、本当は湧水があって、池に三柱鳥居があったそうです。
そして、ここの木々には下鴨神社にある「糺の森」に繋がりがあるようで、下鴨神社で水が出る頃に蚕ノ社でも水が湧き出てくるらしいのですが、最近は近隣の宅地開発が原因で、境内の池の湧き水が枯渇している・・・・という事が社の入口に書いてありました。

境内の左側に稲荷神社らしきものがあったので、そちらにも行きました。
そちらは岩の中にあるのですが、それが雰囲気があって怖い・゜・(ノД`)・゜・
夜行くと、もっとすごいでしょう。

三柱鳥居は柵があって遠目でみるだけでしたが、なにか意味ありげでした。
木々が茂っていて暗いのと、鳥居の不思議な感じがちょっとオカルトな出来事が起こりそうな雰囲気でした。

晴れの暖かい日にピクニックを兼ねて植物園に行ってきました。地下鉄の1dayパスを持っていたので入園料が割り引かれました。ちょっとお得感ｖ

園内は水車有り、レストラン有り、池あり、温室あり、神社あり、こども文庫、きのこの家有りetc…
とにかく広いので歩き疲れました。
盆栽コーナーと神社には人が少なかったですが、普通に人が多かった。

私たちはお弁当とレジャーシート持参だったので、花の近くで昼食しましたが、
レストランがあったので、お弁当なしでも大丈夫です。
レストランには半券があれば園内に戻れるし、安心して利用できます。

桜のシーズンは園外の「半木の道」まで人ばかりになりますが、温室があるので１年中楽しもうと思えば出来ると思います。


「こども文庫きのこの家」は子供用みたいです。文庫といっても児童書ばかりでしたが、きのこの中には本がびっしり。
この広場は親子連れで溢れていました。

私達は歩き疲れたけれど、春が来ていることを実感し、はしゃぎました。

まず糺の森の中にある、女性のキレイに関する河合神社へ。
ここでは絵馬を色鉛筆で塗り塗りしました。久しぶりの色鉛筆に童心に返りつつ、最後に持ってきた化粧品（口紅やファンデーション）を使ってメイクアップさせて奉納しました。女性が多かったです。

糺の森をのんびり歩いて森林浴。ここは桜や紅葉の時期に来るといいかもしれませんが、木々の隙間からのこぼれ日が気持ちも心もリラックスさせてくれます。
上ばかり見ていたので首が疲れたけれど、日々のストレスで固まった身体が癒されました。
途中境内にある茶屋の「さるや」で水分補給＆糖分補給しました。

そしてやっと本殿に…。広い境内ですよね。
大炊殿、御車舎、河合神社の特別拝殿はすべて別途500円かかりますが、その他は無料なので気軽に行けると思います。

コアラと会える＋産地の農作物を買いに行きました。
駐車場を降りると階段があるので、足の悪い方は注意してください。

コアラ館と植物館、うさぎと触れ合い体験にミューを見れる動物館と沢山見所はあります。
園内の電車（無料）に乗って行くと、植物と池があり、子供向けアトラクション（別料金）があって、子供が多いです。

産地直営の農産物売り場は入口近くの園外にあるので、帰りに寄ると良いです。
玉ねぎが網に入って600円で売っていたり、人参や見たことない野菜もありました。

お土産は店舗によって違うので、色々お店を回ってみるのも面白いです。
コアラは4匹見れましたが、寝てばっかりでした。
オリジナルのキャンドル等別料金で作る事もできます。
園内は歩くのが基本なので、天候は注意してください。道は広いので車椅子でも大丈夫です。

5月頃だと玉ねぎの収穫体験もできます。

あぶらとり紙1700円を購入ついでに、カフェにも寄りました。
銀閣寺にもありますが三条だと、何度も行きやすいかと思います。入口近くには化粧品が陳列してあり、その奥にカフェスペースがあります。
化粧品を購入しなくてもカフェだけの利用も大丈夫な雰囲気でした。
OLさんやサラリーマンも利用していて、ちょっぴり高めのランチとして利用してもいいかもしれません。

カプチーノを頼むと絵を書いて出して頂けます。珈琲が美味しいですが、抹茶系のメニューが多いので、抹茶好きにはいいかもしれません。

カフェが混むこともあるので、その時は名簿に名前を書いて、店内をブラブラ見ているといいかと思います。待ち時間に座って待つ場所がありませんので、ご注意ください。
駐車場はありませんでした。

海のない京都市内に水族館ができたので、豆乳アイス食べたさで、何度も行っています。

特別天然記念物のオオサンショウウオがお出迎えしてくれる「京の川ゾーン」から始まって、川や海の生物を分けて９個のゾーンの展示をしてあり、所々でカフェ・軽食屋があります。
パンや飲み物が基本ですが、座って食べられる所も２箇所あるのでゆったりできます。
イルカショーの場所近辺では、アイスクリームが売っていて、豆乳アイスが美味しいです。
ただ昼食というより、軽食で甘いものが多いので、しっかりした昼食は入場前後に済ましておくと長居できます。

ショーの時間待ちのときは、食べて待つのもいいですよ。
イルカショーを過ぎると１Fにおりてお土産屋さんに道は続いていますので、人の流れはスムーズです。
半券があれば再度入場スタンプを係員さんに押してもらうと、再度入場できます。

ただ駐車場がない梅小路公園内にあるので、車で来る方はご注意してください。七条大宮・京都水族館前バスがありますので利用すると良いですね。

京都のへそに建立されていると有名な寺です。17時には閉まるので注意してくださいね。
幸福のシンボルである鳩をかたどった「幸福鳩みくじ」500円を求めて行ってきました。
いけばな発祥の地でもあるので、着物を着た方が多かったです。近くにいけばな教室があるもよう…。

境内には京都の真ん中に位置するといわれる「へそ石」や、嵯峨天皇とお妃が出会ったとされる「地ずり柳」があります。
なので縁結びでも有名で女性が多かったです。この柳に沢山のおみくじが結ばれています。
境内に水が流れているから涼しげで、水音がリラックス効果アリ。座る所もあるので、ついつい長居をしてしましました。

おみくじや、へそ餅を購入される方が多いですが、桜の季節には混み合う事もありますので注意してください。
鳩が沢山いますので、鳩が苦手な方も注意してください。

400年の歴史を持つ織物商が運営する手ぬぐいブランドです。有名すぎて支店が沢山あります。観光ついでに寄って見ました。
入口は中庭を少し歩いて、ドアを開ける形式なので、足が悪い方はご注意ください。

明治から昭和初期の復刻デザインから大胆なパターンまで、所狭しと並んでいます。
どこか懐かしさを誘うデザインが多かったです。

ブックカバーや巾着などの小物。がまぶちやポーチもありました。
ハンカチサイズ、風呂敷サイズなどサイズもありまして、色も柄も豊富でした。
値段はガーゼ巾着は、1517円～など少々高いかもしれません。

見ているだけでも楽しかったですし、店員さんも怒りませんでした。
因みに近くに同じ経営のお店「永楽屋」もありますので、両方行って見比べてください。

「美術はがき」という事でどんなものなのか、行ってきました。
入口は自動ドアですが、店構えが京町家風なので、ブラリと寄っていいのか迷いました。私が買い物中、入るのを躊躇している方をよく見ました。

店内の全面にハガキが沢山あったので、お気に入りやピンと来たはがきを探すので大変でした。
ハガキ以外にも小ファイルや付箋やペンなども売っていました
。
京都の国宝を印刷したものが多く、建仁寺の風神雷神屏風などがありました。きちんと金屏風ふうのファイルになっていて、外国の方へのお土産にいいかもしれません。

アーティスト作品もありますので、LOFTとかでは手に入らなそうなハガキがありました。
友達と結構お喋りしつつ買い物をしていましたが、店員さんは静かでした。

テレビで紹介されていた金運アップに御利益がある御金神社に行ってみました。
有名な黄金の鳥居、その葉を持っていると良いとされるイチョウの樹、お金を洗うと清められて金運アップになるという御手洗所もありました。

境内は狭いので人が多いと行列ができますが、それだけご利益があるということでしょう。私は財布とお守りを無事購入できました。（かなりモミクチャにされましたけどね）
因みに財布とお守りをセットで購入するのが基本の形だそうで、全部で2000円でした。

清めたお金は使わずにお財布に残すといいそうです。
あと清めたお金の中から、いくらかお賽銭をするとご利益アップだそうです。

鳥居を写真に撮っている方が多かったです。