孤高の人さんのクチコミ全4件

このホテルは，CUA DAI BEACHに近く，名前どおりリゾートにぴったり。ツアーの日程上連泊しました。中庭にプールがあるものの余り大きくない上に衆人環視されているようで落ちつかない感じですね。中庭の向こう側はなにやら川のような感じですが，淀んでいてちょっと臭かった。部屋は比較的広く快適だったが，ベランダ側窓の鍵が壊れていた施錠できなかった。お湯も一定量は熱いのが出たが，その後はぬるま湯という感じでいまいち。ホテルを出て右に行くとビーチ。南シナ海が一望でき，長いきれいな砂浜が続き，正にリゾートには最適な所と感じました。外人さんが何人が泳いでいました。
ホテル前の道路沿いに幾つかの店が並んでます。マッサージ，食べ物，コンビニ，小さなスーパーなど。ガイドさんに聞いたら，ベトナムでは，焼酎よりワインがはやっているとのことだったので，ミニスーパーに行きベトナムワイン赤を２本を１０ドルで購入した。念のためネプモイはあるかと聞いたら，置いてないと一蹴された。その帰りにワインなどを飾ってあるコンビニに寄り念のためネプモイはあるかと聞いたら，ないと言う。ただ，取り寄せ時間があれば持ってくるという様子だったが，明日朝一番で帰国，時間がないのでお断りした。値段は不明であったが，前の日に行っていれば手配できたかもと残念で仕方なかった。
ちなみに，某お土産手配の会社で，出発前に頼んでおいたネプモイ，39.5度で１本2400円程度だったが，これで良かったのかな。

テレビで何度も見た念願の日本橋に行ってきました。イメージではもっと大きな橋かと思っていたのですが，割とこじんまりとした実用的な橋でしたね。橋の向こうは，中華街，こちら側は日本人街でした。橋の中ほどに五三の桐マークの提灯がぶら下がっていたのには驚きました。たしか豊臣のマークであったように記憶しており，近くでは日本の官庁，特に法務省で使われているマークであり，橋の造りより日本とのつながりを強く感じました。２００７年の台風の折には橋上の欄干近くまで浸水したとのことで，ガイド曰く，このため付近一帯はごみが流されきれいになったとのこと。ジョークとは思うもののそこそこきれいでした。ツアーの一員なのでさほどゆっくりはできなかったのですが，ぶらぶら歩いて回るのにはぴったりのエリアですね。波も静かで逆さ日本橋を撮ってみました。

区分がないのでこの市場を選択しましたが，ここではないかもしれません。場所は，日本橋から日本人街を抜けて行ったところの市場です。ガイドから，値段は普通大体２００円から３００円程度，この奥に行ったところに売っていると聞いたので探しまくりました。まあ，いろんな物を売っている混み入った雑然とした市場でした。それでも液体瓶の置いてある店を見つけ歩いて，１軒の店で聞いたら「ヌクマム」（魚醤）？と聞かれ，「いいえ，ネプモイ」と言っても，ここでも知られていないなと諦めかけました。そしたら婆さんが気がついたようで，どこかから１本持ってきた。29.5度のネプモイで，値段は190000ドン，日本円で800円ほど。３本欲しい，値段は計180000ドン（日本円で１本300円）でと交渉したが，結局，時間とドンの持ち合わせがなく早々に退散してしまいました。で，結局入手できませんでした。

ガイドに聞いたら，スーパーには置いてあるとの事だったので出掛けてみた。
宿泊したホテルから橋を渡って歩いて行ける距離にあり，新しいきれいな店舗だった。値段は現地らしく安い品物が多い。しかしながら，お目当てのネプモイは置いてなかった。
ベトナムウォッカは置いてあったが。仕方ないので，サイゴン缶ビールを2本（25200ドン：日本円で180円程度）と３３３缶ビール２本（18400ドン：日本円で90円程度）を買って帰った。
入口の警備員らしきものに「ネプモイ」は置いてあるかと聞いたが，ネプモイ自体を知らないようだった。