misaさんのクチコミ全2件

シドニーから福岡の帰りにここで、荷物ピックと発券をしなければなりませんでした。

中国東方航空は第2ターミナル着。途中の杭州で流されるままイミグレは通った模様。パスポートには入国スタンプがありました。

深夜0:20着翌7:30発のため、ホテルは行かず空港で過ごす予定にしてました。


とりあえず到着。


トラブル発生！
間違えて持って行かれてしまいました(ｰｰ;)わかりやすい色のスーツケースだったため、持っている人を探して、
「エクスキューズミー、ディスイズマイバゲージ！」

そして荷物タグを確認。あってよかったー！そして英語通じてよかった！


なんとか出口に着きました。そこにやたらスーツの人が並んでおりました。

どうもトランスファー？と聞かれてちょっと話すとホテルはいらないか？とのことでした。それも丁重にお断りしさて発券する場所を探そうとした時、再びトラブル発生！


何だか北京空港のマークと空港職員と書かれた名札を付けた男性にトランジットはこちらだよ、ついて来いと言われました。空港職員なら大丈夫かとついていくと、ハイネケンのレストランのソファでここでちょっと待っててと言われます。「私チケット持ってないから」と言うものの待ってろと。なんだろ～とか思っていると、なんか書類(後から中国税関申請書と判明)を持ってきて記入しろと。言われるままわかる部分を記入してどうするのかと思えば


「案内してきてやったからチップを頂戴」


私ポカーンとしました。シドニーから乗り換えなので現地のお金なんぞ持ってません。それを伝えると日本円でもいいからと。

いやいや、おかしいでしょ！！

まぁ、でも硬貨ぐらいだったらいいかなと思い、硬貨を出すと300元よこせと。

ますます、なんで？？結構な額よ？？
日本円で5000円くらい

そのうちもう1人別の男性空港職員が登場。

「ホテルを取ってないだろ？ここで過ごすには日本人と韓国人は300元払わないといけないんだ。とにかく私たちに払え。日本円でも韓国ウォンでもいいぞ」

的な事を言ってきました。


いやいやいや！！

空港泊するにあたり調べていたらそんなことは誰も口コミで書いていません。

「待って。何であなたにお金を払わなければいけないのか意味がわからない！」
「払え！」
「現金持ってない！」
「日本の金でも韓国の金でもいいんだ！」


本当に払わなければならないものなら、この後の手続きで払う場面が出てくるはずと思い、

「じゃあ、下にいるセキュリティの女の人になんでお金を払わないといけないのか聞いてくる！」


というと、こいつダメだみたいな感じに向こうがなりました。去り際にも「罰金だからな！」と。

ちょっと心配になりながらも出発ロビーで自分のスーツケースに座り、タブレットで映画を見て時間潰し。ちなみにロビーの椅子はめっちゃ人がいて座ることすら無理で、地べたで寝ている人も。


先ほどの空港職員は次は欧米人のおじさんを案内してました。やっぱりハイネケンのレストランのソファに。





5時過ぎくらいにチェックイン、荷物検査、セキュリティチェックを順に終え、搭乗口付近で休憩。

その後、何事もなく、、、無事日本まで帰り着きました。やっぱ払う必要なかったのね～


日本に帰ってきて調べてみるとやっぱり騙されかけてたー！(ｰｰ;)

私がいた第2ターミナルだけでなく他のターミナルでも起こっているみたいです。



私は英語が喋れるわけではないですが、なんとなく理解できて、おかしいと思えました。この記事を読んでくださった方も騙されないように気をつけてください！

剣潭駅より文林路をまっすぐ歩いて行くと左手にある路地の中にお店があります。

晩御飯を食べた後でしたが、氷のフワフワの食感のおかげか甘すぎるように感じることもなく完食！そしてキーンッというようなこともなく美味しくいただきましたよ。

次はフルーツのものにも挑戦してみたいと思います。