めろさんのクチコミ全8件

タモン、アカンタモール向いにあるタイ料理のレストラン｢バンタイ｣では月曜～金曜までランチバイキングがあります。値段は$8.55でした。
ライス(もちろんタイ米)、タイ風チャーハン、タイカレー、トムヤムスープ、炒め物、春巻、鶏の唐揚、タイ風焼きそば、茄子のサラダ、グリーンパパイヤのサラダ、バナナの唐揚、タピオカ･サトイモ･バナナ・ココナッツミルク入暖かいデザート。
カレーとスープは日替わりで、例えば鶏肉入りレッドカレーやトムヤムチキンやトムヤムクンなど。
タイ料理が好きなら美味しく感じると思います。
11時オープンですが、12時を過ぎると満席になっていることが多いので早めに行くのがコツです。私はいつも11時に行っていました。

レストランの隣にラウンジがあり、平日の夕方5時30分から7時まではハッピーアワーで飲み物が25％OFFになります。日替わりの前菜も無料で提供されますし、ポテトチップとナッツの盛り合わせも配られます。
木･金･土曜日は夜7時頃からライブミュージック演奏もあります。金･土は深夜までです。レストランで食事をした後にラウンジでお酒を飲みながら音楽を楽しむのも良いと思います。
木曜日はワインの日になっているらしく、普段はグラスで一杯$10〜のワインが$6.5でいただけます。赤白各2種類ずつありました。結構美味しかったですよ。
日本のフレンチレストランなどではグラスワインの量は少ないですが、グアムでは結構多めに入れてくれます。
レストランに予約を入れていることを伝えれば、ラウンジからそのままレストランに案内してくれます。
フィリピン人のマネージャーらしき男性がとてもよく気のつく方で、前菜を採るためのトングを置いているお皿が汚れていたらさりげなく取り替えるなどしておられました。また、二度目の来店時に｢先日も来られてましたね｣と話しかけて下さいました。
スタッフの方々も、｢Everything OK?｣と時々声をかけて下さったり空いたお皿を下げてくださったりとサービスは良かったと思います。
ラウンジのスタッフとレストランのスタッフは完全に分かれているわけではないようです。ラウンジとレストランを行き来しておられるスタッフが多かったです。
レストランのお料理は相変わらず盛り付けがきれいで、味も美味しかったです。ソフトシェルクラブの前菜は美味しかったですが、結構な量なのでそれだけでお腹がいっぱいになります。カリフォルニアロールの中心に素揚げしたソフトシェルクラブが入っているという感じです。量は大体お寿司の太巻6切分と思ってください。$13くらいだったと思います。
仔羊のローストは、かなり大き目の骨付が2切。付け合せの野菜もたっぷりで、この一皿で満腹です。$33でした。
通常用意されているコースメニュー以外に、期間限定コースもありました。4月15日から30日までは海老のコースで、前菜･サラダ･メイン全てが海老のお料理でした。海老好きの方にはたまらないかも。デザート･コーヒー付で$55。
コーヒーはテーブルでサイフォンを使って淹れてくれます。ハワイのコナコーヒーでした。
私はロイズの雰囲気が好きです。

4月の終わりから5月の初めにかけて5連泊してきました。
ゴールデンウィーク真っ只中のオンシーズンプライスだったためオーシャンフロント一人部屋で一泊\12,000ほどでした。はじめはホテルのホームページから予約しようとしましたが、旅行代理店を通した方がかなり安くなることがわかったので旅行代理店を通じて予約しました。
オーシャンフロントのスタンダードツイン階数指定無しでしたが、高層階をリクエストしたら11階(南館は12階建)でした。海が真正面に見えて、景色は最高でした。
部屋の広さは31.5?(スタンダードツイン･デラックス･レディースとも同じ広さです)。内装に派手さは全く無く、リゾートホテルというよりビジネスホテルのような感じです。ベランダは非常に狭く、椅子とテーブルが置いてありますが小柄な私でも足を伸ばすと柵から足が出るくらいでした。バスルームはシャワーの水の出が少々悪く感じましたが、困るほどではありませんでした。ただ、バスルームのドアに亀裂がたくさん入っており、古さを感じました。リノベーション時にバスルームのドアは取り替えなかったのかも知れませんね。部屋の掃除は午後から夕方にかけてが多かったです。
冷蔵庫に飲み水(500ml×4本)がサービスでついてきますが、補充はありません。この水はミネラルウォーターではありません。普通の水を浄水したもので、マレーシア製と書いてありました。お掃除の方に聞いたらチェックイン時にしか水はもらえないとのことでしたが、｢内緒ね｣と言って2本追加で下さいました。
たまたま製氷機の真ん前の部屋だったので、一晩中氷を出す音がうるさかったです。真夜中に氷を取りに来る方が結構多いのには驚きました。隣の部屋の音は気になりませんでしたが、廊下の音はかなり聞こえてきました。
冷蔵庫、セーフティーボックス、湯沸しポット、インスタントコーヒー(砂糖･ミルク入り)、マグカップ、グラス、目覚まし時計、ドライヤー、シャンプー、リンス、ボディーローション、綿棒、歯ブラシ、シャワーキャップ、石鹸ありました。特に不自由はなかったです。
プールは狭いですが、私はほとんど海に入ってシュノーケリングしていました。ビーチチェアをプールサイドからビーチの方へ移動することができたので、疲れたら海を見ながら寝ていました。ホテル前のビーチにも魚はたくさんいました。水深1mくらいの浅いところでも大きな魚(50cmくらい)が泳いでいました。珊瑚の周りには熱帯魚のようなきれいな魚がたくさん泳いでいました。ホテルでライフジャケットを無料で貸してくれるので、安心してシュノーケリングを楽しめました。
旅行の目的にもよりますが、ゴージャスなホテルライフを望まないなら十分快適なホテルです。冷蔵庫には水しか入っていないので、好きなものを買ってきて冷やせます。ルームサービスはありません。

サンデーブランチに行ってきました。
シャンパン、赤ワイン、白ワインが飲み放題。
食べ物は貝付き生牡蠣、頭つき海老のボイル、マグロの刺身、ムール貝、蟹、ローストビーフ、七面鳥のロースト、ハムのロースト、スモークサーモン、サラダ、米料理、豚料理、ビーフの煮込みなどなど。デザートも豊富で、様々なケーキ、バナナとライチのフランベ、クレームブリュレ、フルーツ、アイスクリーム。
シャンパンはJacobs　Creakでした。
お料理は美味しかったですし、サービスも満足でした。

ランチにトニーローマを利用しました。
ランチもディナーも同じメニューのようです。
お店のスタッフがトニーローマのお勧めはベビーバックリブだと教えてくれたので、それをオーダーしました。
一番小さいもの（ハーフサイズ）を注文しましたが、女性にしては大食いな私でも十分な量でした。
サイドディッシュが２つ選べます。ライス、コーン、ブロッコリー、豆の煮物などから。
私はブロッコリーと豆の煮物を選びました。ブロッコリーは多分２分の１株ほどの量がありました。豆の煮物はコーヒーカップ程度の大きさの入れ物に一杯。私は少し塩味が強いと思いました。
メインのベビーバックリブはとても柔らかかったです。使い捨てのお手拭を用意してくれたので、気にせず手づかみでいただきました。
ベビーバックリブにはサイドディッシュ以外にパンがついてきます。パンにはハーブ風味のバターが添えられました。温かいパンは美味でした。
ベビーラックリブのセットは約１６ドル、ビールは銘柄によっても違いますが４ドルちょっとです。
店内の雰囲気はファミレスのようです。

セットメニューはスープ、サラダ、メインの肉（私が行った時はビーフリブでした）、デザート、コーヒーで３５ドルでした。
私はニューヨークステーキ（日本でいうサーロイン）を食べたかったで、アラカルトで注文しました。
サービスでパンと付け合せの野菜類（これが馬鹿にできないほどの量。オニオンフライ、トマトのソテー、きのこのソテー、じゃがいも）がついてきます。
ワインはグラスでも十数種類用意されていて、値段は６ドルから１３ドルの間です。私は９ドルのフランス産赤ワインを注文しました。
肉はミディアムレアに指定。私の想像よりは火がよく通っていました。両端は多少パサついていましたが、真ん中のレアな部分は柔らかくて美味しかったです。
お肉の値段は２７ドル。２８０グラムだったと思います。前菜は食べる余裕がありませんでしたが、クラブケーキやフォアグラのソテーなど、美味しそうなものがありました。
食後のコーヒーはエスプレッソもあります。
お店の雰囲気はとてもよかったです。
次回グアムを訪れる際は、是非行きたいレストランです。

雰囲気はいいです。いつも混んでいますので、予約をお勧めします。
お腹がとても空いているなら別ですが、私はメインディッシュだけでお腹が一杯になりました。
滞在中二度ロイズを訪れましたが、一度目はブラックタイガーのソテー、ガーリックライス添えを注文。ブラックタイガー５匹の下にガーリックライスが敷かれていて、上にはマンゴーのソース。サービスで水とパンがついてきます。パンはインドのナンのような薄いもので、オリーブを細かくしたものにオリーブオイルを加えたものがバター代わりに添えられます。これが美味。食べ過ぎてしまいます。
二度目は牛リブのソテーを注文。シチューの肉のように柔らかく、焼き目はついていましたが多分焼く前に茹でるなどの処理をしていたのではと思いました。これはかなりボリュームがあり、６cm角の立方体の肉が二切。とても完食できませんでした。
メインしか注文しないお一人様の客にも嫌な顔一つせず、しかも二日目には担当の給仕は違ったのに一日目の給仕の方が挨拶をしてくださいました。
セットメニューもありましたが、私は食べきる自身が無かったので注文しませんでした。５５ドルから用意されていました。各セットメニューにはワインのセットもあり、赤白１杯ずつのワインがセットになると１２．５ドルアップです。１杯６．２５ドルなので７３０円くらいでしょうか。もちろんこの値段ですからハウスワインです。ワインにうるさい方は、セットにせずにご自分でお選びになる方がいいと思います。
２００７年１０月現在のシェフはフィリピン人の方だそうです。そのためか、お料理の味付けは多少スパイシーな感じでした。でも、美味しかったです。
次回グアムを訪れる際にも必ず行きたいレストランです。

クチコミを読み、正直不安な面もありました。上階からの水漏れ、バスルームの錆、建物の老朽化…。
確かに建物は外から見ても古く、内装も決して今風の洗練されたデザインとは言えません。でも、今回私はラッキーでした。チェックインの際、なぜかスイートルームにアップグレードされたのです。スイートと言っても、シャングリラやリッツカールトンのスイートルームを想像したらがっかりします。部屋が広いこと、バスルームに海が見える大きな窓があること、これだけがグアムマリオットのスイートの利点です。
でも、狭い部屋を想像していた私には天国でした。
エグゼクティブラウンジへのアクセスが可能だったので、朝食はエグゼクティブラウンジでいただきました。確かにバラエティーは乏しかったですが、私には十分でした。その日によって多少内容が変わります。パンケーキがある日、フレンチトーストがある日。スクランブルエッグがある日、ゆで卵がある日など。
夕方にはカクテルアワーがあるのですが、ホテルの案内ビデオではカクテルや温かい食べ物（フライドチキン、仔羊のソテーなど）が映し出されていましたが、実際はソフトドリンク以外の飲み物はビール又は赤白ワインのみでしたし、三日間のうち一日だけフライドチキンが出ただけであとは冷たいオードブルとチーズだけでした。
カクテルアワーに期待するとちょっとがっかりするかもしれません。
オートマティックコーヒーメーカーのコーヒーはなかなか美味しかったです。マリオットカフェのランチビュッフェのコーヒーより十倍美味しかったです。
私の部屋は何もトラブルはありませんでしたが、エグゼクティブラウンジにいたアメリカ人の男性の話では彼の部屋は水漏れがしており、苦情を言って対応中だとのことでした。やっぱり水漏れはあるのですね。
次回訪れた時にまたアップグレードされるという保証でもない限り、私は一番安いお部屋を予約すると思います。差額でヒルトンホテルのロイズレストランでゴージャスなディナーをいただく方が価値があります。
但し、PICホテルと反対側のお部屋をリクエストすることをお勧めします。私は１４階の部屋に泊まりましたが、大音量でイベントをしているPICホテルの騒音が多少気になりました。ほとんどの時間をレストランやプールサイドやビーチで過ごしていたにもかかわらずです。もっと低い部屋ならより大きく聞こえたかも知れません。