VEGASさんのクチコミ(2ページ)全297件

ペトシーン公園の眺めの良い場所は展望塔などすべて高いところにあるため、こちらのケーブルカーでの移動が欠かせません。地下鉄・トラムの７２時間フリーパスを利用していましたが、こちらにも乗車できるので、ありがたく乗せていただきました。

ピンカスシナゴーグを見学後、続けてこちらを訪れました。連続して見学する観光客が多く、私もその列に続きました。墓地は思ったよりも広く、道は狭いのですが、敷地には隙間のないぐらい墓石が連なっており、独特の雰囲気を醸し出していました。

「島」とはありますが、普通に川辺を散歩するような感じで歩ける場所です。島の上はさながら人々の憩いの公園といった感じで、少々変わったオブジェが散見されます。島からヴルタヴァ川の反対側の岸辺を臨む景色は素晴らしいので、時間があれば散策したい場所です。

このシナゴーグの展示で最初に目に入るのは白い壁を埋め尽くした文字でしょう。ユダヤ人の犠牲者の名前がびっしりと書かれており、何か心に迫りくるような感じがしました。シナゴーグ内では基本男性は帽子着用ですが、かぶらない場合には代わりに青いフェルトのようなものを頭に着けるように言われます。

ユダヤ人街区施設の共通券で最後にお訪れました。外は警備の兵士が立っていて少し物々しい感じでしたが、チケットを提示すると中にはすんなり入れました。わりと内装は新し目で、展示の仕方はちょっとした博物館といった様相でした。

プラハ城内の施設をまわり、黄金小路を抜けて階段を下りた先にあります。ほかの施設と異なり特にチケット提示を求められるようなこともなく、中の展示をみることができました。薄暗く、拷問道具に囲まれた空間は少々不気味でした。

公園内の展望台が有名ですが、公園自体にケーブルカーが走っているなど本当に広大な敷地面積を有しています。階段も多く、よい景色が見れる場所まで歩くのは少々疲れますが、豊かな緑の中を時間をかけて巡ってみるのもいいかもと思いました。

ユダヤ人街区の他のシナゴーグと同様、共通券で入場できる施設です。その美しい内装で観光客に人気の施設と聞いて訪れるのを楽しみにしていたのですが、なんと２０２１年まで建設工事中で中には入れません。仕方なく外観のみの撮影となりました。

特に観光地という場所ではないのですが、カレル橋の真横からの全景が見渡せるので、撮影ポイントとして利用しました。車両やトラムもよく通りますが、歩道の広さは十分あり、そんなに人の往来も激しくないのでゆっくり撮影できました。

ストラホフ修道院に行く際に訪れました。メインの観光名所から少々離れているせいかあまり観光客は多くなく、ゆっくりと展示品を見て回ることができました。左右対称の回廊内の展示室にはダイヤモンドをちりばめた財宝、壁画等が収められています。別途写真撮影料はかかりますが、その価値はあるかもしれません。

旧市街広場からティーン教会を左手にこの通りを東へ進み、5分ほど歩けば火薬塔が見えてきます。その先は共和国広場です。あまり広くない石畳の道ですが、お土産屋が連なっており散策を楽しめます。また、火薬塔の展望台から全体を眺めることができます。

多くの人がプラハからチェスキークルムロフへ向かうのに利用するであろうスチューデントエージェンシーのバスツアーの長距離バスです。予約はインターネットで事前に座席を選択、乗り込むときに予約時のナンバーを書いたページをプリントアウトしたものを確認してもらいました。平日でも行きの午前8時発、帰りの午後4時発の車両はともに満席でした。

旧市街広場からツェレトゥナー通りを東に5分程度歩き、火薬塔をくぐればそこが共和国広場です。旧市街広場ほど観光客であふれかえることはありませんが、市民会館、火薬塔、スーパーやショッピングセンターが面しており、地下鉄の駅もすぐそばなので、時間があれば訪れてみたい場所です。

市民会館の見学ツアーで訪れました。英語のガイドさんでしたが、実際にホールの椅子に座って説明を聞くことができました。何かコンサートが開かれるようで少しステージの方で作業をしていました。市民会館入口でもコンサートのチラシを配っていたので受け取りました。

ユダヤ人地区には複数のシナゴーグがあり、共通チケットでの入場ができるのですがこちらのシナゴーグのみ別途チケット購入が必要です。私はインターネットでこちらの施設とのセット券を購入して入場しました。ヨーロッパ最古のシナゴーグというだけあり、中の展示物は他の施設とは違う歴史を感じさせます。

ストラホフ修道院を見学後、徒歩で向かいました。時間は２０分ぐらいかかりましたが、塔の上からの眺めは本当にすばらしかったです。旧市庁舎、火薬塔、フラッチャニ広場前など絶景ポイントの多いプラハですが、街の全景を見渡せるこちらも訪れる価値があります。

天文時計の左側、インフォメーションセンターの表示のある建物から入ります。塔単独の入場チケットは３階で購入できます。同階のスタッフにチケットを提示して入場、その後らせん状の通路かエレベーターで展望台まで上がります。眺めは本当に良いので是非登ってみてください。

自然の素材を大切にしたスキンケア商品のお店で旧市街広場の近くということで行ってみました。シンプルな包装ながらも石鹸、シャンプー、各種ハンドクリーム等種々の取り揃えでした。ただ中国からの団体客ばかりでレジも中国出身の方、さながら日本のドラッグストアを見るようでした。慣れているのか、私の精算時にもすぐ免税用の書類を作ってくれました。

ホテルからナ・プシーコピェ通り沿いに共和国広場へ向かう途中、ヴァーツラフ広場のずっと先にその光景をみることができました。シンメトリーが美しくも堂々とした佇まいです。できればもっと近くで撮影したかったのですが、人込みと疲労で今回は見送りました。

マラー・ストラナ地区からプラハ城までの階段を上がった先に見えてくる広場です。広場といってもただスペースが広がった場所というくらいで、特別なオブジェなどはありませんが、それでもここから見渡すプラハの街並みは素晴らしいの一言です。