Lobuttererさんのクチコミ全3件
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投稿日 2019年11月20日
総合評価:5.0
昨年に続き19年11月17日(日)のマカオグランプリの観戦に行ってきました。
が、今年は昨年とは大きく異なる特殊要因がありました。
それは香港の「デモ」です。
今の時期にマカオに渡航して大丈夫なのか不安になる方もおおいと思いますので、簡単な経路を含めて記載して皆様の判断の足しにできればと思います。
当初の予定ではマカオには香港からバスで橋を渡り入国する計画を立ていました。
しかし、渡航予定が近づくにつれて香港のデモは激化するばかり。もしもの時に備えて香港への入国は避け、香港国際空港からフェリートランジットで香港に入国せず、直接マカオに入国するルート(帰りもその逆)を選択しました。
結果として、上記のルートをとる限りにおいては、いたって平穏で問題なく渡航し無事に帰国することができました。
■香港国際空港
空港そのものはデモの影響も一切なく運用されていました。ただ、空港行MTRが運休したり、停車駅が急遽変更されたりといった影響はあるようです。また、普段は混雑している香港入国レーンは空いており、利用客の多くはトランジット利用の印象で、空港が空いているように感じます。(登場したCX便の搭乗率は7割くらいはありました)
■スカイピア
スカイピアを経由してフェリーを利用することで香港に入国せずに直接マカオに行くことができます。ただし、利用率が低いのか、このフェリーは減便が相次ぎ今では数えるほどしかありません。(昨年よりも減っていました)
今回は安全をとってフェリーを使いましたが、預入荷物がある場合少なくても80分の乗り継ぎ時間が必要になり、ちょうどいい便がなかったため空港の中(しかも入国直前の場所でお店もほとんどない)でかなり長く待つことになりました。
■マカオ
マカオに入国するとデモの影響は全くありません。昨年訪問した際と同じようににぎやかで活気にあふれた街並みが広がっています。マスクをつけていても特に問題もないようです。大陸からの観光客の方も変わらずたくさんいました。
最終的に渡航する、しないは個人の判断になると思いますが、マカオに入国してしまえば全く問題なく観光できると感じました。
また、万が一デモでMTRが全面運休となっても、マカオから直接フェリーで空港入りすれば、フェリー自体が国際線扱いでありデモ隊も運航の妨害が難しく、空港までたどり着ける安心感もあると思います。
いつか安心して渡航できる、自由な香港が戻ってることを祈念しています。- 旅行時期
- 2019年11月
-
投稿日 2019年05月25日
総合評価:5.0
2017年のマカオグランプリは歴史に残るレースだと思います。
そのレースを間近で見れたことが一番の経験でした。
伝統のF3世界最速決定戦は、マカオにあるギアサーキットという
公道サーキットで行われます。
古くはF1への登竜門として有名でしたが、特殊なコースということもあり
以前ほどは重要視されない風潮もあると思います。
ただ、アクセルべた踏み約300Kmで駆け抜ける海側セクションと、リスボア
から先の曲がりくねった山側セクションが絶妙にかみ合った公道ならではの
コースはとても見ごたえがあります。
(メルコヘアピンを見てからローズヘアピンを見るとローズヘアピンが
イージーモードに見えてしまう・笑)
今年のハイライトは何といっても2つ。
リスボアに4ワイドで突っ込んで驚異の2台抜きを果たしたティクタムと
最終コーナーでのハプスブルクのクラッシュでしょう。
ティクタムの2台抜きの瞬間のリスボアスタンドの雰囲気。
あれだけで、もうここを訪れた価値がありました。マカオ最高!!!
Q&A
■アクセスは簡単ですか?
公道が閉鎖されているため、マカオの中でのバス移動が少し不便になります。
ただ、3つあるスタンドそのものはマカオの中心部にあるので、近くに
泊まれば非常にアクセスは簡単です。
今回は、リスボアに宿泊し、リスボアスタンドで観戦したため、ホテルから
スタンドまでの移動は非常に簡単でした。
■観戦チケットはどう手配しましたか?
公式HPにて購入しました。
ただ、この手配がなかなか曲者で、エクセルにカード情報などを記載して
メールで添付する、といった前時代的なやり取りが必要でした。
(メールでのやりとりは英語ができないと厳しいかもしれません)
チケットそのものは、現地到着後にチケットオフィスでの受け取りを希望し
無事にリスボアスタンド前のオフィスで受け取りました。
※受け取りの際には決済を行ったクレジットカードが必ず必要です
■レース期間中は観光はできないですか?
レースは17時ごろに終了しますので、そのあとは公道が開放されます。
バスもカジノバスを含めて通常運航に戻りますので、いろいろと移動を
することができます。
私は、リスボアそばの亞馬喇前地というバスターミナルからコタイエリア
まで路線バスで観光に行ってみました。
ヴェネチアンでのショッピングはなかなか面白かったです(笑)- 旅行時期
- 2017年11月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 3.0
- 昼間は公道がサーキットになるのでバスなどが走らず、少しアクセスが悪化します
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 観戦チケットが国内レースと比べて少し高めです
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 常設コースではないので、狭い敷地に人が密集して少しゴミゴミしています
- 施設の快適度:
- 3.5
- 常設コースではないので、お手洗いなどの設備が少ないです
-
投稿日 2019年05月25日
総合評価:5.0
鈴鹿サーキットを縮小したミニ鈴鹿サーキットをカートで走るアトラクションです。
カートは国内でもおなじみのBirel N35。(最高速度60km/hくらい)
60Kmとは言え、目線が低いのでかなりのスピード感が味わえます。
しかも、気分は鈴鹿!!S字を全開で抜けたり観覧車を横目にシケインを全開(笑)で
立ち上がったり、そりゃもうモタスポファンにとっては夢のような空間ですよ。
Q&A
■アクセスは簡単ですか?
MRT草衙駅(空港のとなり)2番出口からすぐです。
出口に隣接している大型ショッピングセンターの一番奥にあります。
本物の鈴鹿サーキットよりだいぶアクセスは良好(笑)
■運転免許や国際免許はいりますか?
いりません。
ただし、身長が155cm以上・18歳以上との制限があります。
また、初回は鈴鹿教室という部屋(笑)で教習を受ける必要があります。
教習を受けるとカードをもらえるので、2回目以降はそのカードを出せば
教習を受けずにカートに乗ることができます。
■教習。。。中国語は必要ですか?
全く分からなくて問題ありません。
・受付時
受付の方も、英語が出来る方がいます。また、日本人も多く訪れるようで
話しかけてポカンとしているとしていると、英語や筆談で対応してくれます。
・教習時
教習はすべて中国語のため、何を言っているのか全く分かりませんでした。
ただ、教習終了後に中国語が分からない人だけが残されて、日本語の資料を
渡されて追加で説明をしてくれます。
説明そのものは英語でしたが、資料が日本語なので分かりやすかったです。
- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- MRT草衙駅(空港のとなり)からすぐ
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 日本でカートに乗るのと同じくらいお金はかかります
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 平日は空いていますが土日は意外と地元の人で混んでいます
- 施設の快適度:
- 5.0
- こんな立派なカート場ほかで見たことありません!!










