脱日常のホテルステイ（シャングリラホテル東京）

2013/10/02 - 2013/10/04

「ホテルに住みたい」と思うくらい、
ホテルステイが好きなワタクシ。

今回はちょっと足を伸ばして、
東京のホテルにステイです。
台風２２号と２３号が接近する中、
二つの台風の合間を縫っての２泊でした。

近場のホテルに１泊するのと違って、
前日は仕事と家事で、それは大変でした。
でもその分リフレッシュでき、
幸せな気持ちいっぱいで帰ってきました。

エリア 丸の内・大手町・八重洲(東京)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: ANAグループ

福岡空港のロビーには、博多ならではのコレが飾られていました。

ラウンジでお気に入りの指定席！？
静かでゆっくりできるコーナーです。

今日乗るのはこのＢ７７７−２００。

昼食の時間帯で、季節を感じさせる栗ごはんが出されました。

東京駅の日本橋口を出てすぐ右手のトラストタワーの中に、シャングリラホテルが入っています。

スタンダードのプレミアのお部屋（６８平米）
一人で過ごすには、十分な広さです。
２面に大きな窓があるのも嬉しいですね。

西側の窓からの景色です。

北側の窓からの景色です。

とっても座り心地の良いソフア。
東京の街を見ながら、のんびり本を読むのには最高でした。

ワーキングデスクですが、今回は仕事抜きなので、
お食事のテーブルとして使わせてもらいました。

ビューバスです。

ブラインドの操作が離れた場所にあるので、
調節に失敗して、
結局一度もビューを楽しめないままの入浴になってしまいました。

横には、シャワーブースもあります。

洗面台です。

引出しの中に入っているアメニティです。

ギブアウェイのアメニティーです。
入れ物が素敵。

中身はこちら。

飲物のバーです。
シャングリラらしく、アジアンチックな茶器。
コーヒーはネスプレッソ。

しばらくすると、ウェルカムフルーツを持ってきてくださいました。
ちょうど食べ頃で、おいしくいただきました。

近くを散策しようと外に出ると、虹がかかっていました。

何度撮っても写せなかったのですが、
この虹の上にもう一つうっすらとした虹があって、
ダブルレインボーでした・・・感激！

横浜在住の義姉と、丸の内ビルディング３５階のサンス・エ・サヴールで食事をしました。

お話に夢中になって、詳しく覚えていないのですが、
ひらまつ系のレストランとしては
ちょっと気軽に楽しめる雰囲気です。

アミューズ

ホタテを使った前菜

お魚料理

お肉料理

デザート

プティフール

１０月１日からイルミネーションがスタートしていて、
食後に散策して楽しみました。

このライトの中に、
ミッキーさんの形をしたライトもあるとのことだったので探してみました。
（一つだけ見つけましたよ）

お部屋に戻ると、
ターンダウンサービスのくまさんが出迎えてくれました。

朝食は、
レストランでもインルームでも良いとのことでしたので、
ビュッフェスタイルが苦手なワタクシは、
二日ともお部屋で、外の景色を眺めながらいただきました。

次の日は、元会社の同僚たちと、ディズニーシーに行ってきました。

中でもトイストーリーは楽しくて、気づけば年齢を忘れ、必死でシューティングをしていました。

朝から夜のショーや花火までしっかり満喫し、

この日は１３３７６歩も歩いていました！！

ディズニーシーでしっかり夕食まで食べて来たにもかかわらず、
ホテルのお部屋に戻ると、
ついついワインとスモークサーモンを頼んでいました。

今回の旅のお供はこちらの本でした。

年配者向けのようなタイトルですが、
遠藤周作さんのユーモラスな一面が前面に出た感じの一冊です。