erimiさんのクチコミ全8件

香港島の中環エリアからも歩いて行ける上、MRTの開通で便利になった西營盤エリアのホテル。もともと乾物街で下町風情が残るエリアですが、MRTの開通で開発が進んでいるらしく、今後注目を集めそうな街です。

ホテルはスタッフも丁寧で、お部屋や設備もキレイで窓側のお部屋がオススメです。
お部屋には自由に使える携帯電話もありましたが、使い方がわからないのとsimを購入していたので使わず。

値段もリーズナブルで香港に来るときには常宿にしたいですね。

海岸に面した広大な公園の中にあるホテルで、円形のカタチがオシャレなリゾートホテルです。
今回は友人たちとの団体旅行で利用したため大部屋でしたが快適でした。トイレは同じ階にありますが、建物が円形のため、廊下が回廊のようになってぐるっと回らなければならないのがやや面倒でした。１Fには大浴場があり、夜は１０時まで、朝は6時から入れました。
なぜかめちゃ温い浴槽とめちゃ熱い浴槽の２つがあり、ちょうどいい温度がないのが不思議でした、笑。

夜は宴会で飲みすぎてしまい、朝チェックアウトした後に忘れ物をしてしまい、わざわざ電話で連絡をいただきました。
ただ、忘れ物を取りに後ほどフロントに戻った際に、先ほど電話で忘れていたと言っていたお菓子が無いと言われてしまい、部屋を清掃したスタッフとうまく連絡がとれてないのかなと思いました。

レストランなどは利用していませんが、すぐそばに砂浜の海岸があり、また、すぐそばの港ではホエールウォッチングも体験でき、すこぶるいい天気でリゾート感を満喫できました。

ちなみに今回海岸では、Tシャツアート展が開かれていました。

人気のため、近くに綺麗でお店も大きい新店「ごはん屋さくら」ができましたが、GWに訪れた時は2時間待ちと言われたので旧店のこちらへ。
「ごはん屋さくら」さんから国道１号線を少し北に行ったところにあり、道路沿いなのでアクセスもしやすいです。

並んでいましたが30分ほどで呼ばれて店内へ。まずは券売機で食券を購入。メニューは丼単品からいろいろなセット、定食もあり、どれもおいしそう。

その中から迷って桜えびのかき揚げと黒はんぺんフライの定食（確か「駿河御膳」みたいな名前だったような…\１,500）を。連れは６色丼に桜えびのかき揚げがついたセットを。待つこと10分ほどで供されました。

桜えびのかき揚げはサクサクで香ばしい！テーブルに置いてあるえび塩をかけるとさらに旨さアップ！黒はんぺんフライもホクホク。さらに生の桜えびと釜揚げしらす、ミナミマグロの刺身がついてなかなか楽しめます。生の桜えびも甘くて意外にウマイ。（しらすは生より釜揚げ派）マグロも旨味が濃い感じで、由比の味を堪能でき、満足。

お土産にテイクアウトでアジフライも頼みましたが、デカくて肉厚でめちゃ美味かったです。

西門駅から歩いていくと、人だかりができているのですぐに分かります。
多くの人が並んでいるので行列に加わります。回転が早いのですぐに買うことができます。
大か小かを告げてお金を払うだけ。英語でも通じます。

小でも結構な大きさ。日本のそうめんの様ですが熱々でトロトロ。かつお節が効いていてホッとする味。パクチーが意外とマッチしていて台湾っぽいです。（苦手な人は抜いてもらえるようです。）
横に、味変できる辛、ニンニク、お酢の３種類のトッピングが置いてあるのでお好みで入れます。辛いヤツはちょっとしか入れていないのに結構辛くなったので要注意です。

小腹空いた時には軽いオヤツとしていいのではないでしょうか。
小で55元でした。

お昼の２時頃訪れると、お店の中は８割ほどの人で並ばずに入れました。
テーブルにはお箸と紙のおしぼりがセットしてあり、注文は品目の書いてある紙に食べたいものをチェックして渡すシステムです。メニューは日本語も書いてあるので安心です。お姉さんがお茶を持ってきてくれるので紙を渡します。

もちろん小籠包を頼みましたが、海老炒飯や空芯菜炒めがまずはじめに来ました。（小籠包は蒸しているのでタイミングが悪かった？）
他のものを食べながら待っていると、しばらくして蒸し籠を幾つも積んだお兄さんが各テーブルに小籠包を置いていってくれます。蒸したてと思いきや何故か少し温いです。

空芯菜炒めはがっつりニンニクかと思いきや、そこまで主張するわけでもなく美味しいです。シャキシャキした食感も楽しい。海老炒飯も海老はプリプリで、あっさりした味は日本人好みと思います。

どれも味は美味しかったのですが、熱々でない小籠包は値打ち半減です。偶々ハズレをひいたのかもしれませんが、少し残念でした。

私たちが行った時は運良く並ばずに入れました。お姉さんが日本語で呼び込みしていました。内用は外帯と列が違うので要注意。地元の人も結構来られていました。

置いてある用紙の食べたい品目の欄に数を書いて渡すシステム。数は、私は正の字を書きました。メニューは写真付きで日本語もあったと思います。

定番の魯肉飯はもちろん、煮卵もマスト。厚揚げもウマイです。
甘辛味だけど濃すぎない感じで食べやすいです。日本人が好きな味かな。
私たちは、豚ひき肉の塊が入った麺もいただきました。←調べたところ「肉焿麺」というようです。ほんのりセロリか香草が香るあっさり味でこれまたオススメです。
２人で食べて全部で115元ほどでした。

これぞ台湾！という定番の観光スポットです。

敷地は広く、都会のオアシス的な雰囲気でのんびりと過ごせます。また中正紀念堂をはじめ、いくつもの建物や大きな門は日本にはない様式で異国情緒が感じられます。
名物の儀仗兵交代式は見学できませんでしたが、たまたまコンテンポラリーアートKAWSの巨大な展示が行われており、いいタイミングでした。

また近くには金峰魯肉飯や鼎元豆漿など人気店もあり、これらの食事の後に訪れるのもいいのではないでしょうか。（自分たちはそうでした。）

台北駅からは北門方面へ12〜3分ほど。
MRT桃園機場線からの方が近いです。
歩くと結構あります。

全体的に古さを感じますが、スタッフは日本語が通じて安心でした。
フロント横には日本のツアー客の荷物がまとめてありました。

部屋は狭すぎず、広すぎず。最低限ですが、問題なく快適です。
バスタブがあるのは○ですが、やや狭いです。

すぐ隣は深夜まで営業するスーパーでバラマキのお土産調達や
晩酌用のお酒やおつまみの入手に便利。
周りには飲食店も多くて便利です。

価格を考えればコスパは高いと思います。