pierre小姐さんのクチコミ全3件
- サムネイル表示
- リスト表示
- ホテル
- ショッピング
- グルメ・レストラン
- 交通機関
- 観光スポット
- 基本情報
-
投稿日 2013年04月07日
総合評価:5.0
ガイドブックには載っていない、ちょっと便利な情報です。
私も去年の今頃は、台湾ってどんなトコだろうと思ってました。
私の大好きな台湾(台北)を、皆さんにも大好きになってもらいたいので
ちょっと書いてみようと思います。
◆とりあえず「ニーハオ」と「謝謝(シエシエ)」が言えれば楽しめる!
観光都市なので、結構外国人には慣れていらっしゃるようですが
それでもやはり通じないかも、という不安は台湾の人にもあります。
でも、ニコニコしていれば大丈夫!
お店の人は中国語や英語や日本語をごちゃ混ぜにしながら説明してくれます。
筆談してもよいと思いますが、たいてい分かります!!
◆いろいろ食べたいから、1個をシェアして☆
台湾では、一つの豆花やかき氷など食べ物を、恋人や家族、友達とシェアして食べるのが
普通のようで、店でも1つだけ頼んでスプーンを2つもらったりします。
日本なら「1杯のかけそばかよ!」とツッコまれそうですが、台湾では普通です。
(お味見程度になってしまうこともあるかもしれませんが、
いろんな種類をためして、自分の好きなものを捜すのも楽しいです。)
気のきくお店なら、言わなくてもスプーン2個いれてくれます。
もしなければ、スプーンを見せてもう1個くださいと日本語でいえば
なんとなくジェスチャーでわかってくれます。
豆花とかはそんなに量が多くないので、2種類頼んで色々食べるのも楽しいですが、
かき氷はでかい!!
(もう私、日本のかき氷に興味ないです(笑) )
他の店でも肉まんや小籠包、チャーハンなど、いろいろおいしいものたくさんの台湾なので
色々な店をまわって食べ歩くのが楽しいのです~~♪
氷はシェアして食べるのがオススメです。
◆台北市内を疲労感なく回りたい方は、タクシーが便利!
台北市内は、半分以上タクシーじゃないか?っていうくらい
黄色い車=タクシーが走っています。
なので、タクシーに乗りたい!と思って1分も待たなくても
手を上げれば(もしかしたら見ただけでも)止まってくれるでしょう。
ただひとつ、女性が一人で夜タクシーに乗るのはやめたほうがいいです。
タクシーは70元~なので、日本よりかなり安いです。
ドアは自分で開けて、車に入ったら閉めましょう。(笑)
行きたい場所の名前と住所を、日本で大き目の紙に書いて、
(ボールペンではなく、ボールペンより太いマジックペンとかのほうがいいかも)
行きたい順に並べておきましょう。
日本で、行きたいお店の順番を決めておくとスイスイ行けます。
だいたいMRTの路線等で、順路は把握しておいたほうがムダがありません。
渋滞とかもあるので、順路は考えたほうがいいです。
(県泰豊とか人気のお店はオープン前に並ぶくらいで!(笑) )
行きたい店と住所をかいた紙の1枚を渡すと、
運転手さんは、「OK!」といって走り出してくれます。
場所についたら、指を差してココだよって感じで教えてくれますよ。
運転も荒くないです。チップは不要です。
お金を払って、謝謝~♪と言ってドアを開け、出たらドアを閉めましょう。(笑)
MRTのほうが安いですが、時間のロスや階段を考えると
2人以上で行動するならタクシーが便利です。
駅のそばならMRTを使うほうがいいですが、
駅から離れている場合、捜しながら歩くのも大変です。
(たいていの場合、結構暑いか、もしくは雨も多いです)
◆シェアして使うお金の袋や封筒を作っておきましょう。
複数で行動する場合、
みんな(2人)で使うお金のサイフや封筒を作っておいて、使った金額を別の紙に書いていくと、
かき氷やタクシー代のワリカンも簡単ですよ。
お金を支払う担当と、金額を書く担当は別の人にします。
(同じ人にすると、忙しすぎて大変です(笑) )
◆ガイドブックもいいですが、ネットのブロガーさんたちの感想もチェック!
行きたい店の名前で検索すると、いろんなブロガーさんの感想がでてくるので
色々勉強してみてくださいね。
◆観光ツアーより、自由行動のほうが楽しいですよ!
行ったら楽しいところがいっぱいなので、タクシーがオススメですが、
時間がある人や、体力に自信のある学生さんならMRTを駆使しても
たいていのところに行けます。
台北市内の観光ツアーも無料だったり昼食つきだったりしますが、
お土産物屋さんの店員さんがくっついてくるのがちょっと面倒です。
お土産屋さんや免税店は、トイレタイムと思っててもいいかも。
いらないものはいらないと断って大丈夫です。
◆パイナップルケーキはお土産屋さんではなく、お菓子屋さんで買いましょう。
(ちなみに私は微熱山丘のが好きです(笑) )
◇私が出会った台湾のおばさんたち
私と友達は、去年(2012年)4月に初めて台北に行きました。
それはただ、私が九フンに行ってみたいとずっと思っていたのがきっかけでした。
でも、観光名所より、おいしい食べ物を食べ歩くのがとても楽しくて
また6月に行ってきました。
そしてまた今年の6月末にも行こうと思っています。
最初は、初めて行く台湾ですし、それなりに不安もありましたが、
そんな不安を吹き飛ばしてくれたのは、台湾のおばさんたちでした。
台湾に行った初日に、初めての自由行動の外出。
地図を持って、ホテルをでてすぐ、
どっちやろか~?と言いながらうろうろしていたときのことです。
十字路ではなくてごちゃごちゃした交差点で、
地図をみても、いきたい店に行く道がどれなのかさっぱり分からないので、
いったんホテルへ戻って、ホテルの人に聞こうか、と歩きだしたとき、
「どこ行く!?」と声をかけてくれた台湾のおばさん。
お年は60~70歳代くらいでしょうか。
日本語はカタコトのようでしたが、地図を見せてこの道に行きたい、というと
一緒にいたおばさんの友達にきいてくれて、コッチ、と道のほうまで出て
教えてくれました。
何度もお礼を言いました。
地図をもって歩いてたら道を教えてくれるかも、という話は
ネットで見たことがありましたが、初の外出でまさか本当にそんなことがあるとは
思いもよらず、それから、どこへ行くにも安心して迷える(笑) と思いました。
どれだけホッとしたことか。
そして、その親切さを学ばねばとも思いました。
みなさんも是非、台湾に行って、めいいっぱい楽しんできてくださいね。- 旅行時期
- 2012年06月
-
投稿日 2012年12月21日
総合評価:5.0
彩虹眷村へ行くにも、タクシーが村でつかまらない・・というクチコミを見ると
行くのを躊躇してしまう方がいらっしゃるのではないでしょうか。
私もその一人だったので。
しかし、今、便利なものがあります・・パソコンで翻訳!!
というわけで、
台中高鐵の駅(台湾新幹線の台中駅)から、タクシーで行く方法を書きます。
まず、日本で、画像の通りに紙に書いて台湾へ行きましょう。
タクシーの運転手さんに分かりやすいよう、大きめのマジックで大きく書いてね!
台中高鐵のタクシー乗り場で、タクシーの運転手さんに、その紙を渡します。
-------
我想我們去這裡
馬租ニ村(彩虹眷村)
↓
到達馬租ニ村之後、
請等我們30分好ロ馬?
↓返回
台湾高鐵台中站
----
文面は訳すとこんなかんじ。
----
わたしたちはここに行きたいと思っています。
馬租ニ村(彩虹眷村)
↓
馬租ニ村についたあと、
わたしたちを30分、待っていていただけませんか?
↓帰って
台湾高鐵台中駅
----
「我們」→私たち、なので
お一人で行く場合は、「我」だけで、我想去・・と書いてくださいね。
本格的に中国語を習っている方に見せたら笑われてしまうと思いますが、
私たちは実践して、運転手さんはちゃんと待っていてくれたので(声に出して読んでた・笑)
理解してもらえればOKってことで、
行く勇気がでる人が一人でもいらっしゃったら嬉しいです!(笑)
30分と書いていたのですが、24分くらいで車に戻りました。
待っている間もメーターを回しておられたのですが、
タクシー代は、往復でも320元でした。
もしメーターを止めてくれていた場合は、ちょっと心づけを渡されてもいいかも?
朝行ったので、他には大学生風の子たちもいましたが、割と静かでした。
静かに見て回りました。楽しいですよー
で、写真もいっぱい撮って、友達ももうそろそろ私は(帰っても)いいよと言ったので
もう一回だけ中見てきてもいい?といって中のほうへいったら、
ちょうど黄じいちゃんが出てきていて、ポストカードとかをだしていたので
「ニーハオ、我們是日本人」(うぉめんしーいーべんれん・私たちは日本人です)と言いましたら、
おお、ありがとー!、と日本語で言って喜んでくれました!
会えて嬉しかったーーーーーー!!- 旅行時期
- 2012年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- タクシーで行きましょう!
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2012年08月05日
総合評価:4.5
4月に初めて台湾に行った時泊まって、快適だったので二度目もこのホテルを選びました。
建物は新しくはありませんが、清潔で、従業員さんもニコニコ、良い感じです。
今回はジェットスターで、ホテルに到着したのが午後9時ごろだったので
案内された部屋はダブル・・・
4泊予定しているのに、友達とダブルはいくら仲良しとはいえキツいので(笑)
すぐフロントに電話すると、今日は満室だから無理ですが
明日からはツインに変更させていただきます、とお返事もらって安心。。
日本語の通じるホテルでよかった・・フロントの人は日本語OKです。
台湾のホテルはだいたいアメニティにリンスが無いようですね。
二度目だったので、トリートメントの使いかけ、最後の4回分ぐらいを持っていって、
荷物が重かったら捨ててこようと思ったのですが、
そうでもなかったので残りは持って帰ってきました。- 旅行時期
- 2012年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 5.0
- ロケーション:
- 4.5
- 客室:
- 4.5














