kotetsu20100314さんのクチコミ全4件

貸切風呂の日帰り入浴施設が利用できたのでいろいろな風呂が楽しめてよかった。

食事も食べきれないほどでて、種類も豊富で驚いた。

見学受付開始の12:30頃に正門で受付を済ませ、車を駐車場に入れ、江田島クラブ１階（見学者控室）で待ちます。

江田島クラブとは、隊員のための厚生施設です。１階に併設している、「レストラン江田島」及び土産店は利用することができます。ここで希少な自衛隊グッズを買えます。記念スタンプ（２種類）も用意してあります。

13時になり、案内人(ガイド)の方が登場です！
案内人(ガイド)は、当学校の元教官(海自OB)です。
さすがは、元教官だけあり、話術は上手いです！
経験、知識豊かで、聞いている見学者の心もしっかり掴んでいました。
おかげで楽しく学ぶことができました。

詳しくは、以下の投稿記事をご覧ください。
http://ameblo.jp/kotetsu20100314/entry-10619501556.html

「ランプの宿　青荷温泉」は、秘湯で人気のある温泉です。携帯が圏外の秘境の一軒宿です。電気は、業務用電源だけです。客室は、コンセントがなく、ランプの灯りだけです。外から鍵がかけられず、金庫が頼りというセキュリティです。
温泉は、四つの風呂があり単純泉、加温してあります。屋内は、ヒバ造りで風情があります。
この日は、我々が最初のチェックイン客のようでした。そのため、風呂は、最初、誰もいない状態でした。その後、徐々にお客が到着していました。最終的には、バスツアー客もいて満室となっていました。
到着後は、まず、石油ストーブを点け、布団を敷きすぐダラダラできるようにしました！
その後、風呂を一通り見物してから入浴しました。ひとっぷろ後は、ビールで夕食まで待ちました。
料理は、山菜などの天ぷらや煮物、あえ物、岩魚などの川魚など素朴なものです。煮物は、薄味ですが、けの汁(味噌汁のようなもの)は、しょっぱかったです。冷めたおかずがあらかじめ並べられていて、セルフサービスとなっていました。山奥で料理は、期待はしていませんでしたが、同じ山奥の一軒宿で、もっと美味しいものを出す宿を知っているだけに、失望しました。英語圏の外国人が泊まっていましたが、彼らはどう思ったのでしょか？
夕食の後(20時頃)は、ランプの灯りでは、暗くて読書もできず、テレビもなく、携帯も圏外でやることがないので、すぐ寝ました。
さすがに早く目が覚めてしまい、ちょうど夜明け前頃にまた、入湯しました。誰も居ないかと思っていたら、先客が一人、入っている途中にまた一人来ました。やっぱり皆さん、早く目覚めるのですね～(;^_^Aそしてまた、朝食まで寝ました～

眺めの良いレストランで朝食バイキングをいただきました。