夏菜さんどさんのクチコミ全23件

日常車椅子を使って生活しています。頸髄損傷C8です。
旅の前に問い合わせてから出向くにを基本にしています。
同じ立場の方々の参考になれば幸いです。


まず、お店は階段状に4階になっています。
サントリーニ島を参考に作られていますので、各階への移動は階段が中心です。
車椅子での移動は少し急なスロープになり１階登ってから３階までは進めます。
最上階の4階に関しては瀬長島ホテルから下がって行くようになります。

もし、ホテルから歩道を使い１階まで降りてしまうと車道との間がなだらかになっていません。約１５センチの段差を下ろしてもらわなくてはなりません。ですから、必死に坂道を車椅子で降りてきても終点の平地で戸惑います。

専用トイレは１階事務所の横にあります。駐車場も事務所近くの海側に１台分確保されています。ですが、運転席側に余裕がありすぎて、そこに一般車に停められてしまいました。
昨年作られた施設ですが、細かな所までは目が届いていないようでした。

瀬長島ホテルに隣接してポジリポというイタリアレストランがあります。１階からエレベーターがあります。レストラン内には階段がありますが、スタッフが心得ています。海の見晴らしが抜群です。

日常車椅子を使って生活しています。頸髄損傷C8です。
旅の前に問い合わせてから出向くにを基本にしています。
同じ立場の方々の参考になれば幸いです。


県庁側の国際通りに近いので利用しました。ホテルのホームページにバリアフリールームの説明が詳しく出ています。バリアフリールームはあっても意外とこの説明や特に写真が少ないホテルが多い中で、この情報は助かります。付け加えるならば、隣接したリウボウ松尾パーキングは立体駐車場のため道を挟んだ、しま駐車場を案内されます。ホテル正面から歩道に出ますと緩い坂道を国際通りへ向かうことになりますが、国際通り側のコンビニからエレベーターを使えば平坦です。きっと口コミに紹介されていると思われますが、朝食バイキングは素晴らしかったです。これだけの沖縄料理が食べられるとはコスパは高いです。食事をするだけでも再度訪問したいと思いました。

日常車椅子を使って生活しています。頸髄損傷C8です。
旅の前に問い合わせてから出向くにを基本にしています。
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ホテルは古いのですが、その分ホームページのバリアフリー情報も整っていますし、スタッフも心得ています。バリアフリールームはドアを開けて部屋内までのアプローチが少し登っています。どうも洋室を２部屋分使って改造したようで、何と言っても広いです。一番感心したのは、部屋のベランダまでフラットになっています。窓を開けると床のレール部分を板で覆うように移動してきます。この為に入口の傾斜を付けたのでしょうか。今までのホテルでは廃業したサンセット美浜を除いてこのような気配りはありませんでした。足をまたいで出入りするのが主です。おかげで、高台からの北谷方面を満喫しました。難点は一つです。駐車場までが坂になっています。これもスタッフが手伝ってくれそうでした

日常車椅子を使って生活しています。頸髄損傷C8です。

旅の前に問い合わせてから出向くにを基本にしています。

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沖縄では屈指の高級ホテル、今回は昼食だけにしました。

食後にホテル内を案内してもらいました。

ホテル内には専用のトイレはありますが、バリアフリールームは有りません。

専用の駐車スペースは地下に2台分用意されています。

オーシャンフロントの部屋からは満月からの海の道を見ることが出来るそうです。

日常車椅子を使って生活しています。頸髄損傷C8です。足は全く動きません。
私は旅の前に問い合わせてから出向くにを基本にしています。
同じ立場の方々の参考になれば幸いです。

沖縄と言えば海。障害者でもシュノーケリングをサポートしてくれる所はあるのですが、今回は船から海底を見に行きました。半水中観光船もあり、以前には那覇のオルカ号に乗せてもらいました。今回はグラスボートを利用します。新原海底観光センターのホームページには車椅子も利用できるとの説明があります。スタッフは車椅子の扱いが慣れていました。駐車場から車椅子を押してもらい、砂地では前輪が埋まり前進が難しいことを心得ていて、一回転して後輪を引いて後ろに桟橋まで向かいます。船の中までは3人がかりで乗せてくれました。安心して楽しめました。

５日の土曜日の朝一番に訪れました。昨年完成した施設で、人気もあり、初めての観光でもあり、車椅子の身としては人ごみは避けたいためです。ここの自慢の一つはカートを使い施設まで登っていく方式ですが、私は人の手を借りなければ乗り移りできません。受付で障害者手帳を見せて利用料を半額にしてもらい、カートを使わないので、さらに１００円割引となり介助者も同じになりました。駐車場は観光バス用がタワー脇にあり、そこに専用駐車スペース２台分が用意されています。連絡を受けた係員がそこに待っていますので、スロープを１０ｍくらい登れば施設入り口です。内部はおおむね動き回れます。２フロアーの室内展望台へはエレベーターがあるのですが、その上の２フロアーへは階段になります。新しい施設なので、どのサイトを見てもバリアフリー情報が見つからないので投稿しました。

車椅子で旅をする場合、ネットの口コミで外観写真を見ます。アプローチはどうだろうか、玄関に段差はないかなどです。この施設の場合は大丈夫でしたので見学してきました。正規の順路ですと三段の階段がありますので、逆周りをして最後は施設外に出る道を教えてもらいました。駐車場側からは想像できないほど奥行きがあり、自宅で育てている倍ほどもある巨大なハイビスカスに驚いたりしました。その数と種類も十分満足できるものでした。でもぜひ、車椅子を押す方を連れて訪れたほうが良いでしょう。小さなバリアが多く存在します。

宮古島に行けば見落とすことができない場所になります。当日は雨模様、事前に調べておいたゴルフ場横の撮影ポイントに行きました。ここは車道から少し入った岩場のため車椅子の私ではそのままでは侵入できません。車道の終点まで車を動かしてもらい、そこで車内から観賞すれば雰囲気は味わえます。宮古島の観光客は少なめでしたが、灯台前の駐車場はさすがに半分も埋まっていました。２台ほどの専用駐車場も観光シーズンでは使えないのではないでしょうか。身障者用トイレも車椅子では使えなさそうでした。灯台下までは平坦で坂もほとんどありません。灯台の岬の方側は１０ＣＭくらいの段差と坂ですので車椅子一人では移動は大変です。それでもサンゴ礁は眺めることができましたので、晴天を期待します。

シューノケリングやダイビングは車椅子使用者の私としては遠慮したく、だが海自慢の宮古島の海を鑑賞したく、次に考えたのは池間島グラスボートや海中観光船でした。グラスボートは足が動かず腹筋力のない私としては腕のみで上半身の重みを約５０分も支え続けないといけないこと、ホテルから車を使わず行ける所、それと障害者割引が利く、つまり同じような人が利用したことがある証拠でしょう。この船に決めました。半潜水船ですので海中の観賞椅子までの移動と、乗船口に残した車椅子の安全が問題になります。前者はメールで船員の協力を確認し、後者はレンタカーを桟橋付近まで移動しトランクに収めておくことになりました。航空機を利用するのと同じように、最初に私のみ男性２人で体を抱えて下の観賞椅子まで運んでくれました。那覇港で同じように「オルガ」の乗船経験がありますので、宮古島の水中の美しさを比較してこちらは感動しました。海がめも３匹も見つけることができて、計画は大成功でした。４０分の乗船時間でもあいにくの雨模様でも船の揺れもなく満足でした。

バリアフリールームがあり利用した。浴槽の洗い場スペースは上肢の安定がない障害者の私には体を洗うのに腰を置けるので便利でした。ベッドの高さも車椅子座面と同じで移乗は楽でした。沖縄内のホテルでも上位に位置します。一方でタワー館外への移動は、従業員用エレベータを使い、夜も外灯のない出入口を利用するのみ。本館フロントやレストランへの移動も１０数段の階段のため、前記方法で雨中を約２００Ｍホテル外周の主に車道を通らねばならずバリアを感じました。階段の横に専用のトイレがあり、客室用エレベータにも専用操作パネルがあるのに外回りのバリアフリーを考えていません。タワー館の建物のみにハートビル法を適用したようです。建物が古いがゆえに宮古島東急リゾートホテルにはバリアフリールームを作る義務がないため、逆に客室を宣伝すれば当ホテルの一つのセールスポイントになるのではないかと思うのだが残念です。障害者はどのような部屋なのか自分が使えるか心配なもの。ホテルのサイトにも客室写真はなく、口コミにも動画にも見つからず、電話で確認するのみであった。せっかく利用しやすい部屋なのにもったいないかぎりでした。

海中観察施設へは車椅子ではリフトを使い約５分かけて係員が案内してくれます。グラスボードなどは上半身を前かがみになり両手で体を支えて水中を除きます。私は腹筋もありませんので、このような観光施設は助かります。駐車場はわかりにくいのですが、施設前に２台分スペースが確保されています。横のレストラン「海遊」の軽い段差以外に、この施設周りには車椅子の移動にバリアは見られませんでした。

数々の口コミから外観写真で駐車場から玄関への道が平坦だったため選びました。でも玄関前は砂地に石が敷き見つめられていて、車椅子一人では動けませんでした。玄関に２ＣＭくらいと玄関内に１０ＣＭくらいの段差があります。料理は宮古そばセットを注文しましたがジューシーや小鉢が付いて値段にしては美味しかったです。

夕日が美しくバリアフリールームがあることでこの宿を選びました。全国的に沖縄以外は高気圧に覆われて快晴、沖縄は前線の影響で雨模様のため夕日は断念しました。部屋は車椅子一人では玄関前の階段と玄関の段差や傾斜で移動できません。浴室もトイレ周りも広く作ってあり車椅子の回転でも不便はありませんでした。広い浴槽には手すりも腰を置ける場所もなく頚椎損傷の障害者である私は利用しませんでしたが、シャワーは使いやすい位置にありましたのでシャワーチェアがあれば浴室は使えます。トイレは手すりが片方だけでしたので、足に力の入る方は乗り移りできます。洗面所の鏡は顔の位置より上に設置されています。でも洗面台には車椅子の状態でも顔は洗えました。ベッドの高さは車椅子座面との半分くらいでしょうか。建物の外へは平坦ですので宿前の防波堤にも段差なく行けます。オーナーも親切な方で、食事も美味しく、特に朝食の献立には満足しました。私が最初の車椅子利用者であるとのことです。少しの予算でもっと多くの方々が利用できるようになりますので宿に伝えます。

恩納村の希望が丘分譲地にあります。頚椎損傷の車椅子使用のオーナーが建てた宿ですので、バリアフリーはすばらしいものがあります。屋根のある駐車場から段差なく建物に入れます。玄関や室内ドアはすべて引き戸、トイレは便器横に一旦乗り移りズボンを上げ下げするスペースがあり、浴室は車椅子と同じ高さに広い洗い場があります。洗面場を中心にどの部屋にも引き戸一つで行き来できますので、プライバシーも保たれています。例えれば、入浴後やトイレを使用した後などに裸のままでも、直接または洗面場を通りベッドルームなどへ行けますので、他人の目が気になりません。このコテージのホームページにオーナー自ら各部屋の使い勝手解説付の写真が掲載されています。バリアフリールームでもベッド周りの写真のみ掲載しているホテルなどとは違い、利用者の立場で説明されています。さらに、バリアフリールームがありペットともに宿泊できるのは沖縄ではここだけでしょう。残念なのは、部屋からの景色は期待しないことと、最近旅したときにわかったのですが、近くにできたビール園は出入口が急坂で私一人では利用できないことでしょうか。一杯飲みたかったのですが．．．

かんぽの宿の特徴として、寝室から浴室まで天井にリフトが付いていて、移動が楽になり介助者には助かるでしょう。浴槽の横にも腰を置く場所があり状態を保てますので安心です。浴槽内が少し傾斜していますので、プッシュアップで体を持ち上げて、浴槽から戻るときに距離が遠くなります。洗面台のガラスは前に傾斜していますので、車椅子の位置からでも顔が見えます。トイレは両手すりになっています。ベッドは電動です。専用駐車場は立体駐車場の屋上に複数台用意されています。スロープを上がって同じ階にロビーがあります。ホームページ上では全室オーシャンビューと紹介されていますが、この部屋の窓からは隣の建物が見えます。那覇市内から離れた湾近くにあり、外の歩道と車道の段差も解消されてないところが多いのですが、那覇親港フェリーターミナルまでは車椅子で行けました。

沖縄でユニバーサルルームを３部屋以上所有しているのはここだけでしょう。専用の駐車場も１台分あります。他の多くのホテルではバリアフリーの部屋はネットで予約できなくて、電話予約で対応しなければなりませんが、ここは可能です。ホテルのホームページにもこの部屋は写真付で紹介されています。そこでトイレやバスルームの形状も確認できます。この写真でわかったのですが、ここのトイレはすべて片手すり仕様になっています。電話でも同じ回答が帰ってきました。それで確認も兼ねて宿泊しました。残念ながら浴槽も含めて、私には使えませんでした。ホテルロビー横のトイレは広く、両手すりですのでこちらの方が使いやすいです。

なんといっても「ゆいれーる」牧志駅の改札口から雨にあたらずに、緩やかな下りをホテルまでたどり着けます。国際通りにも段差もなく向かうことができます。バリアフリールームは広く感じ取れました。ベッドは少し硬く感じられ床ずれの心配をしました。トイレは両手すりがあり、バスタブには車椅子からの移乗台を置くことができます。気になったのは駐車場です。駐車キップを引き抜いて入らねばなりませんので、握力のない私には大変そうです。宿泊時は同行者がいましたので助けてもらいましたが、次回は利用するか疑問です。ですから私と同じような障害で一人旅なら「ゆいれーる」を最大限利用した旅の計画を立てた方が良いようです。

営業開始から１年という新しいこのホテルは、以前「サンセット美浜」という公共宿泊施設が建っていた場所に盛り土をし丘を作り、そこに建てられています。したがって、アメリカンビレッジからは少し傾斜があり頚椎損傷者の手動車椅子では、移動はきついかもしれません。さて、バリアフリールームですが、防災の関係でしょうかどうしても低層階に部屋があることが多く、ここもフロントの上の階に１部屋あります。新しいホテルの部屋はどこも介助者がいるか胸椎以下の障害のある方までの設備になっています。しかし、このホテルはトイレの両側に手すりはありますし、バスタブ横に腰を置けるスペースや壁が背もたれになります。私のように腹筋もない者には大変助かりました。そしてめずらしい。もう一つ付け加えますと障害者駐車スペースですが、玄関正面で一般車がよく駐車していますので、そんなときはフロントへ電話してください。対応してくれます。

数年前に改修工事が行われ、入り口のスロープもより緩やかになり、電動車椅子も回転できそうな大きなスペースの専用トイレも設置されました。もちろんトイレの手すりも両側についています。驚いたことに飲食代金に障害者割引が使えます。専用駐車場も併設の「南ぬ天」の横にあります。ライブハウスといえば地下にあったり２階以上にあって、階段が多いのでここは貴重です。以前、「りんけんバンド」の上原知子さんが、車椅子利用者が多かったのでトイレを作りましたと話してくれました。

ペンションでバリアフリーの所は少ないのですが、その内の一つです。旧分譲地の一角に改装して動きやすく作られています。駐車場は狭いのですが、なんとか１台停められました。そこから家の中まで平坦で移動できます。案内された部屋は２段ベッドがあるのですが位置が低すぎて、車椅子からの移りは大変でした。予約を取るときには、他の部屋の状況を確認してください。トイレは独立していて両手すりです。浴室は車椅子で中まで入れるのですが、一般家庭のつくりと同じなので、床に降りなくてはなりません。もちろん椅子も用意されているのですが、これも低すぎて私には使えませんでした。それでも、もう少し軽度の障害の方々には、低予算でもあり家庭の雰囲気を味わえ、沖縄料理ではありませんがおいしい食事を楽しめます。