じょふ父さんのクチコミ全7件

笠間稲荷の仲見世通りのまん前、道路の反対側にあるのが観光酒蔵笹目宗兵衛商店｢松緑」です。
「松緑」は笠間の地酒ですが、お酒売り場やお土産売り場などが敷地内にあります。
ちりめん小物や古着物を売っている蔵などもあり、お参りのついでに寄ると楽しいです。
古い酒蔵を利用した建物も雰囲気があっていいです。
（見学も申し込みにより出来るようでした）

初詣の頃はすごい人出だと聞いているので、あえて行きませんが、あまり広いとは言えない境内なので、きっとすごいのだろうな・・・と正月を外して行きます。
仲見世は少ないですが、レトロなお土産物店があり、
秋には菊祭りが開催されたいたり、見事な藤棚もあるので、花の季節に行くのもいいです。
日本三大稲荷のひとつとの事で、お稲荷さん→稲荷寿司・・・という事なのか門前の商店街にはオリジナルの稲荷寿司を売っている店がいくつもありました。

笠間の観光施設を周遊している無料バスです。
レトロなバスのデザインも楽しいです。
友部駅から発着していますので、電車で来る場合、友部駅から乗る事ができます。笠間駅は電車の乗り継ぎ蛾不便なので、友部駅が利用できるのはいいです。が、友部駅まで行っているのは一日のうちの早い時間と遅い時間で、昼前後は笠間市内の周遊のみです。
運転手さんの昼休み時間で、運行がお休みの時間もあるので、利用する際はタイムテーブルを調べてからがよいです。

檜の巨木がある古い立派な神社。
山の上にあるので、参道の階段は結構キツイが御利益のありそうな場所です。
すぐ隣に静峰ふるさと公園があり、ここは八重桜で有名な場所なので、八重桜の季節に公園と一緒に訪れるのが一番のおすすめです。

高萩市の小浜海岸は茨城の海でもかなり北に近いビーチなので、鹿島辺りのビーチとはかなり景観が異なります。
ここは一応ビーチではありますが、あまり広くはありません。
しかし「日本の渚・百選」にも選ばれた断崖の岩山に阻まれたような入り江は不思議な景観の場所です。
岩には大きな穴が開いて、洞窟のようになっています。入り江の廻りも岩場が多いです。
夏は海水浴客でもにぎわいますが、鹿島や大洗のビーチのような混雑さとは別です。
防波堤の上にはなぜか、キャンプしている人たちも多く、泊りがけ（？）客も多いのです。

霞ヶ浦の水質浄化の為に作られた施設です。
湖畔に遊歩道のような通路があり、区切られた区画の中にクレソンやセリなど植物によって水耕生物濾過が行われています。
アヤメなどの花もあり、ここの植物は持ち帰る事ができます。
セリ、クレソン、ミントなどはシーズンには収穫しにくる人も結構います。
しかし・・・汚い霞ヶ浦の湾の水を見てしまうと・・・いまいち食用にする気になれないのは私だけでしょうか？
なので、ミントを摘んで、風呂に入れてみた事がありますが、生のハーブを贅沢にも風呂に入れるなんてのはなかなかよかったです。（さっぱりした香りがします）
売るほど（？）採ってる人も見た事ありますが、
クレソンなど買うとけっこうなお値段がしたりもするので、お好きな方には良いかも。
一応木の通路はありますが、本格的に収穫したい場合は長靴持参ですかね。
袋やハサミも持参です。

逆井城は戦国時代末期に後北条氏の北関東進出拠点として築城され、秀吉の北条征伐で後北条氏の滅亡とともに廃城になったそうです。
建造物は近年再建されたものですが、忠実に戦国時代の建造物を再現しているので当時の武士のロマンが感じられます。