十六夜さんのクチコミ全18件

都市部への観光は、夜の飲み屋めぐりがひとつの楽しみですね。
しかしお店の数の多さに迷うことも多々あると思います。
ということで東京池袋からはこのお店をご紹介。

既にグルメな方々には有名なお店のようです。
いい時間には満席になっています。

お酒も揃っているし、価格帯も手頃だし、席も落ち着きます。
何より料理が美味しい、ああこれは話題になるわって感じの味。
お勧めはやっぱり伊太利亜蒸しですが、
（創作料理ってのはこういうものを言うのねって思いますよｗ）
旬の料理も美味しいですよ。

朝５時までやっているので、時間帯によってはすぐ入れると思いますが、
行く前に席が空いているか電話してみるのがお勧め。
池袋界隈は見てくれだけで中身が伴っていないお店がほとんどですが、
ここは数少ない優良店です。
ぜひ行ってみて下さい。

「楽旬堂・坐唯杏」
東京都豊島区東池袋1-31-1　B1
03-5957-2207
営業時間　11：30～14：00、17：30～5：00
定休日 　無休

追記：ランチも美味しいですよ～♪

ANAのツアーでこちらのホテルに泊まりました。
駅前なので観光の拠点には最適ですね。
夜になるとちと寂しいですけど、
１Ｆには21:00ぐらいまでですが、
わりと大きなおみやげ屋さんがあります。
また、ちょっと歩けば飲み屋はあります。

ホテルのサービス、部屋等々に関しては全然問題なしです。
気に入ったのは、朝食が選べるところ。
ホテルの朝食券で、朝市にある「味の一番」というお店で丼物も食べれます。
（駅前なら他のホテルも同じサービスなのかもしれませんが）
函館初めてであれば、ここの三色丼でも十分美味しいです。
イカや貝類のお刺身って淡白なので酒の肴でしか食べたことないんですけど、
新鮮なものなら旨味が全然違うから白いご飯のおかずになるんですねえ。
ちょっとビックリ。

３日目の朝は前日食べ過ぎで胸焼けがひどかったけど、
美味しかったのでまた食べちゃいました。
函館は胃薬も必須です（笑）

お風呂なしのお部屋、二名土曜泊で一人16,000円弱というプランで行ってまいりました。

お部屋は本館の建物で、ちと古かったです。
でも気になるほどではなかったです。
ちなみに温泉かけ流し檜風呂付のお部屋は新しい建物で綺麗そうでした。
他に露天風呂付のお部屋もありました。
むろん、これらのお部屋は値段がちと高いです。

大浴場は内湯と露天があって、部屋総数18を考えればそれなりに広いです。
お風呂付の部屋が多いせいか、入ってる人は少なかったです。
狩野川のせせらぎを聞きつつ桜を見ながらぼ～っと入れました。

料理は私の中ではイチオシです。
食べてみると、あ・・・美味しい・・・と感じる料理がほとんど。
想像通りの味とスルーしてしまう料理が少ないのです。
美味しいＨＩＴ率が普通は３割ぐらいだけど、ここは７割（笑）
お櫃のご飯も温かく、妙な塊になっていなくて美味しい。
ここの板長さんはひとつひとつ心をこめて作っているんだなあと感動。

ということでリピーター決定です。
次は露天風呂付のお部屋に泊まろうと思います。
それまでに今の板長さんが変わっていないように・・・（笑）

池袋から東武東上線で一駅目、北池袋で降りて歩くこと10分程。
小さな小さなパン屋さんです。
どのくらい小さいかというとお客さん二人しか入れません。
三人入ると身動きとれません（笑）

そんな小さな店内にはパンやスィーツがところ狭しと並んでおります。
そのひとつひとつのパンの形や色を見ただけで、
むむ・・・これは絶対に美味しそうだ、いや美味しいに違いない！
と思うこと請け合いです。

そしてその思いは、買って帰って家で口にした瞬間、現実になります。
私はまだ２回しか行ってないのですが、
見た目に誘惑されて２回とも５個以上買ってしまいました。
でも後悔はしてません、美味しいんですよこれが本当に。

私のお勧めはフィセル（バケット）ですね。
皮は香ばしく噛み締める度に滲み出る旨味は凝縮されていて、
ワインがワインが止まらない・・・（笑）

クロワッサン、シュークリーム等々も美味しいです。
あなたの好きなパンを選んでみて下さい。
おそらく当たりと大当たりしかないと思います。


「backer fujiwara」（ベッカー・フジワラ）
東京都豊島区池袋本町3-1-1
03-3981-6540
開店時間： 8:30 ～ 20:00
毎週火曜定休日

お好み焼きの有名店ですね、芸能関係の方も多々訪れているようです。
そういうとこは味が比例しないとも言われますがここは違いました。

お店は鶴橋の駅から歩いて10分程、
賑やかな市場から離れた下町の中にあります。
ちと場所がわかりにくいかもしれません。
店名からして韓国風と思ってしまいますが、しっかり大阪風です。
ここも焼いて出してくれるスタイル、
この時は、ブタ、タコ、キムチ等々が入ったお好み焼きを食べました。
焼いているのを見てる時は、えらいキャベツばっかだなあと思ったのですが、
食べてみると、外はしっかり焼けて中はトロトロ、
そして特筆すべきはその具の多さ！
ごろごろ入ってます。
この日まで三日間、こなもんばっか４店目で飽きがきていたのですが、
美味しいものはお腹に入っちゃうんですねえ。
焼き物ではズリ（砂肝）が柔かくて美味しかったです。

あとお持ち帰りでキムチを買いました。
すごく食べやすいんですよ、ここのキムチ。
しっかり辛いんだけど、優しい味で、旨味もあって飽きが来ない、
ぽりぽり食べてるといつの間にかなくなってしまいます。

私は行ったのは日曜の２時過ぎでしたが、４人ほど並んでいました。
その後10人ぐらいに増えたような・・・
大行列にはならないと思うけど・・・
ちなみに注文はわらばん紙に自分で書いて渡しました。
飲み物は申告してセルフだったかなあ。

ここでお腹いっぱい食べちゃうと、
駅前市場でのチヂミの立ち食いがかなり辛いけど（笑）
食べて損はないお店です。

「オモニ」
大阪市生野区桃谷３−３−２
06-6717-0094
営業 12:00〜24:00
定休 月曜日

夜の函館で賑やかなのは、
駅前ではなく五稜郭のあたりなんですね。
というわけで夜の街へＧＯ！

ネットで調べた有名店は予約必要で、
飛び込みではなかなか入れないようです。
ちうことで今回のご紹介は普通の居酒屋さん「魚まさ」です。
普通とは言っても都内の居酒屋と比べたら
明らかに魚の鮮度が違います。
貝類とか甘～くて美味しいですよ、
ほっけもイクラもじゃがいももアスパラも美味～♪

函館の街は新鮮で美味しいものが揃ってます。
そのため、たいがいの店は美味しいんですけどね。
まあ、ここは自分で行って見て落ち着けたし、
料理も新鮮さに気をつかってるし、
値段も大型チェーンの居酒屋に比べたらちょいと高いけど、
十分安心お値段です。
行くところに迷ったらこちらにどうぞ。

「魚まさ 函館 五稜郭店」
函館市梁川町18-2
TEL (0138) 53-1146
函館ベルクラシック向かえ
※駐車場あり

地元で人気がある串焼き屋さんの紹介です。

熱海銀座の側にあるお店で、路地にあるので目立たないです。
行列ができるほどではないですが、たいがい満席の時が多いです。
狙い目は開店直後か、お客さんが入れ替わる20時頃でしょうか。

串焼きの種類は結構ありますね。
いろいろな素材を薄い豚の背脂で巻いたものが多いです。
これがほっとする味で美味しいのです。
仕込みをしっかりやっているなあと感心させられます。

夫婦で店を仕切っているので、混雑時は出てくるのが遅いときもありますが、
そこは地元の人達を見習って待ってあげましょう。
たまに若旦那も厨房におられますが、
あまりにも若すぎるため（推定小学生未満）、お手伝いになっておりません（笑）

熱海あたりでは夕食は旅館で食べてしまうと思いますが、
機会があればどうぞ。

住所 〒413-0013
　　　熱海市銀座町5-4　柿右衛門ビル1階
電話 0557-82-7733
営業時間 17:00～22:00
定休日 水曜日

詳細エリアを函館としましたが、函館空港の側にあります。
なので湯の川の方が近いのですが、
いずれにしろ車で行く場所です。

函館ではメジャーな函館牛乳の函館酪農公社が経営しています。
空港からなら車で５分ほどでしょうか。
のどかな牧草地の真ん中にあり、北海道の広大な風景も楽しめます。

ソフトクリームももちろん美味しいですが、
私のお勧めはチーズです。
ゴーダタイプとマリボータイプの２種類のナチュラルチーズがあります。
見た目に特徴はないけどどちらもとても美味しいですよ。
一口食べるとチーズの風味と旨味が長く舌の上に残って、
これだけでワイン一杯飲めちゃいます。
単なる観光客用のお土産と、期待していなかっただけにビックリしました。

他にもここ限定で生チョコやプリンなどもあるようで、
もうちょっと種類買ってくればよかったと後悔しました。
牛乳は市内でも販売しているようですが、
その他の製品はどうなのでしょうか。
次に行った時に見つけたら即買いと決めています。

ちなみにここで牛乳を飲むと、100円で飲み放題だそうです（笑）

「アイス１１８」
北海道函館市中野町118-17
営業期間：４月１日～１１月初旬
営業時間：9:00～18:00
　　　　　４月は17:00まで
　　　　　10、11月は16:00まで
　　　　　雨天、悪天候の場合は早めの閉店

お好み焼屋さんです。
立教大学近くの流行りそうにない場所にあるのですが、池袋でお好み焼きなら、私はここです。

店名にもある通り、大阪のお好み焼きです。
大阪流は基本焼いてくれるものですが、最近は厨房で焼いてもらう時間が惜しいのか自分で焼くというお客さんもいるようで、焼いてもらいたい方はおっしゃって下さいとメニューに注意書きがついてしまいました。
自分でやるなんて人に限って平べったいお好み焼き作っちゃうんだよねえ・・・
（あ～あ～、そんなにヘラでパンパン叩いちゃ、空気逃げて潰れちゃうよ）

まあ、愚痴はさておき、ここは職人である店長に焼いてもらった方がいいです。
外はサクサク、中はふっくらトロトロ、粉よりもキャベツの方がずっと多い美味しいお好み焼きが出てきます。
他にたこ焼き、焼きそば、鉄板焼き各種、その他のサイドオーダーも美味しいですよ。
私は、お好み焼き以外では、シビレ、いか軟骨塩焼き、焼きそば塩味は必ず頼みます。

気になるお値段ですが、安いです。
同じ大阪でもチェーン店化したぼてじゅうや千房なんかよりずっと安くて美味しいです。
粉もん食べたくなったら是非一度どうぞ。
ちなみに大阪流ゆえ、もちろんもんじゃ焼きはないですよ～（笑）

「大阪流 たこまる小屋」
住所 〒171-0021 西池袋3丁目33-17
電話 03-3985-0515
定休日 日曜/祝休日
営業時間 12：00～13：30/17：00～23：00

泡瀬漁港の側にある、魚の直売所＆セルフの食堂です。
お勧めは新鮮な魚を丸ごと焼き上げた魚のバター焼き。
鉄板皿の上に１匹ドカッとのってきます。
ニンニクとバターの香ばしい匂いが食欲をそそります。
魚も鮮度がいいので美味しい美味しい。
ビールにもご飯にも合います。

もうひとつのお勧めは天ぷら。
外で持ち歩きで食べるのも人気ですが、
私は食堂で定食を食べました。
沖縄の天ぷらは見た目はフリッターって感じです。
衣が重そうだなあと思いつつ一口。
あら、衣に味がついてる・・・むむ、これは美味いかも
沖縄の食堂ですからその量の多さは保証付き、
最初は食えるかなと不安でしたが完食してしまいました。
ああ、太る太る・・・しかし美味しくて残せない

上記２つの料理は沖縄ではポピュラーなので、
だいたいどこでもあると思います。
今回は漁港の側で鮮度がいいということでこちらを紹介しました。
観光地という場所ではないので、行ける機会は少ないと思いますが、
近くを通りかかったら寄ってみるといいと思いますよ。

ただし、かっつり食う覚悟で挑んで下さい（笑）

「パヤオ直売店」
住所： 沖縄市泡瀬1-11-34
電話： 098-938-5811
営業： 夏/10時半～18時（食堂は11時～）
　　　 冬/10時半～17時半
　　　 正月・旧盆休（台風時）
駐車場： 有り

行列ができるほどの有名店ですね。
しかしあえて紹介するのは、ここのチャーハンを知ってもらいたいからです。

売りは店名の通りワンタンですが、私はチャーハンに惚れました。
高級中華ではなく町の中華料理屋さんのＢ級グルメ的なチャーハンです。
豪快に炒められたご飯は量も多く、ほどよく脂っこくて味が濃い目、
チャーシューも結構入ってるので肉食派にはたまりません。
食べるたびに、ああやっぱここのチャーハンはうめえなあと感動しています。
ワンタンに使う自慢のスープも付いてくるので、
行くとチャーハン（と餃子、こっちも美味しい！）ばかり食べています。

ただし、何十分も並んでまで食べるものではないです。
Ｂ級ですから（笑）
行ってみて行列短かったら入ってみましょう。

住所：〒 413-0014 静岡県熱海市渚町10-14
電話：0557-81-4089
営業時間：11:30～19:00（売り切れ次第閉店）
休業日：金曜日

蒸しパンのお店です。
熱海では有名店、全国区ではないのかな？

伊豆方面に旅行する時は、まずここを目指します。
お昼前に着くように家を出ます。
なぜか・・・？
売り切れちゃうからです。
お客さんのほとんどは予約を入れて買って行くのです。
店頭に並ぶのは、予約で余った蒸しパンのみ（たぶん）。
午後に行ったらもうないものと思って下さい。
地元の人にも人気があってすぐなくなります。
どうしても買いたい人は予約した方がいいです。

ここの蒸しパンは17種類あり、どっしり重くて、それでいてふっくら。
一口食べるとほどよい甘さが口に広がる。
牛乳と一緒だとなお良し。
日持ちはしないので、その日のおやつか夜食にしてます。
この前、ココア蒸しパンを初めて食べることができました。
幸せでした（笑）

ほていや
　所在地 　〒413-0015　静岡県熱海市中央町18-15
　電話番号 0557-82-1268
　営業時間 10：00～16：30
　定休日 　基本的に日曜、祝祭日。　不定期に営業、休業あり。

函館公園の側、瀟洒な萌黄色の建物が素敵です。
地元では人気のあるフランス料理屋さんだそうで、
予約を入れてランチを食べに行きました。

いただいたのは2,650円のランチ、
オードブルとメインは数種類あり、
それぞれ選びます。
お味は美味しいですね、都内でもやっていけますよ。
ただ、チョイスするものによっては大人の味です。
ややクセがあるけど、そういうのはお酒がすすむのですよねえ（笑）

マダムが作ったパンも美味しい、バターも北海道ゆえ美味しい。
なによりやはりマダムが作ったデザートが美味しかった！
ワゴンから３種類選ぶのですが、いっぱいあって迷います。
食べた中では、チーズケーキがお勧め。
甘さがかなり押さえてあるし、チーズが新鮮なのでしょうね、
チーズの風味が結構あって、これぞチーズケーキと思いました。
他のケーキも甘さは控えめで食べやすいです。
ここまで控えめだと材料の配分を結構考えたのだろうなあと思いました。

函館はいい素材が揃うので、
腕のいい料理人がいると、
さらに美味しく食べられる街なのですね。

「唐草館」
住所　　：〒040-0044
　　　　　北海道函館市青柳町21-23
営業時間：11：30～14：00 LO
　　　　　18：00～20：30 LO
休日　　：毎週月曜日・第2火曜日
席数　　：7卓35席
駐車場　：あり
お問合せ：Tel＆Fax：0138-24-5585

ＧＷ前半を利用して行ってまいりました、函館旅行。
まずは大沼にある久保田牧場ミルクパーラーのご紹介。

ミルクパーラーとはいえ、そんなオシャレなとこではないです。
倉庫を改造したえらい広い空間の店舗です。
まあ、ぶらっと立ち寄ってアイス食べてチーズ買ってくとこです。

さてお勧めはミルクアイスクリーム。
香料無使用の低オーバーラン製法で作られた高級アイスだそうです。
空気を入れるのを押さえてる分、コクがあるらしいです。
かといって固いわけではなく、ジェラードなので口当たりは柔かいです。
食べた瞬間、「あ、美味い」
ミルクの風味が口の中に広がって、ああ北海道って感じです（笑）
平日で他にお客さんもいなかったので、ちと寂しかったのですが、
食べたらなんかホッとしました。
他に種類はありますが、やっぱりミルク味でしょう。

次にお持ち帰りのお勧めはモッツァレラチーズ。
いかにも手作りっぽい包装が魅力。
旅行初日なので買うの迷いましたが、
ホテルの冷蔵庫で２日間寝かせて家に持って帰っちゃいました。
季節によってはムリかもしれませんね。
味はですね、やっぱ違いますね。
トマトと一緒に食べたですけど、
ほんのり塩味ついてて、何よりそこらで売ってるモッツァレラとは違い
チーズのコクがあるのですねえ。
ええ、もうすぐなくなっちゃいました。

車でないと行けない場所ですが、
大沼公園の帰りにでも寄ってみて下さい。

「久保田牧場ミルクパーラー」
TEL　0138-67-2559
亀田郡七飯町字軍川527-2
10:00～16:00　定休日：9月以降火曜

今年も沖縄の海開きシーズンがやってまいりました。
今のところ、４年連続して行っているのですが、
ああ、今年も行きたい・・・あの場所に還りたいよぅ。

で、私にとっての優しかった場所、古座間味ビーチの紹介です。
那覇泊港から座間味島へ高速船で１時間、
座間味港からはマイクロバスで５分ほどの行程です。
今さら紹介する必要もないほどメジャーな場所ですが、
私は初めての沖縄でいきなりここに来てしまったため、
感動のあまり４年連続で訪れることになってしまいました。

慶良間の海は世界的にも高い透明度を誇っているそうです。
確かに水深５ｍの底まで太陽の光が届き、サンゴや魚がとても綺麗に見えます。
ここに来たらもうシュノーケリングしかありません。
以下の道具を借りましょう。
・パラソル（沖縄の陽射しはハンパではありません）
・デッキチェア（泳ぎまくるので疲れます）
・シュノーケリングセット（メガネと筒）
・足ひれ（機動力確保）
・ライフジャケット（泳ぎ得意な人はいらないです、でも楽）
二人分だと全部で5,000円ぐらいでしょうか。
事前に持っていくものは特にないです。
水着は宿から着込んでサンダル履きで、
強いて言えば魚肉ソーセージは買っていくと安い（ビーチにも売ってます）

さあ、装備をつけていざエントリー、
ここのビーチは３ｍも行くと立てません、かなり深いです。
小さなお子様連れの方は、同じ座間味でも阿真ビーチの方が遠浅でいいでしょう。

しばらく泳いで行くとサンゴ礁が見えてきます、
大小色とりどりの魚がたくさん群れています。
チョウチョウウオ、クマノミ、スズメダイ、カワハギ、ツノダシ・・・
その出会いだけでも感動します。
そしてここで持ってきた魚肉ソーセージの登場です。
ちぎってまいてください、あっという間にお魚に囲まれます、楽しいですよぉ。
ウォータープルーフキットを装備したデジカメなんかあると、
夢中で撮りまくっちゃいます。
だけどお魚は動くし、液晶画面は見にくいし、難しいですけどね・・・
でも上手く撮れるとこれまた感動＆ガッツポーズ（笑）

そんなこんなで楽しい時間はあっという間に過ぎちゃいます。
帰る時がすごく寂しいんですよ、
この夢のような風景にしばらく会えないと思うと・・・
悲しいなあ、帰りたくないなあって・・・
帰ってからはコブクロの歌が心に沁みるようになっちゃうんですよね。

最後に船の予約について。
座間味島に行くためには、那覇泊港から高速船とフェリーが出ています。
遊ぶ時間を増やすためには高速船がいいです、フェリーは２時間かかってしまいます。
そして乗船券ですが予約しないとまず取れません。
１ヶ月前から電話予約できるので、シーズンは早めに予約しましょう。
私が初めて行った時は予約せず、キャンセル待ちでした。
運良く取れましたが、台風が近づいていたせいもあったんですよね。
夕方になって強風域に入ったようで、帰りの船は大荒れでした。
いやぁ、帰れてよかった（笑）
（帰りたくなかったんじゃないのか？）

１年ぶりに行ってまいりました、王子の老舗、石鍋久寿餅店。
木造平屋のお店が、建替えで鉄筋３階建ての立派なお店になっていました。
さぞや店内も綺麗になったのだろうなと中に入ると・・・
レイアウト変わってねえし！
なんか小物の配置まで同じような気が・・・（笑）
一年前にタイムスリップしたかと思いました。
食事するところだけでも変えればよかったのに。
なんていうか江戸っ子？（意味わからん）

それはさておき、名物の久寿餅（くずもち）です。
元々は川崎大師の名物ですね、
葛餅ではなく江戸前の久寿餅です。
小麦の澱粉のみを分離し、２年の発酵を経て水晒ししたものを蒸し上げて調整しているそうです。
無添加で日持ちはしないですが、
ぷるぷるもちもちとした食感、瑞々しい香り、黒蜜ときな粉の甘味はとても美味しいです。
なにより、ここの久寿餅は食べてて飽きないのです。
普段なら２～３切れでやめてしまうのに、４～５切れ食べれてしまいます。
（ていうか私、500円（二人前）一箱食べちゃった（笑））

地方の人から見れば、場所があまりにもマイナーなのですが、
遠くはないので時間がある時にでも行ってみてはどうでしょうか。

「石鍋久寿餅店（石鍋商店）」
〒114-0021 東京都北区岸町1-5-10
電話：03(3908)3165　FAX：03(3908)4971
ＪＲ京浜東北線：王子駅より徒歩3分
都電：王子駅より徒歩5分
地下鉄南北線：王子駅より徒歩3分

※ 営業時間と定休日はわからなかったです。

大勢の観光客で賑う鎌倉、人の流れは小町通りへ向かい鶴岡八幡宮を目指す。
さてここではその流れとは逆の方向、若宮大路を渡り、海の方へ向かいましょう。
駅からほんの３分ほどの道のりです。

その場所は小さな市場の中にあります。
新鮮な野菜が並ぶ中、なんでここにこんな店が？という感じでそのケーキ屋さんはあります。

そこで販売しているのはシフォンケーキ、何種類もある中から日替わりで６〜８種類を焼いているそうです。
さてそのお味はというと言わずもがな、指でギュッと押してもゆっくりと元通りになる弾力は、ふわふわとしてそれでいてしっとりとした食感を生み、ほどよい甘味が口の中に広がります。
そして別売りのシフォンに合うようにブレンドした特製生クリームと共に食べるととても幸せになります。

生ものなので帰る時に買うのがベストでしょう、しかし午前中で売り切れもあるとのこと、もどかしいところです（笑）
オンライン販売もあるのですが、肝心の生クリームはついてくるのでしょうか？またまたもどかしいところです（笑）

ちなみに今はやっているかわかりませんが、４年ほど前のクリスマス時期にここでブッシュドノエルを買いました。
予約必要だったみたいですが、運良く余ってるのがあったので飛び込みで買うことができました。
これもすごく美味しいですよ、もしまだ販売予定があるなら予約して買うことをお勧めします。

「市場のケーキ屋さん」
神奈川県鎌倉市小町１−１３−１０　
農協市場内
TEL:0467-23-1833
営業時間 10:00〜17:30
〔完売次第終了〕
定休日　日・月

秩父の旅行から帰る途中で、イチゴ狩りでもと立ち寄りました。

でも裏にあるイチゴ狩り園は、予約でいっぱいでできず。
お土産は何があるのだろうとあまり期待せずにぷらぷらと見てみる。
お隣の農産物直売所の野菜は美味しそう、馬刺しやキムチもありました。
道の駅のアルエットと呼ばれる建物内にあるお土産やさんは、埼玉ゆえにわりと地味なものばかり。
買っても熊谷の五家宝ぐらいかなあと、ふと冷蔵ラックを見ると花園ポークの文字。

覗き込むと鮮やかな色の豚肉が並んでいました。
いいなこれ、ツヤツヤと紅色に光っていて美味しそうだな・・・
もも肉を１パック購入、直売所で買ったキムチと一緒にキムチ鍋だ！

で、帰ってキムチ鍋作ったのですよ。
ほいでお肉を一口・・・
やわらか～！
むむむ、味もいいしこれはびっくり、侮れないなあ花園（笑）

場所が場所だけにわざわざ行くというほどではないけど、関越花園ICから車で３分なので、長瀞・秩父に遊びに行く時などいかがでしょう。

●場所 〒369-1246　埼玉県大里郡花園町大字小前田458番地1
●電話 0485-84-5225
●開設時間 アルエット： (平日)午前9時～午後7時　(土､日､祝祭日)午前9時～午後8時
農産物直売所： (春分の日～秋分の日)午前9時～午後6時
(秋分の日～春分の日)午前9時～午後7時
ふれあい市民農園： (4月～9月）午前8時～午後5時
(10月～3月)午前9時～午後4時

●休館日 アルエット： 年末年始
農産物直売所： 毎週水曜日、12月31日～1月4日
但し春分の日～6月30日、12月1日～12月30日は無休
ふれあい市民農園： 毎週水曜日、12月27日～1月5日
ひだまりの公園： 年中無休