いのりさんのクチコミ全3件

家族４人で参加しました。
念のため、望遠鏡を持参しましたが、正解でした。ガイドも居場所をよく知っているため、テングザルと遭遇する機会はしょっちゅうあるのですが、木の上の方にいたり、川の反対側にいたりと、なかなか間近で見るのは難しいかも知れません。やはり野生ですので、ボートが近づけば逃げます。今回参加した際には、(ガイド曰く)ボス猿が近くにいて、それを撮影することができました。
ボートはかなり速度が出ますが、ライフジャケットも着けますし、安心です。ちなみに、子供たちは、当時７歳・５歳ですが問題ありませんでした。子供用のジャケットもあります。
夜になると、真っ暗闇の中、蛍を見に連れて行ってくれます。川の上やボート付近まで蛍が飛んでくるのですが、木に止まっている蛍が圧倒的に多く、クリスマスツリーのようになります。ただ、日本の蛍よりも、光の色は薄く、光量も小さかったので、個人的には期待外れでした。
食事は、軽食と夕食が付いていました。軽食は、味のない菓子パンのようなものと、駄菓子屋にあるゼリーのようなものなどが出ましたが、全部は食べられませんでした。
夕食は、どちらかと言えば、中華寄りな料理がビュッフェ形式で出ます。麺類・炒め物・カレーなど。

ホテルから船便が出ていて、島まで15分程度だったと思います。受付で、シュノーケルや、ライフジャケット、タオルなど必要なものをいえば、その場で貸してくれます（乗船料とは別に料金発生）。
サピ島には、他の方も記載されていますが、大トカゲ(私が見たのは、小さいサイズでしたが)も居ます。
海そのものは透明度が高く、魚もウジャウジャいました。子供たちはライフジャケットを身に着け、浅瀬で泳いでいましたが、その辺にも魚は寄ってきていました。私たちではないですが、中国人観光客？が、ペットボトルに食パンを詰めたものを持って海に入ると、わんさか魚がやってきてました。どこかで売っていたのかも？
島内には、結構人がいます。特に中国人や韓国人観光客。欧米人はあまりいませんでした。
荷物はガイドさんが、終始見てくれていたので、安心して泳げました。
そのガイドさんに、帰りたい時間を告げておけば、その時間に迎えにきてくれます。

いかにもアジアな雰囲気を醸し出すロビーからして広々とした空間となっており、早速、このホテルにして良かったと思わされた。

朝のバイキングは種類が豊富であることは勿論だが、印象に残っているのはラーメン。麺や具、スープが数種類の中から選べ、自分好みのラーメンを作ってくれる。また、子供向けに、マスコットキャラが歩いていたり、大人が見ることのできない（蓋がしてあるだけなので、見ようと思えば見れますが）秘密の食事もあったりと、子供にはうれしい？演出もあり。
ホテル内は、欧米人よりも中国系の観光客の方が多い。
室内にはティッシュ（トイレットペーパーは有る）がないので、持参しましょう。
ホテルでの両替は、札が少しでも破れていたら、交換してもらえませんのでご注意を。