dekasegi-kidさんのクチコミ全5件
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投稿日 2010年02月25日
総合評価:3.0
今回出発前に関空でベトナムドンに両替していこうとおもっていたが、窓口で聞くとベトナムドンは取り扱っていないことが発覚。仕方が無いのでほとんどを米ドルに両替して持って行くことに。その際小額紙幣を多く入れてもらった。
ハノイの空港には銀行の出張所があり、そこで日本円などの両替もできるという情報をみていたが、到着時間が遅いことと、旧正月期間中であることかた考えると、営業していない可能性が高いとみていたが、到着すると案の定空港内の両替窓口はどこも閉まっていた。
その後ホテルにつくとホテルスタッフのベトナム人がまとわり着いてきて、両替をしてくれるという。ホテルスタッフの紹介はいろいろトラブルがあるという情報を見ていたので、警戒しながら試しにレートを聞くと、1ドル=1,8000ドンという。その日の為替レートは1ドル=1,8800だったので、それほど悪くはない。
その場でまず20ドル分だけ両替することに。
その後、地球の歩き方にのっていた、町の貴金属屋まで歩いて行って両替レートを聞くと、1ドル=19,200ドン。このレートはかなり良いと思ったので、そこで200ドル分両替した。
ハノイは観光地なので、観光客相手のお店ならばほとんどの店で米ドルを使用できるが、どローカルな屋台などでは使えないのと、ドルの額面だと最低額が1ドル単位になり、またベトナムドンで支払う額よりも若干高額になりやすいよう。なので、いくらかはドンも用意しておくことが必要。
ただし自分の場合は3泊4日の旅だったこと、また、ローカル屋台で食事しても一回200円くらいの勘定で済むことなどもあり、最終的には半分ぐらいのドンが余ってしまった。
そこで、帰国時には空港で再両替することに・・。
ハノイの空港は出発ロビーが2Fにあるが、銀行などは1Fにあるのでエスカレーターで降りて銀行を探す。
今回は銀行が開いていたが、聞いてみるとドン→外貨の両替は扱っていないとのこと!
焦って他に両替屋がないか聞くと、となりの売店のおばちゃんを指差す。
おばちゃんがおいでおいでするので聞いてみると、1ドル=21,000ドンで両替するとのこと。うーん、高いと思って20,000ドンにならないしつこく交渉するも、おばちゃんは譲らず。結局空港内で両替が出来る場所が選べないため、おばちゃんに従うしかなく、そのレートで交換することに・・。
というわけで、まとめますと
*ドンはいくらか必要だが、再両替が面倒なので、最低限に留めておく。足りないときにまた換えよう。
*レートがいいのは貴金属屋だが、小額ならばホテルスタッフに頼むのもあり。- 旅行時期
- 2010年02月
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投稿日 2010年02月23日
総合評価:1.0
ベトナムでは旅行者相手の詐欺や軽犯罪が多いようにネット情報で散見するも、自分は特に目立った被害なく無事旅行最終日を迎え、これからハノイを離れようとベトナム航空オフィス近くのミニバス乗り場に歩いていく途中で事件は起こった。
「エクスキューズミー?」英語で後ろから話しかけてくる女性の声に振り向くと、背の低い柔和なベトナム女性(30歳くらい?)がそこに。
こちらが振り向くなり英語で、私は学生です、赤十字のボランティア活動をしています、よろしかったらベトナムの恵まれない子供たちに募金していただけませんか?ときた。と同時に赤十字のマークの印刷された英語の説明シートや、自分のIDを交互に見せてくる。
そして、ノートを取り出してそこにたくさんの外国人旅行者の署名と寄付金額が載せられているものを見せてきた。
シチュエーション的にはかなり怪しいのだが、このベトナム人すごく柔和な顔でとても詐欺顔には見えない、且つ、本当か詐欺かわからない状態でむげに断るのは、何故かこちらが自分の人間不信ぶりを後ろめたく感じてしまう状況に陥る。
そこでジャブを振ってみた。
とりあえず、10,000ドン(約50円)募金するよ、とお金を出すと、「ノーノー!少なすぎる!日本円はないのか!」とすごい勢いで言い出し、こちらが日本円がないというと、じゃあ20ドルでいいから!と言い出した。
あほか。こっちが募金する立場でなんでこんなに攻められなあかんねん。おかしいやろ。
彼女が仮に詐欺で無かったとしても、この態度はいただけないので、50円渡してさっさとその場を去った。
このような怪しい募金活動はみなさん完全無視してくださってかまわないと思います。- 旅行時期
- 2010年02月
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投稿日 2010年02月23日
総合評価:4.0
ハノイ初日のホテルは20ドルだったがそれでもまだ十分泊まれるレベルのホテルだったので、もう少しコストを抑えてみようと別のホテルを探している際にたまたま見つける。
APTトラベルという現地旅行会社に日本人がいて、そこの系列ホテルであることは分かっていたので、サービス面は大丈夫だろうと門をたたく。
カウンターにいたのちょっと菊池桃子似で笑顔の素敵なベトナム女性Kさん、説明も親切で好感触。
シングルの最低値段を聞いてみると、なんと12ドル。あまり安いので、ちょっときついかな?と思いつつも部屋を見せてもらうと、エレベーターなしの4階で少し狭い部屋だったが、衛生面もOK。しかも、WIFI(無料)があったので、ノートPC持参の自分にベスト!難点は一つだけ、お風呂はシャワーのみでトイレの横にシャワーノズルがついているだけのタイプなので、それを敬遠する人はいるかも。しかし、この値段でなら全然OK!ということでその後2日間そこに泊まりました。
また、ここはカウンターで日本語MAPももらえますし、そのままパンフレットに載っているAPTトラベルのツアーにも申し込めます。この会社は日本人多数でぼったくりもなく安心です。
ただし、お金はミニホテルの部屋において外に出ないでね。ハウスキーピングスタッフが札を抜き取る軽犯罪がベトナムのミニホテルではどこでも一般的みたいなので。WEBでも多数情報をみかけました。
夜に出歩く際にリュックを部屋に残して行く機会があったが、試しにリュックの上に目印にコインをこっそり置いていたら、部屋に戻った時に床に落ちてた。誰かがリュックを開けた証拠やね。でも、現金は全部持ち歩いていたし、ノートPCやデジカメ見たいな大物を堂々と部屋に置いていたのには手をつけられていなかった。多分警察沙汰にならないよう、こっそり現金を一部だけ抜き取るのが常套手段なのでしょう。
カウンターの貴重品預かりも同様らしいので、貴重品を置いておく必要のあるかたは、金庫(セーフティボックス)の備え付けられた中級以上のホテルがいいでしょう。
話がそれましたが、このホテルについてはそのコストパフォーマンスから私は満足でした。- 旅行時期
- 2010年02月
- 1人1泊予算
- 2,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 2.0
- 客室:
- 3.0
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投稿日 2010年02月24日
総合評価:3.0
ハノイで空港から市内へ移動する方法について。
方法は大きく3つあり、?タクシー(15ドル) ?ミニバス(2ドル) ?ローカルバスになります。
私は今回費用を抑えるためにミニバスを利用してみました。使い方は簡単、到着ロビーを外に出るとタクシー乗り場になっており、その中にMINIBUSという看板が出ている一角があり、1,2台のワゴン車が止まっています。それに相乗りでぎゅうぎゅうに人が集まってから出発するシステムです。まだ人が集まってないミニバスに乗り込むと、10〜20分くらい出発まで待たされることになります。料金(2ドル)は出発直前にドライバーが車内で徴収します。バスの最終到着場所はベトナム航空オフィス前です。
いろいろ調べてみたところ、ミニバスのドライバーと交渉すると、2ドルほど追加してバス停からホテルまで送ってもらうことも可能なようです。私がバスに乗り込む際にもやっぱりどこのホテルか聞かれました。
ただ、タクシーやミニバスでホテルに送迎してもらう場合、ドライバーが自分がマージンをもらえるホテルに勝手に連れてくような被害が数多く出ているとのWEB情報があったので、私は歩いていくから、と断りました。
ちなみに私が空港についたのは夜10時半、市内についたのはもう0時近くでしたが、町の治安についてはベトナムの首都でもあり東南アジアの中では良いほうだと思いました。事前に地図で道を調べて予約したホテルまで15分ほど一人で歩きましたが、タクシーやバイタクなどの呼び込みがうるさいだけで、特に危険な目に合うことはありませんでした。
ただ、この時間になると商店などはすべて閉まっていて、人通りがほとんど無いので、それがちょっと怖い感じはしましたが。
ちなみに私は帰りも空港までミニバスを利用しましたが、その際は余ったドンを利用して支払いを行うと30,000ドンでした。帰りは人が集まるのに30分くらいかかりましたので、空港までミニバスを利用する方は早めにバス停まで行くことをお勧めします。- 旅行時期
- 2010年02月
- 利便性:
- 3.0
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投稿日 2010年02月24日
総合評価:4.0
ハノイ名物の水上人形劇は見に行くことをお勧めします。28ドルくらいからで旅行社が劇~夕食~買い物というツアーも行っていますが、自分でチケットを買って入場すると40,000ドン(約200円)で済みました。
ただし、チケットはすぐに売り切れますので、前日の午前にはチケットを買っておく必要があります。私の場合は前日の昼1時頃に買いに行くと、次の日の最終公演の一般チケット(真ん中より後列)しか残っていませんでした。
上演時間は1時間もないくらいでしょうか。人形劇の横では民族衣装を着た演奏者が生演奏でBGMをつけているのですが、私はそっちのほうに興味がありよく見ていました。客層は西洋人が非常に多かったのが印象的でした。現地の古典芸能の雰囲気がよく楽しめるのが人気の秘密でしょう。- 旅行時期
- 2010年02月
- 観光の所要時間
- 1-2時間



