honokaamamaさんのクチコミ全20件

２０１９年に利用した部屋は『１ＫＰ』。
部屋の広さは８５㎡でした。
夫婦二人での滞在なので１ベッドルームで十分。
しかし、２階のお部屋なので、どうしても上のフロアの音が気になります。
ビューはゴルフ場側なので、ラナイでのんびり過ごす事が出来、夜には星もしっかり見えました。
とは言え、１期のラナイは狭く感じます。
室内もラナイも家具は良いと思いました。

パーカーランチセンターのフードコート脇にある、有名なハンバーガー屋さんです。
ロコにも大人気で、お昼時には長蛇の列が出来ます。
ツアーに参加すると、こちらでランチするコースもあるようです。

パテも肉厚で、焼き加減も個別に聞いてくれます。
ポテトも店内でカットしてから揚げるので、とてもフレッシュ。
注文してから受け取るまで若干時間がかかるので、余裕を持ってお店に行くか、モバイルオーダーするのがお勧めです。

私はハンバーガー＆ポテトと共に必ずシェークも注文します。

フードコートには沢山のテーブルが用意されていますが、空を見ながら屋外のテーブルで食べるのも良いです。
ただし、ワイメアは標高が少し高い為、時期によっては涼しくて上着が欲しくなるかもしれません。また、通り雨も多いエリアです。

ハワイ島で有名なハチミツ屋さんです。

店舗には色々な種類のハチミツが大小さまざまなサイズの瓶で販売されています。
試食も可能なので、スタッフさんに声を掛けてみましょう。
（曜日によっては日本人スタッフさんもいらっしゃいます）
また、ハチミツ以外にも沢山の商品があり、お土産探しにぴったりのお店です。

私のお気に入りはアイスクリームです。
外のテーブルで美しい景色を見ながら食べるのは最高です。

絶景の渓谷です。

カメハメハ大王がヘイアウ建設の為に兵士たちと渓谷から石を運んだという伝説があります。

ハワイ島で一番有名なのはワイピオ渓谷ですが、ポロル渓谷も大変人気の場所です。
駐車場が狭くお手洗いも無い為、大抵の旅行者はルックアウトから景色を見るだけで終わってしまいます。
しかし、現在も旅行者が渓谷内に自分で行ける場所なので、我が家は滞在の際は必ず一度はトレッキングを楽しみます。
トレッキングする際は事前にお手洗いに寄って、水分を持参してから出かけます。

渓谷内に入る前にはレンジャーから必ず注意事項を聞いてからでないと、出発できません。
また、渓谷入り口にあるブラシで靴の裏についた土等を取ってから入るのがルールです。

スタート地点は、地面がつるつるして大変滑りやすいので気を付けましょう。
傾斜もかなりあるので、私は暫く横歩きで歩くようにしています。
トレッキングしている人はそんなに多くありませんが、道はとても狭いのですれ違う際は声を掛け合って譲り合うのがマナーです。また、後ろを歩く方が自分より早いペースで歩いているようなら先に行っていただく方が良いです。
下りは渓谷内まで１５分くらいの距離ですが、ついつい絶景に目を奪われ立ち止まったり、写真撮影したりするので２０分くらいはかかります。
渓谷内は静かで、風の音と鳥の囀りが聞こえるだけです。
でも海岸線は波が強い為、波音がとても大きく力強く聞こえます。

ハワイ島の自然を満喫したい方にはとてもおススメの場所です。

日本人オーナーが経営するカフェ。
ケアウホウ・ショッピングセンターの中にあります。
メニューは、デザート系＆食事系のクレープの他にサンドイッチやケーキがあります。
１００％コナコーヒーと一緒に注文するのが定番です。
お店の中には素敵なアートが飾られており、販売されています。
アートは毎月変わるので、行くたびに新しい絵を見る事ができます。
店内だけでなく外にもテーブルが置かれていますので、いつもお客様は多いですが座れないことはないです。
店員さんとのやり取りは基本的には英語ですが、日本語でも大丈夫です。

ハワイ島ヒロにある工場併設の店舗です。
ツアーバスも立ち寄る、有名なお店。

店内に入ると、試食のクッキーとコーヒーがいただけます。
店内には沢山の種類のクッキーやチョコレート菓子が並んでいます。
お土産にぴったりの可愛いパッケージで、季節によってパッケージが変わります。
自宅用にぴったりの袋詰めの商品もあり、購入者の必要とする商品が何かをよく理解していると思います。
利用金額に応じてポイントを貯める事ができて、ポイントカードがいっぱいになると割引かクーラーバッグと交換可能です。

お買い物を一通り済ませてから私が必ず買うのはアイスクリームです。
あっさりした甘さのアイスクリームをお店の外にあるベンチで食べるのが、我が家のルーティーンです。

ハワイ島に雪が降る事をご存じでしょうか？
１１月から３月にかけて、マウナケアとマウナロアの山頂には雪が積もります。
私は雪の積もった山頂の景色が好きなので、山頂に行くのはたいてい雪の季節です。

マウナケア山頂付近は天候が安定し空気が澄んでいる為、世界11ヶ国の研究機関が合計13基のマウナケア天文台群を設置しています。
時には、強風や吹雪で山頂への道がクローズになることもあるので、スケジュールには余裕を持っておく方が良いと思います。
マウナケア天文台群がある山頂は４２０５ｍの標高にあり、レンタカーでは走行不可です。
その為、我が家はいつもツアーに参加して山頂まで行きます。
（途中のオニヅカ・ビジターセンターまではレンタカーでも行けます。別の口コミでご紹介）
日本語ツアーではサンセットとサンライズの２つの時間帯が選べます。
どちらを選んでも、ガイドさんが天文台群について詳しく説明をしてくださいます。
日本人に一番人気なのは、やはり我らが『すばる天文台』です。
ワイコロア地区に滞在してる方はマウナケアを見上げると『すばる天文台』が見えるので、馴染みのある建物かもしれません。

天文台のそばで見るサンセットは言葉を失うほどの美しさです。
眼下の雲海に沈んでいく太陽はキラキラと輝き、日が沈む直前からは空がオレンジに染まり始めます。その後、紫や緑とグラデーションがどんどん変化していく様子は幻想的です。

山頂の気温は０℃近くなるので防寒着が必須ですが、ツアーに参加するとスキーウエアを貸していただけるので、日本から持参する必要はありません。
また、ガイドさんが記念撮影を沢山してくださいます。

ハワイ島のガイドさんは、心からハワイ島を愛している方ばかりです。観光に訪れた方を全力でおもてなしする精神がすばらしく、安全にもしっかり配慮されているので、ツアーに参加さるることを強くお勧めします。

名前の通り『虹の滝』です。
ですが、虹を見るのはなかなか難しいのが現実かもしれません。
時間は、太陽の光が丁度良い角度となる為にも午前中が良いです。
ヒロの街は雨が多い地域なので、滝つぼ周辺に太陽の光が差し込むタイミングを待つ辛抱強さが必要です。

無料の駐車場がありますが、満車となっていることが多いです。
しかし、たいていの方は滞在時間が短いのでしばらく待っていると駐車できます。

滝のすぐ横にある階段を登ると、巨大なバニヤンツリーが見えます。
大きすぎて、写真に納まりきらないのが残念です。

雨が降った後は水量が多くて迫力満点ですよ。

レンタカーがあれば是非行っていただきたい場所です。
火山公園に行く方は多いですが、チェーン・オブ・クレータズ・ロードまで行く方は少ないかもしれません。
が、我が家は必ず行く場所の一つです。

ワイコロアに滞在するので、火山公園へ出かける時は日の出前に出発します。
5：45　部屋を出発
6：30　マウナケア州立公園にてトイレ休憩
7：45　火山国立公園に到着
8：00　チェーン・オブ・クレーターズ・ロード出発
8：40　終点に到着

早朝の清々しい空気の中を、誰もいない道を独占してドライブするのは本当に気持ち良いです。
時間を気にせず、気に入った場所に車を止めて気が済むまで景色を堪能するのは何物にも代えがたい究極の贅沢だと思います。

途中、持参した軽食を食べ、写真撮影もして。。。

大自然の中で壮大な景色を目の当たりにすると、自分の悩みなど本当にちっぽけだと感じてきたり、溶岩の温もりを直接感じて自然のパワーを受け取ってマナチャージしたり、火山公園で１日過ごすと人生観さえも変わってしまいそうです。

※注意点
片道40分くらいのドライブです。ガソリンは満タンにしておいてください。
また高低差があるので、エンジンブレーキを利用してスピードの出し過ぎには気を付けてください。ガードレールはありません。
風が吹き抜けるのでかなりの強風です。車のドアを開閉する際は気を付けましょう。
帽子も吹っ飛びます。
山の天気は変わりやすいです。晴れているかと思ったら雨になる事もあります。タオルだけでも車に積んでおくと安心だと思います。

ハワイ島のガイドブックに必ず掲載されている場所です。
日本人にも馴染みのあるUCCコーヒー。
実際にコーヒーの木を見て、自分で焙煎も出来る場所なので、初めての方にもリピーターの方にも大人気です。
日本人スタッフが常駐しているので、安心して訪問できます。
世界三大コーヒーの一つ『コナコーヒー』。
そのコナコーヒーにもグレードがあります。
そういった情報も詳しく優しく教えていただける場所なので、是非多くの方に訪問していただきたいです。
試飲も無料でできます。
私はコナコーヒーのアイスクリームを使用したアフォガードをいつも注文します。
素晴らしい景色を楽しみながらいただくコーヒーやスイーツは格別です。

コーヒー農園巡りをする中で、特に気に入っている場所。
大きな木の下で、広大な景色を見ながらコーヒーをいただく事が出来ます。

こちらの農園のコーヒーは、トレリス仕立ての栽培方法で特許を取得されているそうです。
オバマ元大統領も愛飲していると聞いています。

とてもフレンドリーなジョーさんが農園をガイドされているのですが、英語が堪能ではないのでまだ参加したことはありませんが、いつか参加したいです。

ワイコロアに滞在されている方は勿論、ロコにも人気のレストランです。
ランチタイムやサンセットタイムはあっという間に満席になってしまいます。

昨年は朝食での利用でしたが、とても空いていて静かにお食事できました。
パンケーキは一人で食べるには大きなサイズなので、シェアするのが良さそうです。
Classic breakfastは少し物足りない内容でした。

美しいA-Bayを見ながら波音をBGMに食べる朝食は、リゾートを満喫する最高の贅沢だと思います。

毎年滞在するハワイ島ですが、毎回必ず行く場所があります。
その中の一つがグリーンサンドビーチです。
秘境と呼べるような特別な場所だと思います。

レンタカーを利用されている方ならサウスポイントまで行くことがあると思うのですが、少し先まで行くとグリーンサンドビーチなので、是非セットで行くことを強くお勧めします。

グリーンサンドビーチは専用の駐車場からトレッキングで40分くらいの距離です。
一本道なので迷うことはありません。
道中は日陰が一切無く、強風で砂埃が酷いので、それなりの装備で行くと良いでしょう。

ロコ達がピックアップトラックで連れて行ってくれるのですが、ある程度人数が集まらないと出発しません。時間帯によっては１時間ちかく待っても出発しないこともあります。
ちなみに、料金は往復で＄３０/人です。片道のみ利用だと＄２０/人です。
日本では体験することができないピックアップトラックの荷台に乗っての移動は、ちょっとしたアトラクションのようです。

グリーンサンドビーチに到着すると、ビーチが断崖絶壁の下にあることに気付きます。
急こう配を一列で降りていくと、そこは本当に緑色に輝く砂浜だと分かります。
波は若干荒いので、泳ぐ際はお気を付けくださいね。
ビーチを囲む断崖の形状は、自然が作り上げたアートそのものです。
強い日差しに照らされたペリドットは美しく輝き、青い海と色のコントラストがとても印象的です。

簡単に行けない場所だけに、感動も大きいような気がします。

ハワイと言えばロコモコ。
ロコモコと言えば　ＣＡＦＥ　１００。

ロコにも旅行者にも愛されているお店です。

お昼時には長蛇の列ができますが、皆のんびり待っていて、とても平和な雰囲気なのはヒロらしいと思います。
店内にテーブルも多数ありますが、ロコ達はTO GOする方が多いようでした。
ロコモコは玉子をどのように調理するか聞かれますが、英語が分からなくても写真を指差して伝えられるので便利です。
料理が出来ると番号で呼ばれます。私は聞き逃さないように集中して待っていました。
ビニール袋に入れるのではなく、段ボールに入って渡されるのもエコな感じで好きです。
我が家は３人でランチに行きましたが、ロコモコとチキンカツプレートとフレンチフライを注文し店内でシェアして食べました。
出来立てアツアツを美味しくいただきました。
感動の美味しさとは違うけれど、安定のお味という感じで、私は滞在中は必ず一度は訪問します。
値上げが続いていますが、レストランでお食事するよりも割安です。
これからも長く続いて欲しいお店の一つです。

ボルケーノ・ハウスの中にあるレストランです。
朝はビュッフェ（7：00～10：30）。
ランチ（11：00～14：30）とディナー（17：00～20：30）は地元の食材を多く取り入れたメニューで、パスタやサラダ、プレート等小さなお子様からシニアの方まで楽しめると思います。
大きな窓からはハレマウマウ火口が見渡せ、お食事を楽しみながらゆっくり過ごす事ができる空間となっています。
認定グリーンレストランで環境に優しいお店というのは、立地からしてもとても大切な取り組みをされていると感じます。

ディナーは要予約となっています。公式HPでオンライン予約が出来るので、英語が不安な方も安心して予約できますよ。

ボルケーノ・ハウスはハレマウマウ火口を見渡せる好立地にあり、とても雰囲気の良い建物です。
ロコも旅行者も気軽に利用でき、スタッフさんもフレンドリー。
皆の憩いの場となっています。
ハワイ島一周観光に参加した際にも立ち寄る場所です。

エントランスを入って右手にはホテルの客室が並びます。
お手洗いも右手にあります。
左手にはロビーとダイニング、ショップがあります。
ロビーにある暖炉にはペレが彫られていて、両手で火を守っています。
暖炉の前にはロッキングチェアがあり、ゆったりと過ごす特等席となっています。
ロビーを抜けて展望台に出ると、火口を見渡せます。
噴火が始まるとロコ達も集まって来るスポットです。

駐車場が狭いので、混み合っている時間帯は待ち時間が発生します。

私はまだボルケーノ・ハウスに宿泊した事が無いので、次回の滞在時には是非泊まりたいと思っています。

ＨＧＶＣのオーナーなので毎年ハワイ島のワイコロアに滞在しています。
キングスランドは１期から３期まで建物があり、お部屋タイプも多いので、実際に色々滞在してみて我が家のお気に入りを探しています。
夫婦二人で滞在する場合も２ベッドルームを利用しています。
出先から戻った際に二人同時にバスルームが使えるので大変便利だと思います。
お部屋を予約する際には、お部屋タイプの特徴を教えてもらったり相談もできる予約デスクを上手に利用されることをお勧めします。

私のお気に入りは『ＢＰ２』です。８８㎡の広さでキッチンの作りも作業しやすいです。
『２ＫＰ』は１１７㎡と広いのですが、バスルームが驚くほど広くてもったいない感じでした。
キングスランドは『Ｐ』の付く部屋を選んでもプラスのＰなので３階とは限りません。２階の可能性があるのが残念。（ベイクラブの『Ｐ』はペントハウスのＰなので３階確定なんですが…）

キングスランドはクラブハウスの設備とサービスが充実しているので、とても居心地が良いです。
毎日夕方にバーへ行き、ライブミュージックを聴きながらカクテルを飲むのは贅沢の極みです。

地元の方にも旅行者にも大人気のテックス・ドライブ・イン

マラサダが一番有名で、大きな箱に詰めてもらってTO GOする方が多いです。
フィリングの種類も多いので、その日の気分でフィリングを選ぶのも楽しいかも。

私は断然プレーン派ですが、時々２個目のマラサダにリリコイを選びます。
フィリングを選ぶ時にはマラサダは砂糖無しで注文すると、甘さ控えめになります。
その日の気分で甘さを調節出来るのは嬉しいです。
そしてマラサダを注文する時は必ずコナコーヒーも一緒に注文します。
カップいっぱいに入れてくれるので、こちらも嬉しいポイントです。

テックス・ドライブ・インはお食事のメニューもとても多いです。
プレートランチやバーガー、サイミンにBENTOまで‼

足元には鳥たちもお食事しようと沢山集まってくるので、テーブルから離れる際はお気を付けくださいね。

ホノカアの街から少しドライブすると、ワイピオ渓谷があります。
王家の谷と呼ばれる、とても神聖な場所です。
以前は旅行者も渓谷内に行けましたが、現在は地元の方しか立ち入りが許可されていません。

しかし‼
展望台からの景色は絶景で、一見の価値ありです。
晴れていればマウイ島のハレアカラもバッチリ見えます。

展望台からは黒砂のビーチに白い波が打ち寄せる様子や、ロコ達が今も大切に守っているタロイモ畑がよく見えます。
ポロル渓谷方面へと続く断崖絶壁はワイルドで雄大。
渓谷の濃い緑色・ビーチの黒色・波の白色・大海原の青色。。。
見飽きる事のない景色です。

ツアーに参加すれば渓谷の奥にあるヒイラヴェの滝や、渓谷内で生活している野生の馬たちを見ることが出来ます。

1930年、日系人によって建てられた色褪せた可愛らしい建物は、とても懐かしい感じがします。
ホノカアの街のシンボル的な建物で、日本人には2009年に公開された「ホノカアボーイ」という映画を通して知った方も多いかもしれません。
ひっそりと佇むこちらの映画館は、実は今も現役です。
大人＄８，１２歳以下＄４はお得ですね。
上映映画は、映画館の左にある大きな掲示板で確認できます。
夕方からの営業で、日中に観光で訪れるとほぼ閉まっていますが、映画鑑賞を目的に午後からのんびりホノカアを訪れるのも良さそうです。
映画館の公式HPでも上映スケジュールを確認出来るので、ハワイ島滞在が決まったらスケジュールを決める際に役立ててください。