HMargaretさんのクチコミ全5件
- サムネイル表示
- リスト表示
- ホテル
- ショッピング
- グルメ・レストラン
- 交通機関
- 観光スポット
- 基本情報
-
投稿日 2014年09月28日
総合評価:4.0
とても静かで、リラックスできます。外資系のホテルですが、温泉がとても充実しており、また温泉の質がいいです。体の芯から温まり、ぐっすり眠れ、休息には最高です。
お食事もおいしく、寿司懐石は量も質も充実しています。
また、冬は暖炉のそばでくつろげるリビングが魅力です。- 旅行時期
- 2014年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 30,000円以上
- アクセス:
- 3.0
- 小田原からハイアット伸ばすが出ています。
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 4.0
- とても温まるお風呂で、ぐっすり眠れます。
- 食事・ドリンク:
- 4.0
- ここの寿司懐石のために行ってもいいぐらい。
- バリアフリー:
- 4.0
- 部屋の中はスリッパをはかずにあるけ、足が悪くても樂です。
-
投稿日 2013年04月12日
総合評価:4.5
エスパニョーラ島は、アオアシカツオドリ、ガラパゴスアホウドリが営巣する島として知られています。上陸早々から大きな海イグアナさんのコロニーがありました。本当にたくさんの海さんがまったりとしてくつろいでいます。その自然な姿に、写真を撮ることさえ馬鹿らしくなる私。この自然の大きさをカメラのファインダーになんとかとじこめようなんてことは所詮無理です。
エスパニョーラ島は断崖絶壁から眺める海が美しく、その岩場に波がぶつかって水しぶきを上げていました。まるで地球がくしゃみをしているよう….その上をかもめが舞っています。ちかくの岩場には、かもめが巣をつくり、羽の生えそろった雛が見えました。まだ真っ黒な目をした赤ちゃん顔の雛は巣立ちの準備に余念がありません。かもめの巣の周りには、ペリカンも姿をみせ、その少し先には、アオアシカツオドリがたたずむ姿が見えました。
道を進んでいくと、マスクをかぶったような顔のナスカカツオドリが沢山いました。岩場にたたずむナスカカツオドリの脚元になにかうごめくものが!雛です。それもまだ羽もはえていない小さなグレーの雛。人間を恐れる様子もない母鳥が大切そうに抱いていました。
岩場の影からはモッキンバード(カッコウ)が姿を見せ、私たちによってきてひざにとまってみたり、ペットボトルをつついてみたり….モッキンバードはいつも真水を探しています。利口なもので、上陸する観光客がもっているペットボトルに真水が入っていることを知っていました。日本人グループの一人がモッキンバードにペットボトルを差し出すと、「だめだめだめ、絶対だめ」ナチュラリストがいつになく厳しい顔で警告を出しています。真水は鳥が生きていくためには必要なもの....でも人が与えることはこの島の生態系を壊します。
しばらく進んでいくと、今度はアホウドリの営巣が見られました。何羽かのアホウドリがよたよたと体を横にゆすりながら、ゆっくりと藪の中に入っていきます。あの姿が「あほう」なのかしら?アホウドリは着地が下手な鳥で知られていますが、大きな体に似合わず、その目のかわいいこと。
そばの藪の中にはまだ若鳥とはいえない大きな雛がうずくまっています。あの若鳥は換羽が間に合わず、ほかの子と同じように巣立つことができないのだとビクターの説明です。このままこの巣で短い命をおえるしかないのだと….かわいそうに…抱いて帰ってやりたいと思うけれど、それが自然のおきてであり、厳しさです。悲しげな表情をみせる未来のない若鳥。そばには、くちばしの上にまだ茶色の産毛がのこった若鳥が大きな翼を動かし、旅立ちに備えています。今年生まれ、育った子はここから飛び立って何百キロもの旅をし、またガラパゴスにもどるのは何年も先のことだそうです。
次に現れたのは、ガラパゴス一の人気者!アオアシカツオドリの大群でした。まっさおな足がとてもチャーミング。岩場にとまっている一群のほかに、私たちのそばにも何羽かがいます。その中にはまだ換羽が終わっていない若鳥もいました。若鳥特有の、まだ白目が入っていない、真っ黒で大きな目をしています。「ぴーちゃん」と呼ぶと、私のほうを見ました。思わずカメラを向けて撮影!大きな目が私を見据えています。そのそばには親鳥らしき真っ青な足の子が!この子にも「ぴーちゃん、おいで」と呼ぶと、よってきます。私を恐れる様子も見せず、そばにきてお人形さんみたいな顔をしてじっと見ています。こんなにそばでカツオドリを見たのは初めてでした。まわりに同じツアーのカナダ人、日本人がみんな寄ってきて、このかわいい島の主を見つめます。私が「ぴーちゃん!」とよぶたびに、きょとんとして見つめます。これはたまらない!
日本人チームの間では、「どこの国でも鳥はぴーちゃんと呼ばれると反応する」との仮説が立ちました。ナチュラリストに至っては「Boobieをよぶあの摩訶不思議な呪文はなんだ?」と不思議顔。やはり鳥にとって「ぴー」という発音は本能をくすぐるのでしょう。
エスパニョーラ島は、今まで訪れた中でも特に素晴らしく、離れがたい魅力がありました。高く上がっていく太陽に照らされながらも、岩場に腰掛けていると、足元で動くガラパゴスイワガニ、子育てをするかもめやアシカの姿がよく見えます。私は海に浮かぶ迎えにきたティンギーを無視するようにずっと岩場に座っていました。- 旅行時期
- 2013年04月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 観光の所要時間
- 2日以上
- アクセス:
- 1.5
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
-
投稿日 2012年06月27日
Boutique Hotel Cultura Manor キト
総合評価:4.0
高地だというのに花が咲き乱れる美しい町キトにあるこじんまりした邸宅のようなホテルです。
レストランとしても有名であり、朝食もとてもおいしく、スタッフのサービスもよかったです。
このホテルはお部屋に特徴があり、とてもおもしろいです。特に、部屋の中に木が生えているお部屋があり、空室だったこともありこっそりとのぞきに行きました。
キトからガラパゴスにいったのですが、その間も荷物を預かってくれるなどのサービスもあり、また、ガラパゴスから帰ってきたときもしばらくの休憩を取ることもできました。大型ホテルのような便利さはありませんが、とても雰囲気のいいホテルです。
また、歩いて5分ぐらいのところに、インディアンマーケットがあり、おみやげものなどは簡単にかえます。
セキュリティーも気をつけているので、女性も安心です。- 旅行時期
- 2012年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.5
- 予備の布団があまりない
- バスルーム:
- 2.5
- 時間によっては水しか出ない
- ロケーション:
- 2.5
- 客室:
- 3.5
-
投稿日 2007年01月14日
初めてホッロークーに行ってきました。ハンガリーは煮込み料理やスープの種類がとても多く、地方色も強いので、ホッロークー独特のチーズ入りスープに挑戦してみました。ホッロークーならばどこのレストランでも出しているスープです。
お味はハンガリー料理独特のパプリカの味が鮮明で、その中にお団子のようにちょっとかたまり気味のチーズが落ちていました。こくがあっておいしいし、スープとパンだけでおなか一杯です。
ホッロークーはブダペストから距離もあり、あまりいけない場所ですが、行かれることがありましたら、このスープを試してみてください。- 旅行時期
- 2006年10月
-
投稿日 2005年11月09日
ブダペストの市街からはちょっとはずれたボグナールウッツァからちょっとはいったところにあるPanzioに宿泊しました。美しいお庭がついたプチホテルで、夏はお庭での朝ごはんもできました。部屋はリビングとベッドルームがあり、ベランダからはお庭を眺めることも出来ました。モスクワ広場からちょっと離れていましたが、ブダペストの暮らしを満喫できるいいホテルでした。
- 旅行時期
- 2004年08月