hinotamiさんのクチコミ全6件

リヴィウにディスコがあることをホテルのセキュリティーの人に聞いて早速行って見た。場所はスヴァーボーディ大通りを北に向かい、Ｖ.チョルノヴォラ大通り沿いにある。夜行くと結構目立つのですぐに分かる。入口で入場料30rpHを払って中に入る。こんな小さな街にしてはかなり大きいディスコだったのでちょっとびっくり！ダンスフロアを中心に３階席まであり若者が大勢いた。音楽はちょっと古いアメリカ系ダンスミュージックであまりおもしろくはなかったが、みんな楽しそうに踊りまくっていた。朝方までやっているので、観光に飽きた夜遊び好きにはちょうどいいかも。

ネザレージュノスティ広場のすぐ向かいの高台にあるホテル。
キエフ中心部にあり観光には最高の立地です。窓からの景色も素晴らしい。しかし、ホテル内はまさに旧ソビエトシステム。内装、設備も古く、サービスなんて一切期待できません。朝食付きといってもあれが朝食と立派に言っていいものかどうか？という代物。。。しかしバックパッカーとして行くような方には十分かもしれませんが、ある程度の余裕がある旅行者にはお勧めできません。（特に女性には・・・）
シングル１泊　335グリブナ(￥8,000位)と、このエリアでは比較的手頃な料金なので、立地と料金を取る人には選択肢の一つにはなるのかも知れません。

この真冬の寒い中３件のホテルをあたり、全て満室だからと言われ断られてやっと４件目で辿り着いたホテル。ここでも最初満室だからと断られたのだが、日本人なら特別に泊めてあげると言われ案内されたのが写真の３人部屋だった。シャワー、トイレ共同で設備等も古いが、１泊　238グルブナ(￥5.700位)なら納得のできるホテル。（ちなみに３人部屋でこの値段はありえないので、１人の場合の特別料金だと思います。）場所はタラス・シャフチェンコ大通り沿いのプレミア・パラスホテルの向かいです。

コザーツィキー・ホテルが満室で紹介してもらったプラベート・ルーム。
ベット、キッチン、リビングそれぞれ別室となっており、トイレ・バス別で結構広い。内装も豪華で絵なども飾られており、洗濯機、衛星放送などもあり充実した設備。これで１泊　350グルブナ(￥8,500位)は安いかも。場所はメトロのプローシチャ・リヴァ・トルストホ駅から歩いて５分位の所で結構便利。この部屋のオーナーのアレクセイも親切でいい人なので、是非使ってあげて下さい。

リヴィウ最終日に入ったレストラン。
夕方に入ったら店は結構混んでおり、男性２人がギターを引きながら歌を歌ったりしておりました。
この日の夜にキエフに寝台列車で帰る予定でしたので、しっかりと食べておこうとフルコースを注文。サラダ、サリャンカ、パン、シャシリーク、ビール、コーヒー。中でもシャシリークが絶品！玉ねぎと肉の組み合わせがなんとも絶妙で、付け合せのマッシュポテトとトマトを漬けたものもすごくおいしかったです。これで30rpH(￥700位)と安い。今回のウクライナ旅行で食べた料理の中で一番おいしかったです。（シャシリークはグルジア料理ですが・・・）

ルーマニア・ブカレストから寝台列車で２９時間かけてキエフに到着し、寝台列車で眠れず疲労困ぱいして大荷物を背負って雪の中を歩いてやっと辿り着いたホテル。チェック・インをしてお金を払い、いざホテルの柔らかいベットで眠るぞっ！と勢い込んで部屋に行くと、オバサンのメイドが部屋を掃除しているから入るなと言うではないか。チェック・インしてお金を払っているのに何故自分の部屋に入れないのかっ？一瞬、カッ！ときた私はフロントに部屋から連絡して問い詰めたら、金を返すから出て行け！というではないか。あ～！ウクライナ・・・！これ以上、動き回る気力と体力のない私は、ただ黙ってため息をつきつつ、こう言うしかありませんでした。「部屋の掃除が済むまで待ちます。」と・・・。
その間、考えました。一体、悪いのはどっちなのかと。チェックインの時間がpm12:00位。決して早い時間ではない。そして部屋の掃除が終わっていないのに何故にチェックインさせたのか。もし部屋がこの部屋しかないのなら何故チェックインの際に一言、言ってくれないのか。そして、気に入らないなら出て行けと言わんばかりのフロントの対応。私は客なんだよな～？それともこんな事に腹を立てる私が悪いのか？そんな事を考えてpm2:00頃になってやっと部屋に入る事が許されました。

１泊　483グルブナ(￥11,600位）
部屋は新しくきれいだが狭すぎる。ただ朝食は最上階のレストランで展望もよく、食事も西洋式のビュフェスタイルで内容も充実しておりました。
場所は勝利広場の近くで空港や駅にいくのであれば便利だが、キエフを観光する上での立地はよくありません。