masacさんのクチコミ全3件

ゴールデンウィーク中盤に、こちらの水明館と和倉温泉の旅館を一泊ずつ泊まりましたので比較して書きたいと思います。
利用したプランは、飛翔閣川側の部屋、食事は夜部屋食・朝ブッフェで水明館の中では一番お手頃なプラン（一人、20000円くらい）です。ちなみに、和倉の旅館は１５部屋ぐらいの旅館で水明館と同じぐらいの料金で料理が最上級プランのものにしました。

まずは、良い点から建物が立派です。歓迎とお見送りが大人数。これは、下呂温泉の事になっちゃうけどお湯がとろとろでとても良いです。これぐらいかな。

次に、良くなかった点。部屋が古く汚い。特に、水回りが汚い、みんな大浴場に行くから使わないのだろうけど多分掃除してない感じだった。
部屋が料理臭い。部屋食プランだからしょうがないのかも知れないがチェックインの段階でこれだと一気にテンションが下がった。部屋食も料理のお品書きあるとうれしいと思った。最初、持ってきてなかなか次が来ないし何も言ってくれないのでこれで終わりなのかと思った。料理は、可もなく不可もなくって感じです。
大浴場も臨川閣以外はとても古かった。三つある大浴場が一種類もしくは二種類（内湯、外湯）だけのため楽しめない。（臨川閣は、立湯もあったかな）

結論から言いますと、もっと上のプランや部屋などではきっと満足いくレベルなのでしょう。しかし、お手頃プランの価格レベルだとこんなものかというレベルです。水明館というブランドで期待していましたが、残念でした。
私たち夫婦には、まだ早かったのかな。もう少し、良いお部屋に泊まれるようになってから次は検討したいと思います。

富士サファリパークから近くてリーズナブルなホテルを探していて、こちらのホテルに辿り着きました。
セミダブルベットに夫婦二人で宿泊しました。まあ、狭いと言っちゃ狭いですが、疲れをとるには必要最低限スペースはあると思います。
部屋のお風呂のほかに、男女別々の浴場（交代制ではない）があり同じ時間にのんびり広いお風呂につかれました。
朝食付きプランだったのでいただいたのですが、期待以上でした。ブッフェ形式でしたが、おかずも無くなるとすぐに追加してくれてたくさん食べる私には好印象でした。
客層としましては仕事での宿泊のシングルの方が多いように感じました。
金曜日の宿泊でしたが、富士サファリパークを１８時ごろ出たのですが御殿場市内の帰宅ラッシュに重なり交通量が多く運転が下手な私は少しつらかったです。
あと金曜日？とは関係ないかもしれませんが、夕食を食べに行きましたがお店がすごく混んでいました。
最後の二つはホテルと関係なくなってしまいましたが、ホテル自体はとてもよかったと思います。
また、御殿場方面に行く際は利用したいと思います。

ゴールデンウィーク中盤に一泊利用しました。
和倉温泉初めてということもありましてわくわくした気持ちで行きました。

旅館の印象は、一言でいえばアットホームで親切でした。立派な玄関ホールではありませんが旅館前に車でつければ駐車場まで配車してくれました帰る際は車が用意してあったりとうれしいサービスでした。

部屋は、角にあるお部屋で少し海が見え有名な加賀屋が見え湯元の広場がよく見える広いお部屋でした。若干の古さはありますがお部屋も綺麗にされていましてほかの口コミで心配していた畳は綺麗なものになっていました。布団や枕がもっとふかふかだといいのにと感じました。
お風呂は、こじんまりとしていますが当日満室ということでしたが時間を少し外すだけでほぼ貸し切り風呂状態でした。湯めぐりした渡月庵も貸し切り状態で贅沢な感じでした。泉質は、最高ですね。強塩泉はじめてでしたが良いですね。

料理は、とにかくボリュームがあります。アワビは、こぶし大の大きさがあり変に味付けがされず蒸し焼きでレモンを絞り食べました。歯ごたえがよくおいしかったです。牛ステーキも柔らかくおいしかったです。
ただ、舟盛りですが地物がもっと食べられたらよかったかなと思います。

あと、要望ですが脱衣場にくしがなかったのであったらいいなと思いました。

最後に、これがなかったら良い旅館だなって思った点があります。私たち家族は比較的どの宿泊の際でもチェックアウト時間ギリギリまで滞在するのですが、チェックアウト時間一時間前に間違えて片付けをしに入ってきたり、十分前にはインターホンを鳴らして「お忘れ物なく」と言われたり悪く言えば早く帰って下さい感を感じてしまいました。片付けに時間がかかるのであればチェックアウト期限一時間早くすればよいと思います。
そうすれば、客はそれに応じてスケジュールを決めますので。

結論は、とても良い旅館でした。宿泊客の顔を覚えて接客するには適切な規模だと思います。（実際、チェックイン後に街をぶらりと歩いているとき私たち私服でしたが玄関でお迎えしてくれた方が声をかけてくれました。）