gorimatuさんのクチコミ全7件

　０５年５月にハワイへ行ってきました。ホノルルで最近毎回やっている暇つぶしは、魚釣りです。と言ってもクルザーに乗ってブルーマリーンをねらう本格的なのではなく、ヒルトンの西のヨットハーバー付近からアラモアナ公園周辺の川での竿つりです。餌はパンで竿は６ｍ位の渓流竿で釣るのですが、見える魚のすぐ前へ餌をたらすとすぐ食いつき２５ｃｍ位の鮒に似た魚や色鮮やかな熱帯魚がバンバン釣れます。前回一度だけ地元の日系人で同じように竿で釣っていた婦人がいましたが、今回は誰も釣っていませんでした。好奇心の強い地元民何人かに色々話しかけられ楽しい交流ができます。
　得な話は、ヒルトンオーナー倶楽部の勧誘に参加したことです。かなり多くの人達がもう知っていると思いますが、ヒルトン・ハワイアンビレッジのラグーンタワーの部屋を５２人共有、すなわち１年で１週間利用できる権利を買うキャンペーンに参加しました。勧誘は現地旅行代理店やＤＦＳで行っていて、年齢、年収、初めて等の基準がある。今回は代理店で申し込み、朝ホテルにタクシーが来てピックアップ。ヒルトンのタワーの１階特別室で軽食（ケーキとコーヒー、紅茶が自由）をとり、日本領事館に６年間勤めていたと言う韓国女性がまず２３階のスイートルームへ案内してくれた。すごく豪華な部屋で、１０人程度は楽に泊まれる広さで、２ベッドルーム、システムキッチン、リビングすべてが豪華な造りで、「これが今ならたったの７００万円位ですよ」と勧められ、頭の中で７００＊５２＝３６４００は一室で三億六千万円と計算して「これは凄い！」と思って黙っていると、もう少し狭い１ベッドルームの部屋も見せらせました。これらの説明を聞いて帰りにアラモアナショッピングセンターまでタクシーで送ってもらって、１００ドルの現金をもらいました。ホテルの部屋は？当然買いませんでした。１時間半の時間給としてはかなり得した気持ちでした。

今回格安旅行のてるみ倶楽部を初めて使った。中部国際、ホノルル国際空港の搭乗手続きを自分でやる以外何のトラブルもなかったが、到着日例によってオリエンテーションがＤＦＳであり、そこで現地ロコのキャシーさんという小太りの女性曰く「最近空港のセキュリテーが特に厳しくなり、つい最近も日本に帰るお客さんが食料品をスーツケースに入れておいたところ、ある食料品が爆発物反応したため逮捕されて２日間留置された。」「絶対食料品のお土産等はスーツケースに入れず別に段ボールやＡＢＣストアーにあるバッグに入れて、預けてください。スポーツバッグもダメです。又絶対施錠しないこと、先日もルイ・ビトンのスーツケースが施錠されていたため、係員がナイフで裂いたことがあり、東京に着いたお客さんから連絡があったが、こちらでは何ともしようがない。」などと警告された。ハワイは１０回以上来ていて同時テロ後にも２回来ていたが、段ボールの件は知らなかったので、翌日すぐにチョコやクッキーを入れる段ボールを探した。ちなみに段ボールは英語でコルゲイテドカードボードというらしい。アラモアナセンターの北にデキタウオルマートのカスタマーデスクで無料の段ボールがないか聞くと西南の配送センターにあると言う。これらのやりとりは当然すべて英語。広いマートの周囲を廻ってそれらしき所へいく。拳銃を腰に付けた警備員が２人、何とかこちらの意志を片言の英語で伝えると、「ここの段ボールは再利用するので、あげれない。マートの３番売場で売っているから」と言う返事。日本に帰ればその場で捨てるつもりの段ボールを買う気はまったくなし。そこで再度マートに行き、清掃、整理のため収集していた従業員から直接貰うことができた。苦労して手に入れた段ボール２個に土産品を詰め同じくマートで買った紐で縛り帰国の日大変な思いでホノルル空港へ行った。スーツケース２個同じ位の段ボール２個搭乗受付の人は純日本人でした。「この段ボールはなんですか？」事情を話すと、「日本から来る時は厳しいがそんな事（スーツケースに食料品を一切いれない）は聞いたことがない」と言われ、中部国際空港では税関吏に「この段ボールは何？」と聞かれこれこれと返事すると「珍しいな」と言われた。空港のターンテーブルでも段ボールは見あたらず、今回の旅行者はお土産無しかな？と思うほどでした。それ以上に施錠してあるスーツケースが多く、バンドがご丁寧に２本もしてあるのが多い。確か未施錠、バンド無しが大原則のはずが、今回は初めに脅されてしまったので、無駄な努力をしたが、現地係員の話は話半分で十分だということを教えて貰いました。

格安旅行で行ったホノルルのＢ級グルメレストラン
２日目・朝食・・エッグスシングス・・言わずと知れた有名ホットケーキ屋さん。今回滞在中に２回行きました。ちなみに前回は４回でした。２度とも朝６時にアーリーシュペシャル４ドル弱で、メープルシロップ、ココナツシロップ、オレンジ、
サルサソースみんな大変美味しく混まなければお勧めです。
・・夕食・・アラモアナショッピングセンター北西側１階のＬ&Ｌドライブイン・・ボリューム満点のミックスプレートを食べました。４日目のハレワニオールドタウンでは昼食としてロコモコを食べました。両方ともボリュームは凄いが、味はまあ普通でした。
４日目・・夕食・・ババガンプシュリンプ・・アラモアナの４階・・夕方７時だったが、１０分待ちで入れた。ビール蒸しとマイタイ揚げを注文して、付け合わせのフレンチフライ（日本名フライドポテト）が食べられず、ラッププリーズになったが、多少高いが、本当に美味しかった。
５日目・・昼食・・テディビッガーバーガーのビッゲストを２人でシェアーっした。クチコミ情報どうりにアボガドとスイスチーズをトッピングしたが、美味かった。
・・夕食・・ロイヤルショッピングセンター１階のピザハウス・・無料マガジンのピザ一枚が１０ドルになるクーポンでサラミピザを注文した。通常１ピース（１枚の６分の１）で１人前のが、丸ごと２０分後に焼き上がり２人で食べたが、半分を残してお店で１ピースずつ入れられる箱をもらって翌日の朝食となった。美味しかったが、ショッピングセンターのテーブルではビール等アルコールは禁止であることを知らなかったので（ワイキキビーチは禁止だと知っていたが）、警官が近寄って来て、ビールを捨てるか、ここを立ち去るよう言われた時はビックリした。
・・夜食・・ロイヤルショピングの１番東のケーキファクトリー・・ケーキだけツーゴーしたが、本当に美味しかった。長蛇の列、ポケットベルの群衆も理解できる美味しさでした。

今回は格安旅行で行ったので、食事も安くと思って、Ｂ級グルメを中心に行きました。
１日目の夕飯・・ブッフェ１００・・ワードウエアーハウスの一番西端の２階にある食べ放題のお店。結論２度と行く価値がないお店でした。夕方５時に入った時に先客は２組、小汚い中華風のテーブルに案内された。室内の調度品や雰囲気は香港の三流レストラン風。アラモアナビーチに落ちる夕日が見たかったので、日本語と英語でその旨言ったら、英語でこの席でサンセットが十分見えると言う返事。西の建物が邪魔そうなので、本当に見えるか？と聞いたら、見えると確信ある返事、結局途中で建物に夕日が落ちて見えなかった。料理は１００種類はないが、少しずつ食べてから、美味しい物を食べるバイキングの作法どうりほとんどの料理を口にしたが、まずいか、辛いか、味無い物ばかりでした。ビル（請求書）にはチャカリと１５％のチップ入りで４０ドル弱、水しかサービスせずに夕日も見られなくて、チップを払うのをためらったが、自分が単純にネットのクチコミ情報を信じた馬鹿さ加減に恥じる意味で支払った。ホノルルに１年間いた娘が「あそこは行く価値がない。」と断言していたのに素直に聞かなかったのが悔やまれる。

ホテルのフロントは２名の純日本人と５名の現地日系人がローテーションで担当しているので、日本語が通じない時間帯がある。帰ってきた時「ただいま」「アイム、バック」と言っても、何の返事も無いことが多い。午後９時以降はキーカードをインサートしないと、エレベターが動かない。部屋に同室者がいるからと言ってカードなしで出て、帰ってきてエレベーターが動かないので、フロントで同室者を呼ぶ事になる。すぐ近くに西方（アラモアナやダウンタウン、ハワイ大学）へ行くバス停が２ヶ所あり、今回は使わなかったが、ワイキキトロリーも真ん前に止まり大変交通便利です。東方（ハナウマ湾、ダイヤモントヘッド、シーライフパーク）への始発バス停も直ぐ近くです。今回２回行ったエッグスシングスも徒歩５分位でトウダイも徒歩１０分位で、コーヒーのうまいキモコーヒーは１階だし、タイ料理で有名なケオスは隣です。本当に便利で車の駐車場がホテルの１階の平地なので、立体に入れる面倒臭さもない。格安旅行ではお勧めのホテルです。

５月１２日から１８日までホノルルに行って来ました。今回は１日だけハワイ島日帰り旅行に行くだけで、他は全米ＮＯ１交通システム賞に輝いたザ・バスでオアフ島を回ろうと計画して、到着してすぐにＡＢＣストアーでビジターパス（２０ドルで発売日から１ｹ月間の好きな４日をコイン等で削る。それを乗車の際ドライバーに提示するが、一回だけジッと見られたが、他はまったく見ないので、１日位は余分に使用できそう。）を購入してすぐバスでアラモアナセンターへ行き、１階のカスタマーセンターでザ・バスの時刻表、路線図を無料でゲット（時刻表等はドアーを開けた側の壁ボックスにバス番号別にあるので、必要な路線のを自由に取る。）してから行動開始。翌日５５番でサークルアイランド（アラモアナセンターの北側のバスセンターから３０分間隔で出ている。）途中全米ＮＯ１のなんとかビーチやチャイニーズマンハットを右手に見て、タートルベイビーチホテルにはいった。（ここから５２番になる。）前回はここでドライバーが小用したが、今回はﾋﾟﾁﾋﾟﾁ金髪娘が下りただけで休憩はなし、ハレイワで下りたが、最近はザ・バスに停留所の案内表示が車内に電光掲示されるようになった（もちろん英語）ので、降車場所を間違えることがなくなった。ハレイワでは定番の松本シェイブアイスに寄ったが、日本人ばかりですごい人だかり、バスには私達以外日本人はいなかったので、みんな何で来たのかな興味があったので観察していた。答えは貸し切りタクシー（リムジンもあり）、観光バス、レンタカーなどで来ていた。ちなみにマツモトの隣の青木アイスはつぶれていた。Ｌ＆Ｌドライブインでロコモコを２人で１個食べてからバスに乗り、ドールパイナップルへ行き、列車に乗り（割引券が無料マガジンにある。２０分間）コーンアイス（日本ではソフトクリーム）を食べバスに乗り、ワードへ行ってアラモアナセンターについたのが５時過ぎでした。７時から１１時間のバス旅行でした。

平成１７年５月１２日から１８日まで格安旅行で有名なてるみ倶楽部の主催旅行でホノルルへ行って来ました。旅行予約段階ではハワイ・ポロインホテルでしたが、出発１週間前に来た予定表にアンバサダーにホテルが変わっていて、ホッとしました。と言うのは２年前のＨＩＳの格安旅行でも同じホテルだったので、場所や設備を知っているだけでも楽でした。今回泊まった部屋は三階でプールと同じフロアー（ここのプールには、今回は一度だけ１時間位いましたが、余りにプアーなので、ビーチタオルを２階のリネン室で部屋番号を言って借りて、２ブロック位歩いてヒルトンのプールに行ったりした。やはり外国人の水着姿の方が見るには良い。当然アンバサダーにはピチピチ金髪娘は皆無です。）でロードビーの３ベットのホテル形式でした。アメニテーはシャンプーと石鹸なので、歯磨き、リンス、ひげ剃り、スリッパは持参。風呂は固定シャワーのみ、金庫は１日３ドル５泊なので、１５ドルでした。（金庫はフロントで金庫に使うピンを借りてそれを装着しないと使用できないタイプでした。）１日４０００円程度の部屋代ですが、毎日タオル交換、掃除はしていたので、良しとしたい。