里人さんのクチコミ全19件

1958年に開園した東京都日野市に位置する日本有数の動物園です。当初は上野動物園の分園として開園しましたが、その敷地面積は上野動物園の約4倍もあります。園内はアジア園、アフリカ園、オーストラリア園及び昆虫園から構成されています。アジア園にはオラウータン、マレーバク、インドサイをはじめ、猛禽類が飛び回る巨大ゲージなどもあります。アフリカ園には日本初となるサファリ形式でライオンを間近で見ることができるライオンバスがあります。オーストラリア園にはコアラをはじめとした有袋類が中心に展示されています。そして、個人的にお気に入りなのが昆虫園です。動物園なのに昆虫園と思うかもしれませんが、大人でも楽しめる場所です。一年を通じて様々な種類のチョウやバッタなどが放し飼いされている大温室や、世界の珍しい昆虫が展示されています。園内は非常に広く、丘陵地帯にあるため、歩いて全ての動物を見るのは1日がかりになります。園内にはシャトルバスもあるため、上手く利用されることをお勧めします。

公園内には昭和の歌謡曲が流れており、どこか懐かしい気持ちになります。飲食店や土産屋は少し寂れている印象があります。一方、公園内の芝生は手入れが行き届いており、快適に過ごせます。また、公園内に発電機のモニュメントが展示されており、相模湖の歴史を物語っています。標高の高い場所にあるため、夏でも平地より涼しく感じます。カルガモに釣り針や釣り糸が絡むという事件が多発していますので、落ちている針や糸を見かけた際は管理事務所までご一報下さい。

相模湖は神奈川県相模原市緑区にある人造湖です。1946年に開催された東京オリンピックではカヌーの競技会場となっており、現在もその名残として審判棟がありました。湖には遊覧船や手漕ぎボート、足漕ぎボートもあり、横浜市水道局が発行している水源手形（http://www.city.yokohama.lg.jp/suidou/event/event-josui20130712.html）を提示すると、遊覧船が10%割引価格になります。2020年に行われる東京オリンピック・パラリンピックのカヌー会場に相模原市長が推薦しており、かつての様な賑わいを取り戻す日も近いのかもしれません。夏場はアオコが非常に発生していることが多く、水質の改善に取り組む必要があると感じました。また、湖周辺には廃墟などが多く、整備が必要だと感じました。

1947年に相模川に建設された重力式コンクリートダムです。日本における河川総合開発事業の初期のダムで、水道水の供給、灌漑用水の確保及び発電を目的として作られました。ダムによってできた人造湖が相模湖です。ダムが建設されてから65年以上経った今でも、相模湖は神奈川県民にとって貴重な水がめの一つです。毎年7月に相模湖ダム祭が開催され、併設されている発電所内部も見学できます。

宮ヶ瀬ダムの副ダムとして建設された重力式コンクリートダムです。 副ダムとしては宮ヶ瀬ダムの放流水の勢いを弱める役割や、愛川第1発電所の放流に伴う水位変動の調整する役割を担っています。ダムのデザインも周囲の景観に馴染むように配慮されています。県立あいかわ公園から宮ヶ瀬ダムに行く途中に見ることができます。

相模原麻溝公園内のシンボルである高さ55mの展望塔です。1992年に行われた全国都市緑化フェア「グリーンウェーブ・相模原'92」を記念して建設されました。エレベータで地上38mにある展望室に上がると、相模原市のみならず、丹沢、横浜、湘南が望めます。

神奈川県立相模原公園に隣接する公園です。公園のシンボルは何と言っても高さ55mの展望塔「グリーンタワー相模原」です。天候が良ければ丹沢や横浜も望めます。園内には子供たちで賑わう芝生広場やフィールドアスレチックもあります。また、無料で入れる「ふれあい動物広場」があり、展示コーナー、ふれあいコーナー、ポニー乗馬場（1回100円）があります。オープンカフェもあり、コーヒーやアイスクリームなども楽しめます。子供連れに人気の公園です。

上尾市の西部にある大型の公園です。園内には大きめの池があり、冬季は渡り鳥が多く飛来します。3～4月には桜が、5～6月には菖蒲が見頃です。広場や遊具などもあり、子供が体を動かして楽しめる公園です。ペットの入園も可能ですので、愛犬の散歩に来られる方も多くみられます。また、無料で入れる小さな動物園もあり、ヤギ、ワオキツネザル、アライグマなども見られます。

入口を入ると右手前方にジオラマがあり、宮ヶ瀬湖周辺の野生動物が展示されています。2階に上がると、メイン展示室があります。地形模型や貝の化石などが展示されているコーナーや、宮ヶ瀬の生物や剥製などが展示されていますコーナーがあります。また、自然と人とのかかわりなども紹介されています。

宮ヶ瀬バスターミナルから宮ヶ瀬ビジターセンターにかけて飲食店やお土産屋さんが並んでいます。川魚料理をはじめ、玉こんにゃくや五平餅なども楽しめます。平日はそれほど観光客がいませんが、土・日・祝日は賑わっています。商店街で購入し、宮ヶ瀬湖畔園地で食べると格別です。その際は上空からトビが狙っているので気をつけて下さい。

宮ヶ瀬湖畔園地で最も目を惹くものと言えば大つり橋です。遊覧船のり場の上部にかかる橋長315mの巨大なつり橋で、宮ヶ瀬を望むこともできます。他にも広大な芝生が広がる「けやき広場」や、12月に実施される「宮ヶ瀬クリスマスみんなのつどい」で日本一のジャンボクリスマスツリーに変身する「もみの木」も名所の１つです。園内にはセラドン石という青い石が落ちていることもあり、宝探し気分で探すのも1つの楽しみ方です。都心から約50kmということもあり、またイベントも数多く開催されるため、日帰りで大自然を満喫できるお勧めの観光地です。

宮ヶ瀬ダム直下に広がる公園です。園内にはアスレチック、ローラー滑り台、ネットツリー、迷路など巨大な遊具がたくさんあります。他にも広い芝生や水遊びができる場所もあります。少し登れば眺めの良い『風の丘』があり、宮ヶ瀬ダムにも歩いて行くことができます。ご家族で来園されても十分楽しめます。また、園内はペットOKですので、愛犬の散歩にも良いと思います。

2000年に相模川水系中津川に建設された重力式コンクリートダムです。洪水調節、河川環境の保全、水道水の供給及び発電を目的として作られました。関東最大級のダムであり、堤高は奈良俣ダムに次ぐ高さで、総貯水容量は小河内ダムや矢木沢ダムに次ぐ大きさです。ダム建設時に使用されていたインクラインは、ケーブルカーとして活用されています。最大傾斜角はスキージャンプ台とほぼ同じ35度であり、ダムと大自然のパノラマを楽しめます。宮ヶ瀬ダムでは4～11月の期間、毎週水曜日、毎月第2日曜日、毎月第2第4金曜日に観光放流が行われます。30m3/秒もの水が6分間放流されます。轟音と共に舞い上がる水しぶきを間近で見学することができます。体感する価値は大いにあると思います。

宮ヶ瀬湖は相模川水系中津川の宮ヶ瀬ダム建設によってできたダム湖です。周囲の景観との調和、歴史的価値などの観点から「ダム湖百選」に認定されています。宮ヶ瀬湖の水は水力発電の他に、生活用水、農業用水、工業用水として利用されており、神奈川県の水がめとして最も重要な湖の1つです。湖には「ダムサイトエリア」「宮ヶ瀬湖畔エリア」「鳥居原エリア」の3つのエリアがあります。各エリアは遊覧船で行き来することができます。ダムサイトエリアには宮ヶ瀬ダムをはじめ、水とエネルギー館、県立あいかわ公園などがあります。宮ヶ瀬湖畔エリアには湖畔園地などがあり、12月に開催される「宮ヶ瀬クリスマスみんなのつどい」は多くの人で賑わいます。鳥居原エリアには鳥居原ふれあいの館があり、新鮮な産地直送野菜などが販売されています。周辺施設を含め、四季折々の姿が楽しめる湖です。

十和田湖畔子ノ口から焼山までの奥入瀬川の渓流です。渓流沿いに車道と遊歩道が整備されており、大自然に覆われた奥入瀬渓流を気軽に堪能できます。特に自然林の中を流れる水の躍動感が絶景です。また、渓流沿いには滝がいくつも存在し、これも見所の一つです。

八戸市にある郊外型の食品市場です。水揚げされたばかりの新鮮な魚介類を初め、多種多様な食材が揃っています。普段スーパーでは見ることのできないような魚もたくさん見ることができるので、ちょっとした水族館の様です。価格も非常に手頃です。また、買った食材は場内にある「七厘村」で食べることができます。新鮮な素材をその場で炭焼できるなんて、これほどの贅沢はありません。場内にある飲食店も味良し値段良しで大満足です。青森を訪れた際は必ず行く場所です。

商売繁盛のご利益があり、パワースポットとしても有名な神社です。また、ウミネコの繁殖地としても有名です。ウミネコは2月下旬に飛来しますが、その数は3～4万羽とされています。ウミネコが飛び交う光景は圧巻です。5月頃に産卵し、夏にかけて子育てをし、8月頃に島を離れていきます。ウミネコは神の使いとされており、その糞が体に付くと運気向上の証明書をもらうことができます。また、神社の周囲には歩道があり、半時計周りに3周後、拝殿横の蕪とひょうたんを撫でてからお参りするのがポイントです。

CMやドラマのロケ地として良く使われている公園です。公園のシンボルとも言える大きな温室の「グリーンハウス」を初め、菖蒲が印象的な「水無月園」、広大な「芝生広場」、フランス庭園を思わせる「噴水広場」、木々が生茂る「こもれびの径」から成り立っています。四季を通じて花が絶えることがありませんので、季節を問わず楽しめる公園です。ウォーキングやジョギングを楽しむ人、芝生で寝転がったり遊んだりする人、野鳥や草花の写真を撮る人、犬の散歩をする人など多くの人で賑わっています。園内には売店や自動販売機もあり、トイレも綺麗に清掃されているため、老若男女が安心して楽しめる公園です。http://www.sagamihara.kanagawa-park.or.jp/index.html

横田基地の最寄駅であるJR牛浜駅を降りるとすごい人の数でした。それもその筈、2年ぶりの横田基地友好祭に加えて、今話題のオスプレイが間近で見られるからです。横田基地の敷地内に入り、物々しいセキュリティチェックを済ませると、チーズバーガーやホットドックといったアメリカっぽい露店が立ち並ぶ賑やかな場所にでました。ステージではライブが行われ、空を見上げるとパラシュート降下も楽しめました。少し歩くと、航空自衛隊や米空軍の飛行機が並ぶ中に、お目当てのオスプレイが展示されていました。長蛇の列に並ぶと機内見学ができ、実際に機体に触れることもできました。全体としては非日常的な光景を楽しめたと思います。ただ露店の料理はイマイチでした。http://www.fussakanko.jp/pb0202.html